シャングリラ宿泊記、ご無沙汰してしまいましいたが
『part5』(⇒こちらの記事です♪
)の続きです♪
part5では、バスルームを紹介いたしましたが
今回は、
ベッドのおやすみの準備“ターンダウン”の様子を
昼間のベッドは、ベッドスプレッドがかかり
クッションがいっぱいで
オリエンタル調のゴージャスなベッドメイク
ロココ等のヨーロッパ調が好きなので
この様なこってりしたアジアンな雰囲気は
けして趣味ではないのですが、
私がホテルステイに求める“非日常感”がたっぷりで、
異国情緒が漂い、
意外と、かなり気に入ってしまいました(o^-')b
ファブリックも美しいです
こちらのベッドメイクが
外出から帰ってまいりましたら・・・
↓ ↓ ↓
クッションとベッドスプレッドが外され、
床にはバスマットが敷かれて
パジャマの用意が
弾力のあるベッドに
ツルツルのシーツが気持ち良いです☆
ターンダウン時は
ホテルによって色々な趣向が凝らしてがありますが、
ホテルによって色々な趣向が凝らしてがありますが、
シャングリラでは“栞”が添えられてありましたよ☆彡
赤いタッセルも素敵なこちらの栞には、
ジェームス・ヒルトン作の小説
『失われた地平線 LOST HORIZON』の一節が
綴られています。
ベッドサイドのチェストに
その小説が備えてありました
読む時間はありませんでしたが
こういうのって
置いてあるだけでもとっても嬉しいものですね
なんでも、
この小説に出てきます“シャングリラ(桃源郷)”という名前が
ホテルの命名の由来との事なんです
こういうバックグラウンドストーリーって
粋で大好きです☆彡
サイドチェストの上には
バスルームに置いてあった
ミネラルウォーターがグラスと共に♪
そうそう、ベッドにあった沢山のクッションは・・・
ソファーにずら~っと、移動していましたo(^^)o☆彡
あら??でも、元々ソファーにあったクッションは
どこへ行ったのかしら・・・??
では、皆さまo(^-^)o
シャングリラ宿泊記、お写真を整理しながら
続けてまいりますね
今宵はふんわりと、桃源郷の世界へ・・・
シンディ☆