出来ないと100回言われても諦めない心 | 小林 傑のブログ

出来ないと100回言われても諦めない心

先日スティーブ・ジョブズのDVDを観ました
スティーブ・ジョブズの真実[DVD]
スティーブ・ジョブズ,スティーブ・ウォズニアック,ジョン・スカリー
¥2,940
Amazon.co.jp


複雑な家庭環境に生まれ、養子に出され


大学に進学するが、意味を見出せずに大学に行かなくなる


インドなどを長期間旅行し、


自宅のガレージでアップルコンピューターを設立


その後25歳で上場を果たした


当時のペプシの副社長を引き抜くとき



「いつまでも砂糖水を作り続けるつもりか?それよりも一緒に世界を変えよう」


といって口説いたのは有名な話




しかし上手くいっていた矢先


自らが創業したアップルコンピュータをクビになる


それでも自分のおかれた状況をネガティブに捉えることなく


自らの描く夢を追い続け、その期間を「もっともクリエイティブな時間だった」


と振り返る


当時の友人は「出来ないと100回言われても絶対に諦めない心を持っていた」


という


その後紆余曲折を経て、アップルのCEOに復帰


iMac iphone ipod ipad 等を発表し、世界一になる



亡くなる前に大学でした有名なスピーチ


すべての出来事に必ず意味がある


後から振り返った時


「その点と点とがつながり、線になり


その線と線がつながり、やがて面になる」


意味のない出来事はないという事



そして毎日を「今日が人生で最後の一日と思って生きるという事


そして学生向けに最後に締めた言葉


「ハングリーであれ、そしてバカであれ」



世界中に影響を与え、56歳という若さで亡くなった


本当に偉大な経営者だと思いました