焼き直しで拘りのメタルヒーローを紹介予定でしたが、最近カーモデルに
傾倒してるので急きょ変更。が、新たなコレクションはありません(~_~;)
なので、オイラが1点物を好む理由のひとつでもあるモデラーさんたちが
作品を仕上げる過程で“塗装”の様子を写真メインでご紹介します
バンブルビーカラーのカマロコンセプト、画像だとわかりにくいけど
黄色にパールを混ぜたクリヤーでコートしてあり高級感漂う雰囲気
黒のストライプはちゃんとボンネットの先まで伸びてて、ピンストのみ
自作デカールで実車をスケールダウンした極細なのがナイス(b^-゜)
知る人ぞ知る『The Dukes of Hazzard』のダッジ・チャージャー(左)。
ただのオレンジではなく「ベースとなるオレンジにバイオレット、黒を
極少量入れてさらに微量シルバーを追加して調色しました」とのこと
付属のデカールは粗悪だったらしいけど、キッチリ処理されてます。
インターセプターMM1仕様はオクで完成品を落札したので製作者不明。
(製作者が出品したものではないため)
でもボディの塗装は鏡面仕上げ、つや消し部分と塗り分けの段差もナシ。
足回りやライトの修正をお願いしたガレージキット製作代行社さん曰く
「(塗装した方は)かなり腕がいいですね」だそうだ
またまたバンブルビー仕様、この2代目カマロはちょっと普通とは違う。
ピカピカボディではなく、あちこち錆や補修跡だらけのオンボロなので
ウェザリングが得意なモデラーさんじゃないと再現できないからね
ちなみに前後バンパーやボンネットスクープも追加製作されています。
何度も紹介してるピータービルト379 オプティマスver.はなんと言っても
グラデーションとファイヤーパターンが目を引くポイント。
ファイヤーパターンはデカールではなく、モデラーさんが手間ひまかけて
マスキングして塗装、フチも面相筆で描いて仕上げられてるのだ
カーモデルの中でも、特殊な装備が付いたりカスタムペイントが施された
ムービーメカは製作風景を見てるだけでもwktkなコレクター8でしたw