祖父母の住んでいた、岡山の美作市(山奥)にて
朝食を食べていると、玄関から、近所のおばちゃんにおはよう☀と呼ばれました(チャイムは付いているのですが、誰も使いません)
外に出てみると、鹿が!?
罠にかかっていたのを血抜きして持ってきてくれたみたいですびっくり


いる❔と聞かれたのですが、心の準備ができなくて、モゾモゾしていると、おばちゃんが刃渡り20㎝ぐらいの包丁で捌き始めました!?

背中から、包丁を入れてロース肉を取りだし、次にモモ肉を捌いてゆきます。
観ている内に馴れてきたので、ここでバトンタッチひらめき電球
おばちゃんは家に帰ったので、一人で鹿と向き合いますニコニコ
鹿の体には、まだ、温もりが残っています、
ほんとにさっきまで生きていたんですね、生命を実感します。
感謝、供養を込めたマントラを唱えながら、前足、アバラを外し、
次に内臓、触るとここも温かく、不思議な感覚ですが、落ち着きます。
捌き終わったら、スターソルト、赤ワインでマリネボトル

次の日に、煮込んでみましたナイフとフォーク

骨付きモモ肉🍗
いつもにもまして、気持ちを込めた料理、食事をいただきましたキラキラ
改めて生命に感謝感激星
この気持ちを持って、これからも料理に取り組んでゆきますニコニコ