目指せ!退院! | わがままプリンセス

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13歳で心臓病で亡くなったロンチーのぷりん姉さん(♀)と トイプー モナカ(♀ 9歳) 突然現れた怪獣トイプー チョコ(♂ 5歳)の生活を 下手くそなイラストと写真で綴ります。


元気なタイトルになってますが


実は今日ちょっと大変だったんです゚(゚´Д`゚)゚


あ でも ドキドキしないで最後まで読んでくださいね。



面会に行くと 酸素室で元気の無いぷりんさん。


またごはんを食べなくなったそうです。


photo:01


酸素室のドアを開けると なんとか立ち上がってくれたので


興奮させないように抱っこしました。


しかし 様子が変なのです。


体を支えて おしっこをさせましたが


抱っこしていると 首が硬直して 表情もおかしい。

photo:02


急いで 酸素室に入れて 寝かせました。


ガラス越しに様子を見ていると


なんと 寝たまま んこさん(しかもゆるゆる)Σ(゚д゚lll)


急いで看護師さんを呼び 看ていただきました。



薄毛のロンチーぷりんさん。


ロンチーである唯一の証拠の長ーいしっぽまで んこさんまみれ。


ごめんなさい 汚い話で。



排便・排尿のときも 心臓に負担がかかり 呼吸が荒くなるそうです。


おなかも痛かったのかな…・゜・(ノД`)・゜・



看護師さんにきれいにしてもらって


酸素室に入りました。



しんどくて 横にもなれないようです。


細い腕と肩で踏ん張って 必死に起きています。

photo:03


見てて もうつらくてつらくて


でも笑顔で話しかけようと思って


涙だーだーで ヘラヘラ笑ってる 気持ち悪いおばさん ももぷり母。


ガラス越しの愛はつらいねぇ…。



そこへ院長先生が来られて お話伺いました。


「この子ね 帰ってもらおうと考えてる。」


「は?」


「ぷりんちゃんね おうちの方が元気になる子。」


「退院できるんですか!?」


「うん この子 お母さんと一緒の方が ごはんも食べると思う。」


「こんなにしんどそうなのに?」


「もちろん もう少し落ち着かなきゃダメだよ。


腎臓も良くならなきゃ点滴もはずせないし。


肺水腫もまだ治まってないからね。


しばらく 酸素室から出ないで 落ち着いてきたら 帰ってもらおう。」




明日の面会から ガラス越しに少しだけ。


でも 肺の水が出てしまって 点滴はずせるくらいになったら


退院できるんだーーー(((o(*゚▽゚*)o)))




正直 怖いです。


またこの前みたいな激しい発作が起きたら…。


でも 院長先生の言葉を信じて


一日も早く退院できるよう


ぷりんも ももぷり母も がんばります!



病院の隣に引っ越したい。。。






最近出番の少ない モナカさん。


このひとは 元気いっぱいです。


今朝 何度も家がビリビリいうような 大きな雷鳴があっても


怖がることもありません。



ただ 怖い(?)のは 主人のこと。


ママ~ モナ とうちゃんに つかまったのら~

photo:04


とうちゃんねぇ ぷり姉さんがいなくて さみしいんだよ。


抱っこさせてあげて。


むむむむむ…

photo:05



モナ がんばるのら…

photo:06


モナカもあと少しで5歳。


ゆっくり歳とっておくれ~~~!



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