夢を諦めるタイミングはいくらでもあった | 練馬春日町 ヨガインストラクター

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~いつでも自分に還ってこられる場所〜

~NHKプロフェッショナル【本田圭佑】~


彼は何度も何度も挫折を味わっています。


中学校時代のサッカーチームのメンバーは

当時の本田選手は、体力、足の速さ、技術力は

他の選手に比べてなかったと言っています。

中学時代ですよ~!?

この頃になれば、素質のある選手、そうでもない選手が

なんとなく出てくるような気がしますが。。


そんな本田選手がプロフェッショナルで

こんなことを言っていました。


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追い込まれたら人間、生きるために

死に物狂いで頑張るものですよ。

例えば、動物が泳ぎ方を知らなくても

水の中にポンと入れたら泳げるんですよ。

だって、死ぬから。


だから、”生きる力”というのは

そういう潜在能力を秘めているんですよ。

やったこともないことができてしまうくらい。


だから、自分ができないと思うことが

できる可能性がありますよということを伝えたいんです。


天才はこの世にほぼいない


才能の差は若干でしょと僕は言いたい。

天と地がひっくり返るほどの差はないでしょ。

だから、僕よりも才能のある選手に

今まで勝ってきたし。

なぜなら、そんなに差はなかった。


でもその差を大きいと見るか

超えられるものと見るかは自分次第なんです。


それを皆自分の限界を決めてしまって

挑戦することを止めてしまうんです。


だから夢が叶わないことになるんです。


子どもたちに夢が叶うとは言ったことがないんです。

大きな夢を持ってくださいと言うんです。

頑張れば叶う可能性があります。

そして”頑張る”ということは自分で決められるんです。


だから夢が叶うか叶わないかは自分次第。

ただ頑張るつもりがないなら夢は叶わないんです。


僕はどんな位置にいる人にもチャンスはあると思う。


それを目指すかどうかは明日決めるのではなく

今日、決めるんです。

やれる事は今日からあるんです。