祐一郎です。
今日の夕方のことでした。
私の目の前で車同士の大事故が発生しそうになりました。
ということで、
実際には事故を目撃せずに済んだのでひと安心です。
その時に改めて思ったことがありました。
なぜ今日を精一杯生きるべきなのか？
についてです。
言うまでもなく私はいつか死にますが、
いつ死ぬかは分からないので余裕こいてのほほん
と１日を過ごしています。
そう、いつ死ぬかは分からない＝今日明日ではない。
と意味不明の謎の理屈をこねて見て見ぬふりを
しています。
しかし現実をよく考えてみると
別に今日死なない保証はどこにもないではありませんか。
ということで、
明日死んでも大丈夫な仕事の在り方を考えてみました。
私は営業職なので
明日死んでも後悔しない営業の在り方について
考えてみました。
それは、
今やっている営業案件に対してワクワクしながら
取り組めているかどうか。
もちろん仕事なので楽しくない瞬間もあるのだけれど
そんなふうに悩みながらあーだこーだやっている瞬間も
別の意味楽しめるんじゃないかと思うんです。
よくベストを叩けだの全力でやれだの真剣にやれだの
私は意味がよく分かりません。
どうせ死ぬならワクワクすることにチャレンジしながら
死にたいと思ってしまう訳なんです。
極論を言います。
営業は結果ではありません。
自分が納得いかないのに結果が出ても
悔いはない明日死んでもいいや。とはならないからです。
営業そのものをワクワクしながら取り組めているかどうか。
イマココにおいてココロがワクワクしているか？
今振り返って見ると、
大きな結果が出た案件の共通点は
例外なくワクワクしながら取り組めていた。
ということでした。
あ、誤解を恐れずに言いますと、
ワクワクするからといって楽チン笑ながらというわけでは
ないですよ。
迷いもするし、立ち止まったり、自分が嫌になったり。
そんなこんなもありつつもバカだと思われてんだろなー
なんて事もあります。
それでもやはり、
ワクワクが湧き出る仕事の仕方をしたほうが
明日死んでも後悔がないと思えます。
どんな仕事であっても必ずワクワクはあります。
もしあなたが、
結果が出ているのに楽しくないと感じているならば
ワクワクについて考えてみてはいかがでしょうか。
メッセージにて質問など受け付けています。
気になる方はどうぞ。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
祐一郎