<原発事故で被爆した日本人を救うラジウム石>05/10 フォトン・ベルト レポート | Imagine - Empty Boat

Imagine - Empty Boat

有漏路より 無漏路にいたる ひとやすみ 雨降らば 降れ 風吹かば 吹け - 一休

2011/05/10 フォトン・ベルト レポート<原発事故で被爆した日本人を救うラジウム石>

今年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故で、
政府は放射線や放射性物質の漏れを過小にしか公表していません。

そのため、現在東北から首都圏にかけておおくの人たちが被爆しています。

被爆して数日たつと、次のような症状が出てきます。

1、のどの下の方が痛い。
2、体がだるい。
3、吐き気がする。
4、鼻から血がでる。

以上の2つ以上が該当するかたは一応被爆を疑ってください。

5月9日のあるブログに、次に様な書きこみがありました。

『東京板橋の某大手病院の救急救命センターでは, 被曝症と断定せざるをえない患者が増えているという』
『大手病院を回っているプロパー(製薬会社の営業部員)からも
 同じ(被曝症と断定せざるをえない患者が増えているという)話を聞いた.』
大手病院を回っているプロパー(製薬会社の営業部員)
『放射性物質が肺に吸引されたことによる内部被曝症.
 これは日本の医療システムにとっては完全に未知の領域で 手に負えない事態なのだ』

また、新宿の医療関係の方のお話では、東京、神奈川、千葉の(原発から200キロ圏)
患者さん36人について甲状腺の機能障害を調べたら
33人の方が甲状腺癌になってる状況だと分かったそうです。

これらの患者さんは現時点では発症してないが、 いずれ癌に発展する可能性がある事が分かったとのことです。

残りの3人は自宅療養中なのでほとんど外出しないかったということなので、
外に出た人は全員が被曝してたという結果になっています。

そういった方々に このお医者さんが山梨産のラジウム石を当てたところ、
通常なら20分はかかる細胞修復が僅か5分と言うスピードで行われ、正常値になったそうです。

更にその効果は持続して、自己免疫力が高まったと報告されてます。

実は原発の放射線や放射性物質で被爆された方は、
このようなラジウム石で処置するか あるいは秋田の玉川温泉に代表される
ラジウム温泉あるいはラドン温泉で温泉療法をしない限り、
10年、20年先に1割が甲状腺がんや白血病を、 残りの方々が高血圧などの様々な病気を発症します。

特に子供たちは新陳代謝が活発なため 被爆したあとの進行が早く、
大人はゆっくりと甲状腺癌になりますがチェルノブイリを見れば分かるように急速に症状が現れます。

では、なぜラジウム石は効果があるのか。 詳しくお知りになりたい方は、
雑誌「アネモネ」6月号に橘高敬さんという方の記事がありますので、そちらをご参照下さい。
橘高さんのお父上は、戦前昭和天皇の命を受け著名な仁科博士らとともに
陸軍を代表して「原子爆弾」の開発に当たられた方です。

では、ラジウム石が被爆症状に効果があるのか。 橘高氏が書かれたものから引用します。

(引用始め) ○何故 癌や病気が治ったり、有害物質が分解されるのか。

ラジウム鉱石から発せられる「放射線」は微量なものですが、その影響は膨大なものなのです。
放射線と言うと「原爆」や「原発」を思いおこしますが、
ここで言う放射線とは自然界に存在している微量の放射線のことです。
太陽や宇宙からこれらの放射線は常に地上に降ってきてます。
私達に有害な放射線は、地球を取り巻く「電離層」でシャットアウトされて、
有益なものだけが地上に降り注いでます。
太陽の光線だって放射線の一種で、波長の低い部分の「光波長」なのです。

私達 地球の生命体はこの放射線によって「生命活動」」が維持されているのです。
自然の放射線が変化すると、生命活動が異常をきたし、病気になってしまいます。
即ち放射線が私達の体の健康を守っているのです。
有害な物質は分解し、有害な細胞は破壊する。
この自然の放射線による私達の体の健康維持の事を 私達は「自然治癒力」と呼んでいるのです。
いかなる病気も、医者には治せません。 治療をするだけなのです。
病気の根本的な改善は「自然治癒力」に頼るしかないのです。
癌であっても医療で出来る事は、手術によって「癌細胞」を除去するだけです。
「癌細胞」の出来るメカニズムについては 自身の「自然治癒力」で対処する以外にありません。

そのためラジウム鉱石によって「放射線」を体に当てると言う事は 「自然治癒力」を高める事なのです。 
だから色々な病気が治るのです。

ここで「放射線の作用」について説明します。
薬石から出る放射線は「α線」と「β線」がありますが、 その両方の特性は今の所はっきりと分かりません。
大体両方とも にた様な効果なので、分類しないで放射線として説明いたします。

放射線とは光より更に波長の短い電磁波です。 物質が核分裂した時に発生します。
そのため放射線には物質構造を変えてしまう」作用があるのです。
具体的には、物質を構成する化学結合の中で、炭素が鎖状に横に長く結合している物質と、
炭素が環状の六角型で結合されている「ベンゼン核」を含む構造とがあります。
放射線を受けるとこの環状結合が外れて鎖状になります。 それで物質が変化してしまうのです。

この地球上で、生物が生命活動で生成する物質は殆どが「鎖状結合」になってます。
これを自然物質と呼んでます。
一方、石油等の無機物から化学的に合成された物質は殆どが「環状結合」を含んでいます。
石油はこの構造で成り立っているからです。 これを人工物と呼んでいます。

この人工物が食品等により、体内に取り込まれると、
「環状組織」を持ったタンパク質による異常細胞が造られてしまいます。
本来の体の細胞は「鎖状構造」のタンパク質から成ってます。
この異常細胞が「がん細胞」なのです。
だから「発ガン物質」と言われているものは全て人工の石油等から作った合成物質で
「環状構造」を持っているのです。

ここで、癌に侵された体に「放射線」を当てるとどうなるでしょうか。
「環状構造」が破壊されますので、「癌細胞」は破壊されます。
一方、正常な細胞は「鎖状構造」のタンパク質の細胞なので、何の変化もありません。
このようにして、「癌の治療」は行われているのです。

一般的に病院の放射線治療は「人工的な強い放射線」をスポットで短時間照射します。
薬石を使用する場合は「自然の微弱な放射線」を長時間当てます。
どちらが安全かはお分かりでしょう。 薬石ならば副作用は全くありません。

2、癌にはどのように使用すればいいのか。

ここで癌を克服された方の2例を紹介します。
癌は今はやりの乳がんです。

実例-1
乳がんの手術後、癌が再発した上に全身に転移してしまった方。
相談に来られたときは再発してしまった癌は左右に5ミリくらいの大きさで4個できた上に、
全身のリンパに転移して、医者は「様子見」と言うかたちで、治療してませんでした。
大きめの姫川薬石をお渡ししたら、その場で変化が現れました。
全身のリンパが痺れだしたのです。
ご本人は喜んで薬石を持ち帰り、患部に当てたり、お風呂に入れて入浴する事3週間。
病院の検査で5ミリ程の再発した癌は全て無くなり、完治しました。

実例-2
乳がんの手術後、再発を恐れて薬石を毎日患部に当ててました。
そしたら2週間後、その当てていた所に「癌が再発した」と診断されてしまいました。
ご本人はガッカリです。
ところが切り開いてみると、「死んだ癌細胞」だったのです。 
癌は治っていたのです。
MRIに死んだ癌細胞が写っただけだったのでした。
これは癌が再発したのが、薬石によって壊してしまったからだと、 ご本人と紹介された方共々「大喜び」でした。

この様にラジウム石は、癌細胞を破壊する力があります。 それもかなり短時間で。
使用法としては大きめの「姫川薬石」を患部にいつも当てておく事と、
お風呂に入れて「ラドンガス」を吸って、他に転移したものも破壊する様にして下さい。

(引用終り)

橘高さんはラジウム石の最も効果的な使用法は、お風呂に入ることだと断言されています。
日本では玉川温泉の北投石がラジウム石としては有名ですが、
現在は採掘が禁止されているため金より高価で1gで3000円もします。
また、オーストリア産の有名なバドガシュタイン石も1kgで10万円もします。

しかし、何もこんな高価なラジウム石を使う必要はありません。
国内産では糸魚川産の「姫川薬石」などは、
地元のお土産屋さんで原石1~2Kgがわずか1000円で売られています。
三重地方で算出する「伊勢砂利」もラジウム石です。
また、生産量はわずかですが希少品である新潟県産の
「村杉温泉ラジウム薬師石」も1万円以下で購入できます。

また、各地で拾える御影石などの「花崗岩」もラジウム石です。
どうしても自然の石を拾えない方は、 各地のホームセンターのガーデニングコーナーで売られている
キロ当たり95円程度の「花崗岩」を風呂に入れて入浴すれば効果が得られます。
出来るだけ大きめの2~3Kgの石を使用してください。
小さめの石を同量お風呂にいれても大丈夫です。

どうかこのような効果があるラジウム石で、早急に被爆対策をお勧めします。
5~10年後に起る悲惨な状況を防ぐには、この方法しかありません。
--
宇宙の法則研究会
渡邊延朗
http://archive.mag2.com/0000101181/index.html

ペタしてね