プッタパルティにいると、なんだかんだイベントがあって1日が濃厚で、しかし、あっという間に過ぎます。

最近のぶあきさんは2週間のアーユルヴェーダトリートメントのパンチャカルマを受けてるので、(ドクターラオのところで5000ルピーくらい)
朝から昼まではわたしが赤ん坊を世話しています。

アパートに帰るのが面倒なので昼までずっと外で遊ばせています。

アパートは近いんですけど、エレベーターがない4階に住んでいるので、赤ん坊を抱いて上がったりするのが疲れるし、めんどうなのです。

午後は3時から、マハシヴァラトリの西洋キャンティーンバジャングループの練習に参加しています。

午前はインターナショナルバジャングループの練習があるんですが、そっちは練習場所がよくわからなくてまだ参加してないです。

なんか、アシュラムの、池のあるとこでアドヴァイタのサットサンをやってるという情報を聞いたので様子を見に行ってみました。
赤ん坊がいるのでほんと遠くからどういう人がやってるのか見ただけですが。

詳しく書いてもしサットサンが開催中止とかなったらなんなので、詳細は省きますが、調べたらその人はリトリートとかもいくつかの国でやってるみたいですね。

わたしは先日、3日間ソフトに断食して、その後4日間はソフトにローフードをしてたんですが、その後も食欲がなくなったというか、食べないでいいかんじが続いてます。

3日間のソフトな断食をした時、全然空腹感がなかったので、もう食べなくてもいいようになってるんだろうか、実は、と思いました。
自分のプラーナ摂取率をキネシで調べられるそうなんですが、やってみたら摂取エネルギーのすでに80パーセントプラーナになってるとでました。

体重は最初の4〜5日で3キロくらい痩せて、その後はほぼ下げ止まってます。

食べないと時間ができるので、夜にガネーシャやムルガンを回る時間ができました。

今日も21回ずつ回りましたが、
すごく自由であらゆるしがらみから解放されてる感覚が蘇ってきました。

孤独に個として生き、神とだけ直接繋がっている状態。
その時の生き生きとした自由さ。
満たされ、全てが自動的に新鮮に展開していく人生。

それは若い頃に味わった感覚で、それが再び思い出されました。

なかなか気づきが多い。

自己尊重の具体的な表現として自らを様々なつながりから軽やかに切り離す時、すごく楽しくて力強い気持ちになります。



そういう気持ちの時って、いま死んでも、いいな、と、思えます。

とても気持ちが良くて、目を瞑ると全身の細胞がじゃあじゃあと流れて循環しているかのようでした。

プチエクスタシーです。
昔はバジャンに参加するたびにそんなんなってましたが、最近はめっきり少なくなってました。