はなデカPETでアイドル計画 | スコ猫くまきち日和+

はなデカPETでアイドル計画

昨日は中途半端に携帯からアップしたまんま終わってて

ごめんよ(その分、今日の記事は長いよ・笑い)

おおかたの皆さんのご想像どおり、ボクはひさしぶりにおでかけしたんだ。

しかも車で車ね。


ご機嫌でドライブ中のボク。高速道路も走っちゃったぜ

mitsueさんご一家のご好意に甘えて

ドア・ツー・ドアで車の旅さ

しかも、行き先は撮影スタジオ

まるで、アイドルタレントみたいだろ

 
 

ずぼっ……                   本格的なドライブははじめてだな

車内をくまなく探検し               シートの下にももぐってみた(注1 下記参照)


みんな、首輪が新しくなったのちも気づいてくれたみたいだね

そう、ボクはちょこっとオシャレをして、

はなデカPETで有名な写真家

森田米雄先生の所沢スタジオへ行ったんだ→はなデカ倶楽部はここからgo

もちろん、ボクのはなデカ写真を撮ってもらうためにね


森田先生は今年3月開催のJapan Blog Award2008 pet部門の審査員

そのときのご縁で、最終エントリーしていたペットブログの主役たちが

写真を撮っていただけることになったんだ。すげぇだろ

メンバーはこちら→★


撮影は朝から1匹1時間ずつって感じで夕方まで

猫はボクだけ

生まれてはじめてワンちゃんと間近で会うってことで、正直、ちょっとドキドキものだったけど

撮影時のスタジオには、とりあえずボクだけ

てことで、もちろん余裕で撮影に臨んだ


叫び (←ぷれこ)嘘ツケー


こんなに近くで撮るんだぜっ


若干一名、流血したヤツ(=ぷれこ)がいたけど

そんなのボクには関係ない

ボクと森田先生のめくるめくはなデカ写真撮影は、1時間ほど続いた。

スタジオは広くて、真っ白で、ライティングがバッチリ調整されていて

森田先生がシャッターを切った瞬間、ライトがバッと光るようになっていた。

だから、最初は少し驚いたさ

多少は抵抗してみたさ

何度か逃走を試み、体をおさえていたぷれこにかみつき、ケリをいれ

一度は、ちょっと撮影は無理かもしれないという空気があたりに漂った
だけどね



最後はバッチリカメラ目線


叫び 固まってただけ、というハナシも……


ボクが突然、その気になったので

先生もビックリしていたよ

でもね、ペットを撮っていると、そういうことってよくあるんだって

ある瞬間に、ピピッと気持ちが通じる


写真っていうのは

カメラマンとモデルとのあうんの呼吸だって、悟ったんだ

勝負は一瞬

心地よい緊張感がボクを支配し、ボクはそのときたしかにアイドルになっていた


ボクの撮影が終わった後

スタジオ内で交流会が開かれた

森田先生の奥さんやスタッフさんが準備してくれたおいしそうなご馳走がテーブルに並んだ。

参加したのは


パグの麦くんと玄米くん兄弟



シェルティのネオくん

そして



ボク

テーブルにつくと、麦くんは足元でウトウト

玄米くんは抱っこされて、いいコにしてた。





サマーカットでライオン尻尾のネオくんも
お行儀よくおすわり



みんな、えらいねっ

そして、みんな、いいお顔♪

ボク? もちろんボクだって、お行儀よくキャリーのなかから……




唯一の猫として、なめられちゃいかんと思ってさ

愛想をふりまくのは、猫のプライドが許さないのさ


あきれ顔でボクを見つめていたネオくん


充実した1日だったよ

ぷれこは、ネオくんばっかりなでていて、ボクはほったらかしで

でも、mitueさんちのゆいぽんちゃんが、すぐそばにいてくれて

かわいい写真をたくさん撮ってくれたよ

写真、上手なんだ、ゆいぽんちゃん

すでに、NikonD60を使いこなしていたぜ

お昼前後で撮影が終わってしまった方たちには

会えなかったのは残念だったけど

ボク、ワンコさんたちのなかにいても平気だったよ

キャリーからは出られなかったけどね



猫と犬も以心伝心

ボクのキモチが伝わったのかな




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ありがたや~ありがたや~


PS ぷれこより

森田米雄先生のはなデカPETサイト(携帯)では

毎日、かわいいペットの待受画像が配信されています。

もしかしたら、いつか、くまきちはなデカ待受も???


新しい冒険で、くまきちもまたひとつ大人になったよーです(ほんとか?)


森田先生、スタッフの皆さん、ほんとうにありがとうございました。

奇しくも、わたしの駆け出し時代にいっしょに仕事をしたカメラマンさんと

森田先生は同じ学校のお友達だったこともわかり、ご縁の不思議さを感じました。

そして、運転手をかって出てくれたmitueさんご一家

ほんとうにお世話になりました。

なにを思ったか、くまきちがいきなり車内でうんちなどしてしまい(注1)
申し訳ありませんでしたっっあせる コロコロでよかった……

これではとてもアイドルにはなれませんなっ