闘病2 | 大腸ガンstageⅣ〜でもめげずに生きる逃病記

大腸ガンstageⅣ〜でもめげずに生きる逃病記

大腸ガンstage4の宣告を受け、家族・仲間の温かいサポートを受けつつ、治療・主婦業を前向き頑張る一般主婦の気まぐれ『逃病記』です。

検査も歯の治療も全て終わり、担当外科医に呼ばれた。 

私の腫瘍は肛門近くにあり人工肛門になってしまう。でも、国立がんセンターの医術なら人工肛門にならないで済む。まだ若いのだから(そうでもないけど…)転院したらどうかと勧めていただいた。

当然、人工肛門にはなりたくないので、地元の救急病院を退院し、紹介状と検査データを持って国立がんセンター東病院へ車で向かった。

我が家から病院まで車だと1時間半かかる。遠い……自分で決めた病院だから仕方ないか……

聞いた話だと治療の為、近くにアパートを借りて通院してる人もいるとか。

初めてこの病院を見た時、『私はこの病院で死ぬ‼︎』って直感した。
でも転院して間もなく3年経ちますが、まだ生きてます、私ビックリマーク