世界中の日本人女性のココロとカラダの健康を応援する!

 

と決めたときに、世界各地にお住まいの日本人女性にインタビューをしてみました。

 

 

皆さんが、どんなことで困っているのか伺ってみると、意外にも

 

自己肯定感が低い

自信が持てない

 

という方が、ほんっとうに多かったのです。


とくに海外へ引越しして最初の半年から1年くらい、悩む方が圧倒的で

 

そのために、いろいろな症状がココロやカラダに出てくる方が大半です。そういえば、30代のわたし自身の経験もまさにそうでした。


自己肯定感

つまり 自信とは

 

どんな場所でも

どんな状況でも


「私は大丈夫」

 

「できる できる」

 

「失敗しても何とかなる」


と思えるかどうか。


環境の変化や、人間関係が変わるということは、

移り変わりの時なので、バランスが崩れて

なにごとも不安定になります。

 

誰でも、新しいものごとには、不安やストレスを感じるもの。

それは人間のDNAに組み込まれたことなので、

 
  • なんだか不安

  • 怖さが先立って行動できない

  • イライラする

  • ためらってしまう

 

など

 

感じるのは、あたりまえ。

 

そんな状況でも「何とかなる」と思える心の土台

 

それが自己肯定感です。


 

しかも、大事なことは

 

他人に認めてもらうのではなく

 

自分で自分にOKを出せること。


いいかえれば、

 

自己肯定感を自家生産できるようになると、

どんどん生き易くなり、毎日が楽しくなってきます。


そのために大事なことが、ふたつあります。

 

ひとつめは、カラダ。

 

痛いところや辛いところがなく

楽しく身体を動かすことができて

快眠・快便・快食

 

つまり健康であること。

 

ふたつめに、ココロ。

 

日常的に、ワクワクを感じること

楽しい

嬉しい 

 

といった

 

子供の時に感じていた素直な感情体験を

味わう機会を大切にすること。

 

そんな感情を味わうためには、

ちょっとスローダウンすることも必要かも知れません。

 

 

たとえ、1分でも

 

駅までの道のり、木々や花たちの様子を観察するとか

子どもをお迎えに行く前に深呼吸を3回するとか

大好きな曲にあわせて掃除しながら踊るとか

 

心がけしだいで、色々できることはあります。


くりかえしますと、ココロとカラダの両面で

じぶんを大事にし、いたわってあげること

「じぶんを愛する」習慣をあたりまえのこととして、日々行うこと。

 

それが自信を内側から作り出す土台となり、

いつしか自然と自己肯定感もあがっていきます。

 

小さな成功体験を繰り返すことで

 

「わたしは大丈夫」

 

と思える分野が広がっていきます。

 

それによりセルフイメージも変わってきます。

 

セルフイメージとは

自分のことをどのように考えているか。

 

 

セルフイメージが変わり

じぶんを愛する

これが習慣化すると、


素のじぶん

 

ありのままの「私」

 

を受け入れて、じぶんのことが好きと思えるようになります。

 

これが自己肯定感を上げるということ。

 

じぶんを愛する習慣の嬉しいオマケは、

周りとの関係も良い方向に変わっていくことです。

 

なぜなら、じぶんを大事にできない人は、

他人を大事にすることもできないからです。

 

「じぶんを愛する。まわりと繋がる」

このテーマは、また別の機会に掘り下げたいと思います。

 

 

 

愛と感謝をこめて♥

まり子ラベンダージョーンズ

ココロとカラダの健康応援団長

 

 


  
ただいま公開中、どなたでも見ることが出来ますので、
良かったらコメントしてくださいね。
   ↓

 

 

◆ココロとカラダの健康応援団コミュニティ

 

メンバーのみアクセス可能の非公開グループです。

ぜひメンバーご登録くださいませ。
 

  ↓ ↓ ↓ 

FBグループ世界どこでも ココロとカラダの健康応援団コミュニティ

もちろん、いま海外在住でなくても、グローバルな意識で世界・地球と繋がっている皆さんのご参加は歓迎です♥

 

 


 

 

 

この記事がご参考になったなら。。。

世界どこでも「今・ここ」で素のじぶんに戻る習慣ミニレッスン

 

↓↓↓
無料メール講座のご登録はこちらから

英国ロンドン&コッツウォルズから

習慣づくりのコツや

ココロとカラダが元気になるメッセージをお届けしています。

www.marikoyoga.com