2週間のTTも、金曜で終わりました。
なかでも、ピーター先生のこんな言葉が
心に響きました。
「自分の進歩に気づき、自分を信じることが大切」
「プラクティスは Work でもあり、Playでもある。
ヨガ・スタジオの中だけでなく、人生すべてがYOGAである」
今回の第5クールでは、ピーター先生のティーチングは
アーサナ・プラクティスも
プラナヤマも、
去年より、さらに繊細で、深い教え方でした。
これというのも
クラス皆のプラクティスが深まってきたからでしょう。
自分のことを振り返ると
3ヶ月前の手術直後に比べれば
見違えるように、普通に動けるようになりました。
でも、まだまだ 100% とはいえず、
今回のTT前には
落ち込むことが度々・・・。
ところがWSが始まってみると、
身体を動かしていくにつれ
今までできないと思っていたことが
できるようになっていく!
腹筋を使うポーズや、バックベンドなど
始めは恐るおそる・・・。
しだいに、勢いがついてきて
2週間が終わる頃には
おなかの傷周りを伸ばすことも
着実に、怖がらずできるようになってきました。
自分なりのペースですが
亀の歩みでも、
進歩は進歩。
手術をしたこととか、それで、練習ができなかったこと、
また、できが悪くて、悩んだり、試行錯誤することも
すべて、自分のティーチングの肥やしになるのでは・・・。
と、視点を変えて、自分を励ましています。
ヨガって、本当に、ほんと~に奥が深いです。
プラクティスを続ければ続けるほど、
次々に、色々なことが、見えてきます。
身体も、心も、
新しい気づきが、途絶えることがないのが
ヨガの凄さですね。