今までそうしたことを調べることができるとは知りませんでした。
どんなものなのかより知るために、長岡造形大学のホームページを使って調べてみたいと思います。
まず、ホームページを運営している人のドメイン情報を調べます。
「aguse」というサイトを使用しました。
そこでわかったことは、サーバーは大阪にあることや、1996年にサーバーを取得したことや、管理者が教授であることがわかりました。
ホームページを作った当時の教授のお名前ものっていたりして、こんな教授がいらっしゃったのだなと思いました。
次にドメインのアーカイブがわかるサイトを使ってみました。
「WayBackMachine」です。
1997年のものも見ることができました。
1997年
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150110/13/ppoi045/2a/0c/p/t02200158_0358025713185239527.png?caw=800)
2015年
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150110/13/ppoi045/4a/70/j/t02200091_0467019413185239526.jpg?caw=800)
過去と現在のものを比べると、インターネット技術の発展がうかがえます。
過去のを見ていて英語版と日本語版が選べると思ったら、最新版も英語表記が選べるということに気がつきました。
そこから昔から海外を意識していたということがうかがえますね。また、NIDという略称もこの頃には、あったという事もわかります。こうして観察してみると多くの事がわかりますね。
学んだことで、これからホームページを違う視点で見る事ができそうです。