今回は洗車しても、ボディのアカが取れない、ぼんやりしているボディを施工してみました

 

 

ボディ(塗装面)の上にはいろんな汚れが蓄積されてます。

常に洗車してきれいにしていたらきれいな状態を保つことが

できます。

しかし車は外で使うものですから色々な汚れが付着してきます。

今回のボディには鉄粉、ワックスかコーティング剤の効果のなくなったアカの

付着がありました。

まず洗車しながら鉄粉除去し、数種類のコンパウンドを使用して

磨いていきました、

アカの下からはきれいなボディ(塗装面)が現れました。

景色の映りもくっきり見えます。

コンパウンドで磨いてもきれいにならないヘッドレンズは?

 

 

1.表面が劣化しており白くなったり黄ばんだりしている

2.劣化部分をペーパーで磨き落とす

3.荒い番手から細かい番手のペーパまでで磨きこむ

4.コンパウンドで磨きこむ

5.最後に仕上げると透明なレンズに復活

 

※レンズの素材が中まで半透明になってしまったものは磨いても綺麗な透明になりません

 

インスタグラム:https://www.instagram.com/power_coat_cbs/

 

 

 

ツヤのないボディーには
効果のなくなったワックスカス
鉄粉などの付着
ミネラル(鉱物)の付着
塗装面の劣化
の原因があります。

これを解消するためにはポリッシャーの活用が効果的です。
シングル、ギア、ダブルアクションなどのポリッシャーをうまく使って磨きます。

結果、光沢度も上がり綺麗な塗装面の形成ができますね!