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体外離脱の方法 ロープ・テクニックとは

前に、クリスタルを使う体外離脱について書きましたが
ヘミシンク以外では、
最も有名な体外離脱方法といわれるロープ・テクニック
について紹介します。

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1.前提としての深いリラックス

先ずは、体もこころも
深い深いリラックス状態になることが
必要です。


リラックスするテクニックはいくつかあります。
代表的なのは、
ゆっくり呼吸をしながら、
呼吸の回数を数える方法ですが、

初心者には
指導者にリラックスできるようにガイドしてもらう
のがいちばんです。

ただ、それも難しい場合が多いので、
自律訓練法や催眠のガイドCDをおすすめします。

漸進的筋弛緩法

自律訓練法

誘導イメージ法



2.ロープテクニック

リラックスできたところで
いざ本番です。

1.の状態で、ベッドに横たわったまま

天上からロープが
あなたの目の前にぶら下がっている
様子を想像します。

あなたは
腕を伸ばして、そのロープを掴むところを
ありありとイメージします。

実際に自分の手を動かしてはいけません。
あくまで、
自分のイメージした手
イコール
幽体の手を使って
ロープを掴みます。


一方の手でロープを掴んだら
もう一方の手で
ロープの上を握ります。
さらに反対側の手で、ロープのさらに上を…

というように
ロープクライミングの感じで繰り返すと
ベッドに寝ているあなたの身体から
幽体が抜け出して
登っていくのが
感じられるようになってきますます。


このとき、
あなたを
不安感や目まいが襲うこともありますが、
身体から幽体が離れるときに起こる
当然の反応ですので
無視して進んでください。
体外離脱が出来ているはずです。



なお、私自身は、
体外離脱については錯覚説に近い考えを持っています
なるべく客観的に、こういう説があるよということを紹介しているだけ
ですので、その点はご留意願います。

透視能力・千里眼を開発するトレーニング

前にリモート・ビューイングの方法について
紹介しましたが、
今回はクレヤボヤンス(千里眼、透視能力)を
開発する方法について書きます。


テレパシーや透視は
人間が本来持っている能力であって
われわれが文明生活のなかで
失われてしまっている能力だという考え方があります。

日本のヨガの父・沖 正弘 の本
ヨガの楽園 秘境インド探検記 改題「ヨガ入門」
でも、著者が苦労の末に、
透視を体験した様子が
ありありと語られています。


ここでは、
ドリーン・バーチュー博士(日本語の公式ページあり)の
Keys to Clairvoyance という記事
インディゴ・チャイルドという記事をベースに
クレヤボヤンス=透視能力を目覚めさせる方法を
書き記しておきます。



【方法】

1 瞑想メディテーションについて学ぶ

「いろいろと雑念が浮かんで、瞑想は出来ない」
という人も多いかと思います。

しかし雑念は当然浮かぶもの、と心得ましょう。

先ずは
瞑想についてのガイドや練習法が入っている
本やCDで学んでみましょう。

おすすめの本


心を清らかにする気づきの瞑想法(DVD付)


定評のあるヴィパッサナー瞑想のやり方を
映像と音声で丁寧に教えてくれます。



2 10分間瞑想を行う

10分間、呼吸に集中しながら瞑想を行います。
キッチンタイマーやストップウォッチをセットして行います
目を瞑って、深く一定のリズムで呼吸します。
雑念を気にせずに、いつでも、どこでも行えるようになるのが最初の目標です。

3 呼吸をできるだけゆっくり行う

次に呼吸をできるだけゆっくり行います。
(1分間に1回程度のリズム)
息を吸ってるときには
肺が膨らんでいく様子を

息を吐いているときには
肺が小さくなっていく様子を

心の眼で見ながら行います。

毎日10分間行うことで
脈拍もゆっくりになり
睡眠も深くなって
健康にも役立ちます。



4 こころのの静寂を感じる

数週間、瞑想を続けることで
簡単に落ち着いた状態に
入れるようになります。

このリラックスを意識すると
あなたは
心の奥まで
静かで平穏な状態に到ったと
感じます

そのとき
直観力やものごとの本質を把握する能力が、
強く深くなっているのを
実感しましょう。



【補足】
個人的には
呼吸をできるだけゆっくりしながら
瞑想を続けるだけでは
足りない、というか、
むつかしい面もあると思いますので

以下の2点も考慮すると良いと思います



1 断食

 魂を浄化するためには、体の浄化も必要です。
 20日間くらいできるようになるといいそうですね、

2 心像視トレーニング

 1)画用紙などに数センチ大の黒い円を描き、壁に貼る
   高さは、座ったときに丁度目の高さになるようにする

 2)画用紙の黒い円をひたすらまばたきせずに凝視する
   続けていくうちに次第に円の大きさが大きくなってくる

 3)疲れたら目を瞑るが、瞑っているときも瞼の裏に円が見えるので
   それを見ることに集中する

 4)2)と3)を繰り返す
   そのうちに、数センチの円が巨大な円に感じられるようになるとか

体外離脱体験をクリスタルで

体外離脱の方法については
有名なヘミシンクのゲートウェイが
唯一の方法というわけではなくて
他にもいくつかあります。

そのなかで
今回は
クリスタル(パワーストーン)を使う方法
を紹介します。

この方法は単独で、
若しくは
他の方法と一緒に使われるそうです。

個人的には
単独ではどうかと思いますので

ヘミシンクのゲートウェイでの
体外離脱体験が進まないという方が
クリスタル(パワーストーン)の力を
借りるという感じで考えてみてはどうかと
思います。



【用意するもの】
1快適に座ったり寝たりできる場所

2透明水晶(クリア・クォーツ) 数個

3コモン・オパール 数個

4ソーダライト(必須ではない)

5リナライト(必須ではない)



【方法】
1 透明水晶(クリア・クォーツ)は
究極のパワーストーンです。



それ自体が所有者に力を与えますし
また
他のパワーストーンを
よりパワフルにする力も
持っています。

この透明水晶(クリア・クォーツ)を
いつもポケットに入れたり、
他のパワーストーンと一緒に袋に入れたりして
持ち歩きましょう。
枕の下に入れて寝るのも良い方法です。



2 では、体外離脱の練習です。

ベッドに寝て、
透明水晶(クリア・クォーツ)を
第6チャクラ(第3の眼 眉間の両目の間)
に置きます。

透明水晶(クリア・クォーツ)のパワーを
第6チャクラが吸収しているところを強くイメージします


次に
コモン・オパールを
第6チャクラ(第3の眼 眉間の両目の間)と
第3チャクラ(太陽神経叢 みぞおちの下~おへそ辺り)に

置きます。
同じく、2つのチャクラがパワーを吸収しているところを
想像します。

*コモン・オパールとは遊色効果を示さないオパールのことで
ピンク・オパールなどが代表的なコモン・オパールです。



今度は
透明水晶(クリア・クォーツ)を
第4チャクラ(ハートチャクラ 胸)に置いて
パワーを感じましょう。



いよいよ練習のメインです。

2で使った全ての石を
太陽神経叢に集めます

太陽神経叢は
肉体と霊を結びつける原点
となるところです。
パワーストーンのエネルギーを
イメージしながら静かにリラックスして
待ちましょう。



もし、十分なリラックス(これは体外離脱の前提条件です)が
できてない場合は
ソーダライト(方ソーダ石)の力を借りて
リラックスする練習をします。




青鉛鉱(リナライト)は
希少なパワーストーンですが
人間のスピリチュアルなパワーを高める
大事な石です。

もし、手に入れられるのなら
持っておくと
体外離脱が
より容易に出来るようになるでしょう。




パワーストーンを入手するなら

天然水晶 ペンデュラム

ピンクオパール原石

ソーダライト(方ソーダ石)

青鉛鉱リナライト