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日本国内における2013年度上半期の携帯電話出荷台数はソニーモバイルが初の2位に

日本国内における2013年上期の携帯電話出荷台数をMM総研が明らかにした。

フィーチャーフォンとスマートフォンを合わせた総出荷台数は約1645万台で前年同期比19.7%減となり、スマートフォンは73.9%を占めたことが分かった。

総出荷台数は2000年度以降の調査では2008年度下期に続き過去2番目に少ないとのことだ。

メーカー別の出荷台数シェアはAppleが27.2%で出荷台数は約447万台とし、4半期連続で首位を獲得した。

2位にはSony Mobile Communicationsが入り、シェアは前年同期比16.8%増の16.9%、出荷台数は前年同期比36%増の276万台としている。

NTT docomoが夏商戦でツートップとして展開したXperia A SO-04Eが好調だったことが要因の一つと思われる。

Sony Mobile Communicationsが2位以上にライン区インするのは初めてとのことである。

3位はSHARPで13.1%、4位はKYOCERAで10.3%、5位は韓国のSamsung Electronicsで9.1%となっている。

・IT Media
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/31/news135.html