docomo向けクアッドバンドLTE対応XperiaスマートフォンPM-0440-BVが技適通過
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年3月に通過した端末が公示された。
NTT docomo向けのSony Mobile Communications製LTE/W-CDMA/GSM端末「PM-0440-BV」が2013年3月25日付けでTELECを通過した。
PM-0440-BVは下記の無線種別でTELECを通過している。
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
モバイルネットワークはLTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで通過している。
LTE方式の通信はLTE 2100(B1) MHzとLTE 1800(B3) MHzとLTE 1500(B21)MHzとLTE 800(B19) MHzのクアッドバンドとなっている。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯にも対応している。
PM-0440-BVは未発表端末のメーカー型番である。
モバイルネットワークの対応周波数帯よりNTT docomo向けの端末と考えられる。
NTT docomo向けの端末としては初めてLTE 1800(B3) MHzを含んだクアッドバンドLTEに対応することになる。
LTE 1800(B3) MHzはNTT docomoが2013年度中に20MHz幅*2の帯域幅を利用して下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsのサービスを提供する予定である。
PM-0440-BVがLTE UE Category 4に対応していれば、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsでの通信が可能となる。
その他の詳細は不明なので、続報を待ちたいところである。
2013年の晩夏から初秋にかけて発売されると思われる。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm
NTT docomo向けのSony Mobile Communications製LTE/W-CDMA/GSM端末「PM-0440-BV」が2013年3月25日付けでTELECを通過した。
PM-0440-BVは下記の無線種別でTELECを通過している。
第2条第11号の3に規定する特定無線設備
第2条第11号の7に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
モバイルネットワークはLTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで通過している。
LTE方式の通信はLTE 2100(B1) MHzとLTE 1800(B3) MHzとLTE 1500(B21)MHzとLTE 800(B19) MHzのクアッドバンドとなっている。
Bluetoothや無線LANの周波数帯でも通過している。
無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯にも対応している。
PM-0440-BVは未発表端末のメーカー型番である。
モバイルネットワークの対応周波数帯よりNTT docomo向けの端末と考えられる。
NTT docomo向けの端末としては初めてLTE 1800(B3) MHzを含んだクアッドバンドLTEに対応することになる。
LTE 1800(B3) MHzはNTT docomoが2013年度中に20MHz幅*2の帯域幅を利用して下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsのサービスを提供する予定である。
PM-0440-BVがLTE UE Category 4に対応していれば、下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsでの通信が可能となる。
その他の詳細は不明なので、続報を待ちたいところである。
2013年の晩夏から初秋にかけて発売されると思われる。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm