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2GHzプロセッサ搭載のLG-F320K/LG-F320L/LG-F340Lがベンチに登場

LG Electronics製のスマートフォン「LG-F320K/LG-F320L/LG-F340L」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。

ベンチマークの測定結果よりLG-F320K/LG-F320L/LG-F340Lのスペックの一部が判明している。

LG-F320KはOSにAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。

CPUの動作周波数は1512MHzで、1.5GHzとなることが分かる。

トータルスコアは18930となっている。

LG-F320LはOSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。

CPUの動作周波数は1958MHzで、2GHzとなることが分かる。

トータルスコアは17188となっている。

LG-F320KとLG-F320Lは同等スペックになると思われるが、ベンチではスペックの一部が異なっている。

開発段階や負荷の掛かり方が異なった影響で、結果に残っているスペックが異なると考えられる。

製品版はOSがAndroid 4.2.2 Jelly Bean Version以降で、CPUは動作周波数が2GHzになると思われる。

LG-F340LはOSにAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。

CPUの動作周波数は1958MHzで、2GHzとなることが分かる。

トータルスコアは21416となっている。

LG-F320K/LG-F320L/LG-F340Lはいずれも未発表端末の型番(モデル番号)である。

韓国の移動体通信事業者に投入されるスマートフォンとなる。

LG-F320KとLG-F320LはLG Optimus G2と思われ、解像度がFHD(1080*1920)の液晶を搭載する。

KT向けがLG-F320Kで、LG U+向けがLG-F320Lとなる。

SK Telecom向けのLG-F320Sも用意されている。

通信方式はLG-F320SとLG-F320KがLTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、LG-F320LがLTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM方式に対応する。

LG-F340Lは詳細なスペックは明らかになっていない。

通信方式はLTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM方式に対応している。

LG U+向けに投入されることが分かっている。

その他の移動体通信事業者については不明である。

Optimusシリーズの上位モデルとして登場する可能性もありそうだ。

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・AnTuTu Benchmark 性能評価 (AnTuTu) - Android Market
https://market.android.com/details?id=com.antutu.ABenchMark&feature=search_result