ドコモ向けAndroid端末SH-12CらしきP1FD40CがBluetooth認証通過!!
NTT docomo向けと思われるSHARP製スマートフォン「P1FD40C」が2011/02/08付けでBluetooth認証を通過した。
P1FD40CベースとBTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールを搭載している。
BluetoothモジュールのバージョンはP1FD40CベースのBluetoothモジュールが2.1+EDRとなっており、BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールが3.0+HSとなっている。
P1FD40CはBluetooth 3.0+HSに対応するようである。
BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールは認証ページに下記の通り記載されている。
The BTL-A software product consists of driver and application software, and documentation necessary to add Broadcom’s Bluetooth technology software solution to replace the BlueZ offering provided in Google’s Android operating system.
The standard BTL-A software product includes the core Bluetooth 3.0 protocol stack and profiles (object code only).
Googleが開発したAndroid OS向けのBluetooth 3.0対応モジュールであることが分かる。
P1FD35CがDC35と同一の端末であるのでP1FD40CはDC40と同一の端末と考えられる。
DC40はWi-Fi認証に申請した時点でスマートフォンであることが判明している。
P1FD40C/DC40はBluetooth 3.0に対応したAndroidスマートフォンであるということだ。
P1FD40Cという型番規則より、NTT docomo向けのSHARP製携帯電話端末と考えられる。
SHARPはNTT docomo向けにSH-12Cという型番の端末を投入する予定であるとjuggly.cnにて報じられている。
また、SH-12CのスペックとしてAndroid 2.3 Gingerbread Versionを採用したスマートフォンで4.2インチQHD(540*960)液晶を搭載しているとのことである。
3D撮影やAdobe Flash 10.1に対応しており、SIMロック解除(要申請)の対象となるようである。
他に、Bluetooth 3.0にも対応するとのことで、今回の認証情報と合致する。
P1FD40C/DC40はSH-12Cのメーカー型番と考えて間違いないでしょう。
TELECはXN-DCBT40という型番で通過してくると思われる。
SH-12Cが存在するということはSH-10CとSH-11Cも存在するのでしょう。
まぁ、ハイエンドフィーチャーフォンとミッドハイフィーチャーフォンと考えるのが妥当でしょうか。
夏モデルのラインナップはどのキャリアも面白くなりそうなので楽しみにしておきたい。
・Bluetooth認証 (SHARP P1FD40C)
https://www.bluetooth.org/tpg/EPL_Detail.cfm?ProductID=15546
P1FD40CベースとBTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールを搭載している。
BluetoothモジュールのバージョンはP1FD40CベースのBluetoothモジュールが2.1+EDRとなっており、BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールが3.0+HSとなっている。
P1FD40CはBluetooth 3.0+HSに対応するようである。
BTL-A v2.2ベースのBluetoothモジュールは認証ページに下記の通り記載されている。
The BTL-A software product consists of driver and application software, and documentation necessary to add Broadcom’s Bluetooth technology software solution to replace the BlueZ offering provided in Google’s Android operating system.
The standard BTL-A software product includes the core Bluetooth 3.0 protocol stack and profiles (object code only).
Googleが開発したAndroid OS向けのBluetooth 3.0対応モジュールであることが分かる。
P1FD35CがDC35と同一の端末であるのでP1FD40CはDC40と同一の端末と考えられる。
DC40はWi-Fi認証に申請した時点でスマートフォンであることが判明している。
P1FD40C/DC40はBluetooth 3.0に対応したAndroidスマートフォンであるということだ。
P1FD40Cという型番規則より、NTT docomo向けのSHARP製携帯電話端末と考えられる。
SHARPはNTT docomo向けにSH-12Cという型番の端末を投入する予定であるとjuggly.cnにて報じられている。
また、SH-12CのスペックとしてAndroid 2.3 Gingerbread Versionを採用したスマートフォンで4.2インチQHD(540*960)液晶を搭載しているとのことである。
3D撮影やAdobe Flash 10.1に対応しており、SIMロック解除(要申請)の対象となるようである。
他に、Bluetooth 3.0にも対応するとのことで、今回の認証情報と合致する。
P1FD40C/DC40はSH-12Cのメーカー型番と考えて間違いないでしょう。
TELECはXN-DCBT40という型番で通過してくると思われる。
SH-12Cが存在するということはSH-10CとSH-11Cも存在するのでしょう。
まぁ、ハイエンドフィーチャーフォンとミッドハイフィーチャーフォンと考えるのが妥当でしょうか。
夏モデルのラインナップはどのキャリアも面白くなりそうなので楽しみにしておきたい。
・Bluetooth認証 (SHARP P1FD40C)
https://www.bluetooth.org/tpg/EPL_Detail.cfm?ProductID=15546