回転二軸式でテンキーを搭載したSH-01BベースのAndroid端末SH7218Uの画像
少し前にSHARP製が回転二軸式のAndroid搭載携帯電話端末「SH7218U」を開発しているかもしれないという記事を書いたが、どうやら本当だったようである。
遂にSH7218Uの実機画像がリークされた。
本体色は白色で、端末を閉じた様子はサブディスプレイの横にあるSHARPロゴ以外はSH-01Bと同じである。
SH-01Bと同じように有機ELのサブディスプレイやサイドイルミネーションも備えている。
サブディスプレイには電波状態や電池状態や日時が表示されている。
![$Blog of Mobile!!~最新ケータイ情報~](https://stat.ameba.jp/user_images/20110129/16/povtc/42/b5/j/t02200141_0800051111012903665.jpg?caw=800)
次に端末を開いた様子。
SH-01Bと似ているが、当然ながら違う部分もかなり多い。
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本体色が黒色のSH7218Uの端末画像もリークされた。
クリスタル調のデザインで、サイドイルミネーションの部分はSH-01Bと同じく緑色を帯びている。
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端末を開いた様子。
ヒンジ周りのデザインはSH-01Bと異なっている。
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ホーム画面の様子。
壁紙はプリインストールされているライブ壁紙のネクサスに設定されている。
ステータスバーには電波アイコンと時間と電池アイコンが表示されている。
画面上部には1つの長い棒と6つの点が表示されている。
1つの長い棒が現在表示しているホーム面を表しているのであれば、ホーム面は7面あると考えられる。
画面の一番下にはAndroid端末の基本となるキーが画面上に表示されている。
左からメニューキーとホームキーとサーチキーとクリアキーとなっている。
メニューキーの上には電話アイコン、クリアキーの上にはアプリケーション一覧アイコンが見られる。
画面を回転させてタッチパネルのみで使うことも想定して設計されている。
画面サイズはSH-01Bの3.4インチと比べて少し小さい3.3インチとなるようだ。
解像度はSH-01Bと同じくFWVGA(480*854)らしい。
![$Blog of Mobile!!~最新ケータイ情報~](https://stat.ameba.jp/user_images/20110129/16/povtc/49/b2/j/t02200367_0360060011012904303.jpg?caw=800)
アプリケーション一覧画面。
この状態でも、当然ながらAndroid端末の基本的なキーは表示されている。
端末を開いた状態の画像でも4つのキーは表示されていたので、どんな状態でも表示されているのでしょう。
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キー部分の拡大画像。
ヒンジ部分がSH-01Bと異なるのが分かる。
SH-01BではNTT docomoロゴだった部分にSHARPロゴが入っている。
メニューキーとサーチキーとクリアキーとホームキーはソフトキーに割り当てられている。
左上がメニューキー、左下がサーチキー、右上がクリアキー、右下がホームキーとなっている。
因みに、SH-01Bではそれぞれiモードキー、メールキー、カメラキー、電話帳キーに割り当てられていた。
テンキーは中国語入力が可能になっている。
一番下の右側にはカメラキーも備えている。
キーのデザインはSH-01Bと異なる感じである。
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背面はSH-01Bと結構異なる印象。
SH-01Bは1210万画素カメラを搭載していたが、SH7218Uは800万画素となる。
オートフォーカスに対応しており、LEDフォトライトも備えている。
リアカバーの外れる部分がSH-01Bより大きくなっている。
電池容量はSH-01Bが770mAhだったのに対して、SH7218Uは960mAhとなるようだ。
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サイドに見られるのは充電用のmicroUSB端子でしょうか。
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SH7218Uの実機画像がリークされたことにより、以前に流出した画像の信憑性も高くなった。
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スペック表によると端末サイズはSH-01Bと同じようである。
カラーバリエーションは黒色と白色と粉色を用意するみたいだ。
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また、SH7218Uと同時にリークされた中国向けの3D液晶搭載AndroidスマートフォンGALAPAGOS SHIROについても信憑性が高くなる。
フルタッチパネル式のGALAPAGOS SHIROはリアカメラをデュアルカメラにすることによって3D撮影に対応するようだ。
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以下、SH7218Uの主なスペック。
形状:回転二軸
モデル番号:SH7218U
サイズ(長さ×幅×厚さ):約110×50×14.7(mm)
OS:Android 2.2 Froyo Version
3G通信方式:W-CDMA 2100/900 MHz
2G通信方式:GSM 1900/1800/900/850 MHz
メインディスプレイ方式:TFT液晶
メインディスプレイサイズ:約3.3インチ
メインディスプレイ解像度:FWVGA(480*854)
タッチパネル:静電容量式
サブディスプレイサイズ:約1.4インチ
サブディスプレイ方式:有機EL
サブディスプレイ解像度:192*64
メインカメラ画素数:約800万画素
撮像素子:CMOS
フォトライト:LEDライト
サブカメラ:非搭載
USB通信:対応
Bluetooth通信:対応(2.1+EDR)
無線LAN通信:対応(セキュリティ方式WAPI)
内蔵メモリ:2GB
外部メモリ:microSD最大2GB/microSDHC最大32GB
GPS:対応
各種センサ:加速度センサ,近接センサ,光センサ
電池パック:リチウムイオン電池
電池パック容量:960mAh
カラーバリエーション:黒色(Black),白色(White),粉色(Pink)
製造メーカー:SHARP
中国向けでW-CDMA/GSMに対応するとのことなので中国聯通(China Unicom)向けに投入されることになるのでしょうか。
2011年の3月頃に投入されるとの情報もある。
Android OSには標準規定にテンキーへの対応がないために、SH7218Uは独自にテンキーへ対応させたことになる。
テンキー搭載端末が先に日本向けではなく中国向けになったのは、日本向けはFeliCa等への対応を優先したためでしょうか。
将来的にテンキーを搭載して日本の機能にも対応したAndroid端末を日本向けに投入されることも期待したいところである。
・ePrince
http://www.eprice.com.cn/mobile/talk/4139/4472405/
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遂にSH7218Uの実機画像がリークされた。
本体色は白色で、端末を閉じた様子はサブディスプレイの横にあるSHARPロゴ以外はSH-01Bと同じである。
SH-01Bと同じように有機ELのサブディスプレイやサイドイルミネーションも備えている。
サブディスプレイには電波状態や電池状態や日時が表示されている。
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次に端末を開いた様子。
SH-01Bと似ているが、当然ながら違う部分もかなり多い。
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本体色が黒色のSH7218Uの端末画像もリークされた。
クリスタル調のデザインで、サイドイルミネーションの部分はSH-01Bと同じく緑色を帯びている。
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端末を開いた様子。
ヒンジ周りのデザインはSH-01Bと異なっている。
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ホーム画面の様子。
壁紙はプリインストールされているライブ壁紙のネクサスに設定されている。
ステータスバーには電波アイコンと時間と電池アイコンが表示されている。
画面上部には1つの長い棒と6つの点が表示されている。
1つの長い棒が現在表示しているホーム面を表しているのであれば、ホーム面は7面あると考えられる。
画面の一番下にはAndroid端末の基本となるキーが画面上に表示されている。
左からメニューキーとホームキーとサーチキーとクリアキーとなっている。
メニューキーの上には電話アイコン、クリアキーの上にはアプリケーション一覧アイコンが見られる。
画面を回転させてタッチパネルのみで使うことも想定して設計されている。
画面サイズはSH-01Bの3.4インチと比べて少し小さい3.3インチとなるようだ。
解像度はSH-01Bと同じくFWVGA(480*854)らしい。
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アプリケーション一覧画面。
この状態でも、当然ながらAndroid端末の基本的なキーは表示されている。
端末を開いた状態の画像でも4つのキーは表示されていたので、どんな状態でも表示されているのでしょう。
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キー部分の拡大画像。
ヒンジ部分がSH-01Bと異なるのが分かる。
SH-01BではNTT docomoロゴだった部分にSHARPロゴが入っている。
メニューキーとサーチキーとクリアキーとホームキーはソフトキーに割り当てられている。
左上がメニューキー、左下がサーチキー、右上がクリアキー、右下がホームキーとなっている。
因みに、SH-01Bではそれぞれiモードキー、メールキー、カメラキー、電話帳キーに割り当てられていた。
テンキーは中国語入力が可能になっている。
一番下の右側にはカメラキーも備えている。
キーのデザインはSH-01Bと異なる感じである。
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背面はSH-01Bと結構異なる印象。
SH-01Bは1210万画素カメラを搭載していたが、SH7218Uは800万画素となる。
オートフォーカスに対応しており、LEDフォトライトも備えている。
リアカバーの外れる部分がSH-01Bより大きくなっている。
電池容量はSH-01Bが770mAhだったのに対して、SH7218Uは960mAhとなるようだ。
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サイドに見られるのは充電用のmicroUSB端子でしょうか。
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SH7218Uの実機画像がリークされたことにより、以前に流出した画像の信憑性も高くなった。
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スペック表によると端末サイズはSH-01Bと同じようである。
カラーバリエーションは黒色と白色と粉色を用意するみたいだ。
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また、SH7218Uと同時にリークされた中国向けの3D液晶搭載AndroidスマートフォンGALAPAGOS SHIROについても信憑性が高くなる。
フルタッチパネル式のGALAPAGOS SHIROはリアカメラをデュアルカメラにすることによって3D撮影に対応するようだ。
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以下、SH7218Uの主なスペック。
形状:回転二軸
モデル番号:SH7218U
サイズ(長さ×幅×厚さ):約110×50×14.7(mm)
OS:Android 2.2 Froyo Version
3G通信方式:W-CDMA 2100/900 MHz
2G通信方式:GSM 1900/1800/900/850 MHz
メインディスプレイ方式:TFT液晶
メインディスプレイサイズ:約3.3インチ
メインディスプレイ解像度:FWVGA(480*854)
タッチパネル:静電容量式
サブディスプレイサイズ:約1.4インチ
サブディスプレイ方式:有機EL
サブディスプレイ解像度:192*64
メインカメラ画素数:約800万画素
撮像素子:CMOS
フォトライト:LEDライト
サブカメラ:非搭載
USB通信:対応
Bluetooth通信:対応(2.1+EDR)
無線LAN通信:対応(セキュリティ方式WAPI)
内蔵メモリ:2GB
外部メモリ:microSD最大2GB/microSDHC最大32GB
GPS:対応
各種センサ:加速度センサ,近接センサ,光センサ
電池パック:リチウムイオン電池
電池パック容量:960mAh
カラーバリエーション:黒色(Black),白色(White),粉色(Pink)
製造メーカー:SHARP
中国向けでW-CDMA/GSMに対応するとのことなので中国聯通(China Unicom)向けに投入されることになるのでしょうか。
2011年の3月頃に投入されるとの情報もある。
Android OSには標準規定にテンキーへの対応がないために、SH7218Uは独自にテンキーへ対応させたことになる。
テンキー搭載端末が先に日本向けではなく中国向けになったのは、日本向けはFeliCa等への対応を優先したためでしょうか。
将来的にテンキーを搭載して日本の機能にも対応したAndroid端末を日本向けに投入されることも期待したいところである。
・ePrince
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