Sony Ericsson Mangoと思われる端末の画像がリーク!!

Sony Ericsson製の未発表Androidスマートフォンの画像がリークされた。

以前にも同じ端末の画像がリークされたが、今回はキーボードを開いた状態の画像もリークされている。

QWERTYキーボードを搭載しているので、Xperia X10 mini proの後継端末と考えていいでしょう。

Sony Ericssonは多くの未発表Android端末を開発中のようで、10種類近くのコードネームが噂されている。

Xperia X10 mini proの後継端末に該当する端末のコードネームは“Sony Ericsson Mango”であると言われている。

画像と共にスペックも少しだけリークされている。

チップセットはQualcomm社製のMSM7230でGPUはAdreno 205となるようで、CPUの動作周波数は800MHzになると思われる。

ハイエンドのXperia arcのチップセットはQualcomm社製のMSM8255でCPUの動作周波数は1GHzとなっており、ハイエンドとミッドレンジで差別化してきたと考えられる。

RAMの容量は384Mになるとのことで、Xperia arcの512MBより少なくなっている。

画像も見るとリアカメラはHD動画撮影対応でフロントにもフロントカメラを備えていることが分かる。

以前に画像がリークされた時もスペックが少しリークされており、OSはAndroid 2.3 Gingerbread Versionでディスプレイは3.0インチHVGA(480*320)液晶を搭載するとのことであった。

Sony Ericssonは多くの端末を開発中のようなので、正式に発表されるのを楽しみにしておきたい。





・IT168
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