最近、テレワークスペースが流行っています。
通常の不動産賃貸に比べ収益率は高いので、魅力的だと思います。
が、
一時期流行っていた貸し会議室とちょっと考え方が変わっています。
貸し会議室も少なからずコロナの影響を受けた業種です。
2020年の緊急事態宣言の時は、貸事務所にみんなで集まっての会議は密になるのでよくない、
そもそも外にでるとバイキンいっぱい!!
というイメージだったので家から出ることも敬遠していた時期でもありましたので。
しかし少しほとぼりの冷めた頃になると、テレワーク需要が加速しました。
自宅では家族もいるし、テレワークもしにくいということから、
貸し会議室を一人でも利用できるように、テレワークスペースとして活用するようになる人が増えました。
大学生の就職面接なんかもオンラインになりましたし。
あとYouTube撮影を一人でやりたい! なんて需要もありますね。
私も数年前にレンタルスペースを少しだけかじってみたことがあります。
自分の事務所スペースを1室借りて、空いている時間帯に貸すという感じです。
この時は広告の打ち方やマーケティングなども全くわからず、少しでも家賃軽減になればいいかなぁと始めました。
我流なんで、まず儲からないです。
今回はやり方を教えてもらって、必要な備品もきっちりマニュアル通りに揃え、広告もしっかりやっての運営です。
そもそも物件の所在地が自己都合でなく、お客さん目線でないとダメですよね。
マーケティングが重要ということです。
駅から3分以内とか、駅の大きさとか、エリアのニーズとか、しっかりと計画を立てて進めないといけませんね。
テレワークスペースは、事務所を借りて、備品を揃えるだけなので、リスクとしては小さいです。
上手くいけば、利回り200%なんてことにもなるので、収益率はとても高いです。
私自身の運営は始まったばかりなので、これから数字をみていくのが楽しみです。
今日はこの辺で。
お読みいただき、ありがとうございます。