7月3日のハーグローブ
ハーグローブの采配はこりごりです。
そこで解任要求の声を日本であげるためにも、新テーマ「ハーグローブの奇妙な采配」を作ります。
請うご期待。
・勝ち越し機に対右3割の城島でなく2割のペタジーニを送る
同点の8回2死1・2塁のシーン。ハーグローブはスタメン捕手リベラに代えてペタジーニを送った。
相手投手が右と言うだけで。
勝つ気があるならちゃんとデータを見るべきだ。
もっと言うと、リベラに代打を送ったのだから結局城島は出場することになる。
素直に城島を送っていたら勝っていた確率は何倍にもなっていただろう。
・打順の奇
守備から入った城島の打順が、打席が最も遠い所に置かれた。
普通ならセクソンの代走で5番に入ったブルームクイストのところに城島を置くべきだが・・・。
実はそれが出来ないようにハーグローブは仕組んでいた。
それについては後ほど。
・マテオを2日連続2イニング目突入
前日は2イニングを投げる。
その時は18球だったための続投だったろうが・・・
2イニング目はないだろう。投球数は少なくても、本人にはもっと投げている感覚だろう。
いや、実際に球数が少ないのだから投げさせることは問題ない。
だが、それなら打たれたら交代とかつまらない采配はすべきではない。
信頼してマウンドに送ったのならたった一つのヒットで降板させるな。
・1死2塁からグアルダードを送る。
マテオに代えて送ったのはグアルダード。今期早々に抑えを降ろされた投手。
特にいい球を持っているわけでもなく、気迫で抑えるタイプ。
それがなくなった投手に大事な局面を任せて2失点。マテオよりグアルダードを信用した理由は単に相手が左打者だったから。それだけ。
・3割8部1厘のモースをマイナーに落として控え1塁手2人体制にする。
ここで控え選手とそのポジションを紹介したいと思います。
リベラ 捕手
ペタジーニ 代打専門
ペレス 1塁手
ブルームクイスト 野手全部
はい、これが5番に城島を置けなかった理由です。ブルームクイストを下げると控えがいなくなる。
今日も結局下げなくて良かった。リードが骨折でベンチに下がったため、センターを守れる選手がいなくなるところだった。
そもそも打てない1塁手を2人いてもなぁ・・・。
どうしてハーグローブは3割打つ選手を何度もマイナーに落としたがるのか!?
要はハーグローブを解任しろ。
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