上司に勧められ、和田裕美さんが書いた「息を吸って吐くように目標達成できる本」を読んでいます。
プロローグに『無意識のうちに、「息を吸って吐くように自然な流れで達成できる』という部分を読んで、今までの自分は何か結果を出そうと意気込んで力が入りすぎていたことに気付いたのです。
昨日も根拠はないけれども、「今の仕事は必ず間に合う!」と思って作業したら、本当に片付きました。心がけ次第で変わるものです。


この本は著者本人の成功体験が数多くちりばめられているので、読んでいる人があたかも成功したような気分にさせられます。自分の成功を人にまで成功させると思わせる文章は秀逸です。