いつも貴方の蕎麦に…わっしょいコテ山でございます。
2日目の朝は水の都蘇州がスタートです。
私の故郷であり事務所がある柳川市のまちづくりに参考になりそうな場所です。
運河とクリークの差は何かな…
西遊記の面々が飾られてました。
中国で一番位の高いお坊さんだそうです。
お…柱を発見…
ミスター手刻み村田社長の耐震検査…
長時間にわたり検査したところ…
アーーーー!
さすがムラタノシャチョー…心の傷もなんのその仕事にぬかりはありません( ̄^ ̄)ゞ
私も…
商売の神と崇められる関羽様を押してゲンを担いでみました。
そして今回の発見のひとつ
花窓と呼ばれる飾り窓。
これは別で特集を組みます。
相当数撮ってきました。
そしてあちこちで…
漆喰壁と向き合ってる姿に感動された皆さんが隠し撮りしているとは…感無量です。
そしてお昼は…
蘇州料理を頂きました。
外国人観光客の方が沢山でしたね。
そして裁縫の博物館もあり入り口には
中は撮影禁止のため取れませんでしたがすごい技術を目の当たりにしてきましたよ。
そして…
遊覧船へ…
まちの途中で演奏されてたり、創り出されたものでなく昔ながらの日常なんでしょうね。
街並みも整ってて美しいです。
よくいつまでも真っ白いつまでも漆喰壁と思われがちですが、実際はお手入れしないといけません。
雨が多く、湿度の高い蘇州で軒がかかってないと
汚れたり剥がれたりしてきます。
しかし私は経年美のひとつとして
朽ちる美しさというか
イエイ( ̄▽ ̄)
年数が経った自然な美しさの中に建築の美学があるのかなと最近思ってきました。
真新しいだけでなく
経年劣化を計算して
建物の価値を年々増していくような
そんな建物が街並みをつくるのかなと…
柳が多く植えられており
下地の石が見えてる姿に
なんとなく美しさを感じます。
そういう意味では日本の古来の木造や庭はそれだと言えますね。
斜めに傾いた塔も…
これがイミテーションでつくられた塔ならなんの美学もないのですが、
なぜ建てられた?
なぜ傾いた?
誰が建てようと思った?
などそこにストーリーがあるからこそ建物は朽ちてもその目には見えない精神的価値は生き続けるのでしょう…
ですよね?ムラタノシャチョー!
…(ー ー;)
ですよね?イボリノシャチョー!
…(ー ー;)
ですよね?アリムラノシャチョー!
…(ー ー;)
でーすーよーね?クリハラノシャチョー!
…(ー ー;)
でーすーよーね?コンドーノシャチョー!
…(ー ー;)
やはり人は180cm以上身長があると相当タフになるようです。
そして夜は四川料理を頂きました!
とおもいきや前菜は非常に繊細な味付けに
イメージ変わったな~と思っていると…
徐々に赤いものが…
増えて来て
麻婆豆腐を食べたら一気に…
メニューなかったけど、ガイドの魏さんが頼んでくれた本場の担々麺…美味かったなー( ̄▽ ̄)
ここはなんの場所かと言うと…
とにかくすごい伝統的な技…
僅かな時間でしたが
最高な時間でした。
でわ。特別に動画をドーゾ…デンデンデン
そしてショーが終わると魏さんが最高のスケジュールで…
上海雑技団を段取りしてくれてました。
感動なのに…(T ^ T)
さて
でわ。特別にどうぞ…
生で見ないとわかんないかなー( ̄▽ ̄)
んで二次会はカット( ̄▽ ̄)
んでシメは…
生エビ!
これくせになる!
おつかれっした( ̄^ ̄)ゞ
それでは皆さんお左官な1日を( ̄▽ ̄)