あのビッグマスクMIZUが読プレを持参! | portiabowfcomのブログ

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千葉の幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2011のバンダイナムコゲームスブースにおいて、PS3用ソフト『聖闘士星矢戦記(セイントセイヤせんき)』を体験したので、その模様をお届けする. どうも、スコーピオンkbjです. 星座は、もちろん蠍座(さそりざ)です. 幼稚園のころは、高い岩からジャンプして拳を突き出せば、必殺技が出ると思い、友だちと皆で一生懸命練習してました. いい大人だから言わないだけで、きっと同様のことをやった人はたくさんいるでしょう. そんな心に小宇宙(コスモ)を抱えた人なら、思わず遊んでみたくなるのが『聖闘士星矢戦記』です. というわけで、早速ブースに行ってみたところ、流れてきたのはあの音楽! 『ペガサス幻想』です♪ 「ぐはっ! 」 聖闘士たちが画面の奥からこちらに走ってきて、「セイン(ト)セイヤーーー!!」という声が頭の中で聞こえたかと思ったら、曲が脳内で再生されていました. まだ何もしていないのに、ひざをついて、思わず画面を見上げてしまうほどの破壊力です(ちょっとおおげさ? ). これが、聖域(サンクチュアリ)を覆う結界のすごさか? (違う) いや、セブンセンシズに目覚めた(と思い込んでいる)自分なら、突破できる. 突破しなければプレイできない!! 思い出トークや状況説明が尽きず、いつまで経ってもプレイの話に進めないので、思い切って操作方法から記載します. ちなみに、試遊するために セブンセンシズに目覚める必要はまったくありません ので、ご安心を. □ボタン: 弱攻撃 △ボタン: 強攻撃 ○ボタン: 必殺技1 ×ボタン: ジャンプ R1ボタン: 必殺技2 R1ボタン+○ボタン: 必殺技3 R2ボタン: 小宇宙(コスモ)バースト: 次のアクションが強化される L1ボタン: ガード/回避 L2ボタン: セブンセンシズ発動: 相手の動きがゆっくり見えるようになる 左スティック: 移動 ゲームショウの体験版で遊べるのは"金牛宮への道"ステージと"金牛宮"ステージ、そして"獅子宮への道"ステージの3つ. 今回は、個人的にも好きな"金牛宮への道"を選びました. 雑兵を倒しながら、アルデバランの待つ"金牛宮"を目指します. 弱攻撃の中で何回目に強攻撃を出すかによってアクションが変化します. ザコ兵相手に攻撃を連打しているだけでも楽しいのですが、必殺技を混ぜると、より爽快. セブンセンシズは、相手の行動がゆっくりになり、こちらが何度も攻撃をできる上に、カメラのアングルが大きく変わり、効果音も加わることでアニメのような演出を楽しめます! これがすごく原作らしくてイイ! あと、ステージ中は他の青銅聖闘士(ブロンズセイント)との会話が結構出ます. 臨場感があって、こちらも好感を持てました. 星矢の必殺技は、流星拳、彗星拳、ペガサスローリングクラッシュの3つ. 彗星拳は、ボタンを押しっぱなしだとタメが発生し、大きい彗星拳が出ます! ペガサスローリングクラッシュは、相手1人にしか攻撃できない分、威力は絶大. 体の大きい敵でも、簡単に倒せました. 雑兵相手に技をイロイロ試していたら、残り時間があとわずかに! 時間に追われる星矢たちのように、金牛宮へ駆け込みました. 本来ならば、ここでプレイは終わりなのですが、せっかくなら黄金聖闘士(ゴールドセイント)と戦いたい、というかこの続きを遊びたいということで、再度並んで"金牛宮"ステージをプレイ. もちろん待っていたのは、牡牛座(タウラス)のアルデバラン. さすがは最強の聖闘士である黄金聖闘士. こちらの攻撃を受けても微動だにしません. 「これまでなのか? 俺はアテナを助けることはできないのか? 」 そんな弱気が頭をよぎった時、イベントが発生. 「アルデバランの拳を抜かせるのよ! 」と魔鈴さんからのアドバイスを受けました. 相手の攻撃に合わせてセブンセンシズを発動することで、アルデバランのスキを狙えるのです. スローになっているチャンスを逃してたまるか!! 強攻撃や必殺技を連打. 他にも、ギリギリでガードすると小宇宙が高まり、すばやく動けるようになります. ここで、左上にあるアテナの杖が光りました. ビッグバンエナジーが点灯すると、R2+◯ボタンでバースト必殺技を出せるのです. バースト必殺技がアルデバランにヒットし、ムービーが発生. 星座をバックに、舞いながら小宇宙(コスモ)を高める星矢. アルデバランが驚き、青銅聖闘士を認めたあのシーンです. 仕事でプレイしているのに、気持ち悪いくらいに自分の顔が笑顔でした. 客観的にも、きっと気持ち悪く見えたでしょうね. しかし、この行動にアルデバランも本気を出したのか、そのままメッタ打ちにあってしまい、体力がゼロに. コンティニュー画面には、PS2版『聖闘士星矢』シリーズで見たようなアテナの姿が. 「さ、沙織さんの声が聞こえるが、これは幻聴? 」 いや、違う! 俺はアルデバランを倒すぜ!! ということで◯ボタンを押してコンティニューを選んだのですが、体験版ということでゲームオーバーになってしまいました. く、くそう、アルデバラン. 次は、その角を落としてやるぜ. バンダイナムコゲームスブースでは、本作の試遊に加えて、限定版『黄金戦記BOX』のサンプル展示や、プロモーション映像第3弾の公開も行われています. 今なおアテナの聖闘士だという人や、聖闘士にあこがれていた人、聖闘士になることをあきらめてしまったけれどまだ好きな人は、足を運んでみては? (同じ技を何度も食らったダメ聖闘士・kbj). カプコンとの iPhone/iPod touch用FTG『ストリートファイターIV(以下、ストIV)』を使ったバトル から、はや数日. いつものように電撃オンラインに1通の手紙が届くところから、この記事はスタートする. 電撃オンラインの皆さん やあ、電撃オンラインのスタッフの皆さん、元気かな? そしてiPhone/iPod touch『ストリートファイターIV』を楽しんでいるかな? 先日の対戦ではいろいろ世話になったね. あの時はマグレ、偶然、奇跡、ミラクル、アンラッキー、アンビリーバブル的に負けてしまったが、 実はマスクのせいで画面が見にくかった のさ. まあ、次回やる時は実力を発揮できるから覚悟しておくように. とは言え、負けは負け. いさぎよく 読者プレゼントを持っていくから、部屋を用意しておいてね. YO・RO・SHI・KU! (ビッグマスクMIZU) これまでの記事を知らない人のために、 簡潔に流れを説明 しよう. カプコンの広報である ビッグマウスIKE との2度による戦いを終え、電撃オンラインのカネキング&kbjの前に現れたのは、自称・カプコン最強のストリートファイターであるビッグマスクMIZU. 彼の提案により iPhone/iPod touch版『ストIV』を使って対戦する ことになった. だが、自称・最強の刺客であったビッグマスクMIZUに、電撃オンラインはわりとあっさり勝利. 見事読者プレゼントを入手したのである. そして、敗れたビッグマスクMIZUはマスクを置いて、 普通の社員に戻っていった のだった... . 突如、すい星のように現れた謎の覆面男・ビッグマスクMIZU. カネキングとの勝負に敗れ、そのまま去っていったと思われたが... . 冒頭の手紙は、そんなビッグマスクMIZUからのものだ. プレゼントを持ってくるだけにもかかわらず、敗北の言い訳から入るあたりが、 ちっともいさぎよくない . とはいえ、せっかく読者プレゼントをいただけるというので、カネキングとkbjは部屋を用意して、出迎えることに. アスキー・メディアワークスに、マスクを脱いで登場したビッグマスクMIZU. すでに、名前が体をなしていない. これではただのMIZUだ. 一応、本人の手にはあの日、脱ぎ捨てていったマスクがある. きっと、ビッグマウスIKEから受け取ったのであろう. (マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZU 「ふふふ... きたね、電撃オンライン」 いや、きたのはそっちだよ! と心の中で突っ込むカネキングとkbj. そんな2人をよそに(マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZUは、あいかわらず饒舌(じょうぜつ)に語り始めた. (マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZU 「こないだの対戦では、だいぶ世話になったね. あのまま終わりにしてもよかったんだけど、このままだと、なんとなく出てきて、長々とセリフを語って、ようやく対戦したのに あっけなくやられて、マスクを脱いだだけのダメなマスクマン という印象しか残らないじゃない? 」 kbj「でも、今の話は全部本当のことですよね? 」 するどい突っ込みを放つkbj. 対戦で敗れた時のように、苦悶の表情を見せる(マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZUだったが、めげずに語り続ける. (マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZU 「実は、前回の記事ではステッカーを読者プレゼントに出すと言っていたんだけど、追加で豪華なプレゼントもあげることにしたのさ. 読者から、ステッカーしかくれない、 ケチで器の小さいマスクマンだと思われたくない からね」 「自慢げに話している時点で、器の小ささを露呈しているようなもんですよ」 というセリフを飲み込みながら、(マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZUを見守るカネキング&kbj. 2人の目線を感じながら、カバンの中から(マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZUが取り出したのは... カネキング「おおおおお~~!! iPhone用に作られた 『ストIV』特製カバーと、オリジナルステッカー じゃないですか!!!!」 狂喜乱舞するカネキング. 応接室の中で、大きな声を出すのはよくないぞ. (マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZU 「この特製、特製、特製カバーをね、3名分用意したよ. このグッズは、あまり出回っていないとても貴重な、貴重な、貴重なものなんだ. どうだい? 少しは見直し... 」 kbj「すごいですね. ステッカーだけじゃなく、特製カバーも持ってきていただけるなんて」 (マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZU 「ふふふふ. このカバー、社内でも欲しがる人がいるくらい、しっかりしたもの. 少しは見直し... 」 カネキング「このステッカーもカッコいいですよ. シンプルながら、力強くて! 」 (マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZU 「... そこまで言ってもらえると、わざわざ持ってきた甲斐があるなあ. ... ただ、あげるに当たって 1つ条件 があるんだよ」 カネキング&kbj「 条件!? 」 →(マスクを脱いだ)ビッグマスクMIZUの出した条件とは!? 次ページに急げ. ブースで試遊可能な8タイトルに加えて、数々の新作が控えているガマニアデジタルエンタテイメント. 台湾本社のチェアマン&CEO、Albert LIU氏にインタビューを行った. (インタビューは9月18日に実施) Albert LIU氏. ――東京ゲームショウ(TGS)も3日目ですが、会場はひと通りご覧になりましたか? 今年のTGSの印象や、個人的に気になったタイトルがあれば教えてください. ビジネス目的のショウというより、今年はゲームフェスティバルのように人が多くてすばらしいですね. 人が多くて身動きが取れないほど混んでいます. 去年から今年にかけて開催された、他のアジアのゲームショウは、従来に比べてパッとしなかったので、TGSは活気があります. 正直なところ、会場外での打ち合わせがほとんどで、まだちゃんと見ていないんですよ. ――もし明日、時間に余裕ができたら、どこか見に行きたいブースはありますか. スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIV』は見たかったのですが、プレイアブルの出展はないみたいですね. ――今年はガマニア設立15周年にあたる年で、海外進出へ向けて力を入れるそうですが、そのPR第1弾を日本でやりたいと思った理由を教えてください. TGSに出展したきっかけは、グローバル進出元年として8本のタイトルをお披露目するのが目的です. ――グローバル展開に向けて、ということであれば、他にE3やgamescomといったイベントがありますが、なぜTGSなのでしょう. 確かにおっしゃる通りE3は適した場ですが、TGSも十分国際的なゲームショウです. ただ、今回出展した8タイトルのうち4タイトルは、特に日本およびアジア向けを意識した作品になっています. 『DIVINA』『Langrisser Schwarz』『Tiara Concerto』『Soul Captor』がそれです. ――『HERO: 108』のアメリカ先行、『Langrisser Schwarz』のグローバル展開についてはすでに明言されていますが、今回発表された作品は、すべてアメリカやヨーロッパでもサービスする予定ですか? 『HERO: 108』はアメリカ先行で、『WARRIOR OF DRAGON』と『Reign of Assassin』は中華圏での先行サービスとなる予定です. 『Core Blaze』が韓国で最初に展開する可能性が高いです. 各地域のプレイヤーの好みに合わせて、リリーススケジュールを決めていきます. ――Albertさんの目から見て、アメリカとヨーロッパ、それぞれのゲーム市場の特徴をどう分析されていますか. 特にヨーロッパは国ごとの違いも大きいと思いますが. 北米と欧州合わせて5カ所で展開を始めたばかりなので、もう少し私自身が理解してからコメントした方がよいでしょう. 市場規模は大きいですが、日本同様にコンシューマがメインで、チャレンジするのが難しい市場だとは思っています. コンシューマのゲーマーをいかにオンラインゲームに引き寄せるかが課題となるでしょう. ――そのためのコンシューマタイトルのようなスピーディさや緊張感を持たせた新作が、昨日公開された『Core Blaze』というわけですか? それを意図したわけではありません. 『Core Blaze』はガマニア開発チームの技術の集大成という考えで、よいエンジンを使ってガマニアの技術を見せるフラッグシップタイトルとなるでしょう. ――日本のオンラインゲーム市場は最近伸び悩んでいますが、それについて危機感は抱いていらっしゃいますか. 日本のマーケットについては楽観的に見ています. 他社についてはわかりませんが、ガマニアに関していえばここ数年、2桁単位で成長しています. ――その成長をけん引しているのは、主にどのタイトルでしょうか. やはり『ルーセントハート』です. ――ところで、コンシューマ版の『ラングリッサー』や『パワードール』は台湾で人気があったのでしょうか. 台湾だけでなく、アジア全体で知名度が高く人気もある作品ですよ. 『ラングリッサー』ファンは少し年齢層が高いでしょうね. PC版をプレイしていた人は、わりと多いんですよ. ――『ラングリッサ』や『パワードール』といった日本産のコンテンツに、潜在的な顧客数以外でどのようなことを期待していますか? この2タイトルは日本のPCゲームの歴史の中で、かなりの地位があります. オンライン版は新しいメインシナリオ、デザイン、コミュニティ機能が備わることで、たとえば『ラングリッサー』を知らない人でもアクションRPGとして楽しんでもらえるはずです. コンテンツの力に頼りきるわけではありませんが、コンテンツに魅力がなければ、注意を引くことも難しいでしょう. ――ここ数年、SNSゲームが世界的に注目を集めています. 今回はタイトル発表がなかったのですが、近日中に大きな発表はあるでしょうか? ソーシャルアプリの面で、ガマニアの開発は遅れを取っていますが、来年の上半期には何らかの発表をする予定です. ――確か、2年前の台北ゲームショウにオンラインカードゲーム『アルテイル』をパブリッシャーとして展示されてましたね. その後どうなったのでしょう. 台湾ではサービスするタイミングが少し早かったのと、ゲームのルールが複雑なためコアゲーマーでないと理解が難しく、思ったような結果を出すことはできませんでした. ――今回出展、発表された新作のうち、携帯電話やSNSとの連携要素を持っていたり、携帯電話バージョンの開発が決まっていたりする作品はありますか. モバイルゲームもいくつか開発に着手していますが、ソーシャルアプリ同様にガマニアは少し出遅れています. ――出遅れてしまった理由は、会社としてどこにあるんでしょう. ガマニアグループの主な収益はMMORPGにあり、また台湾市場でも他のMMO開発・運営会社との競争に勝っていかねばなりません. そのためリソースのほとんどがMMORPGに集中していること. また、ガマニアの方針として安定したマーケットが見込めるようになってから資金を投入する、というのがあるためです. 最近になってようやくソーシャルゲームやモバイルアプリもビジネスとして十分成り立つことがわかり始めました. ――つまり、SNSゲームやモバイルゲームには、まだ本格的に参入するべきタイミングではないと. お試しとなる最初の1本を世の中に出し、それがうまくいけば大資本を投入するでしょう. ――台湾における代表的ゲームメーカーというと、ガマニアさんとソフトワールドさんのトップ2が、10年近く不動の地位を占めています. その他のメーカーがもっと力を付け、台湾ゲーム業界全体を底上げするには何が必要でしょう. まず、台湾ゲーム市場はとても小さいため、もしも今おっしゃった2大メーカーに匹敵する3つ目の会社が出てくるとすれば、競走が激化しすぎてしまい、どれも中小規模のメーカーに成り下がってしまう可能性があります. 現在ある中小のゲームメーカーは、非常にフレキシブルな戦略性を持っており、パブリッシングや海外のライセンス契約はガマニアとソフトワールドにまかせ、開発に集中して力を注いでいます. 海外メーカーの下請け開発も担当することで、台湾のゲーム市場は非常によい状態になりました. ――少し話は変わりますが、ガマニアジャパンの2011年にかけての商品リリースを教えてください. 順番に申し上げますと、『DIVINA』は来週から正式サービスに入ります. 『Web恋姫†夢想』は年内に、来年以降に『パワードール』、『Langrisser Schwarz』、『Tiara Concerto』の順番でリリースされる予定です. ――では最後に、日本のオンラインゲーマーおよび電撃オンラインの読者に向けて、メッセージをお願いします. ガマニアグループは日本のプレイヤーの意見を重視しています. 皆さんの好みに合うようなゲームを提供していきますので、よろしくお願いします. ――本日はありがとうございました. 東京ゲームショウ2010 開催概要 【開催期間】 ビジネスデー... 2010年9月16日~17日 各日10: 00~17: 00 一般公開日... 2010年9月18日~19日 各日10: 00~17: 00 【会場】幕張メッセ 【入場料】一般(中学生以上)1,200円(税込)/前売り1,000円(税込) ※小学生以下は無料.