アンケート調査にご協力下さい。

この調査は、以前うちの病院でもパピークラスやしつけ教室をお願いした菊池三恵先生がイギリスの大学でいろいろな国の人を対象に調査をされている研究です。
犬の攻撃行動に対する人の反応が、文化の違いによって差があるかどうかについての調査だそうです。

Facebookに記事がありますが、以下のリンクからアンケート調査に入る事が出来ます。

犬を飼っている人も飼っていない人も参加して下さい。

以下、菊池先生の記事より転載します。

文化的な違いによって、犬の人への攻撃行動に対する認識に違いが生じるか?

アンケート調査のお願いです。

 私ども英国リンカーン大学、ライフサイエンス学科は犬の行動のとらえ方に、観察する人の文化的な見方が影響するかに関しての研究を進めています。この一環として今回「文化的な違いによって、犬の人への攻撃行動に対する認識に違いが生じるかどうか」を明確にするためのアンケート調査を実施しています。
 
 犬の人への攻撃行動は世界中で深刻な問題行動に発展しています。
 今回のアンケート調査は、皆さんがどのようにその行動をとらえているかをお聞きすることにより、科学的根拠に基づく一貫した評価の仕方を構築していくための基礎資料に活用することを目的としています
 犬の人への問題行動を軽減していくために、皆さんのお考えをいただくことはわれわれにとってとても貴重なものです。ご多用のところ誠に恐れ入りますが、どうか趣旨をご理解いただき、ご協力くださいますようお願い申しあげます。
*なお、今回のアンケート調査は、犬を飼っている、飼っていない18歳以上のかたにお願いしています。問題の中には曖昧で答えにくい問題も含まれていますが、それはいろいろな国の方が答えることを考慮してあえてそうしていることをご理解いただければありがたいです。

英語の案内:
http://lifesciences.blogs.lincoln.ac.uk/…/exploring-cultur…/

このWebアンケートを始めるには、下記のURLをクリックしていただくか、アドレス全体をご使用のブラウザに入力してください。
https://lincolnpsych.eu.qualtrics.com/…/…/SV_egMqDo0ZP0s3hxH

ということで、今後の犬との生活をより快適にしていくために、どうぞご協力をお願いいたします。