スケートカナダ、女子SP | ロンドンつれづれ

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いやー、女子のSP、なんだか波乱万丈でした・・・。

 

滑走順で・・・

 

本郷理華選手。 きっと納得の演技だったでしょう。もっとスコアが高くても良かったのに、と思います。 解説のクリス・ハワース氏、ステップ等でもっとエッジが深かったらいいのに、とコメント。

 

 

フィンランディアにつづいて、快進撃の地元カナダのケイトリン・オズモンド選手。こちらも、会心の出来、という表情です。おっとっと、と何でもないステップでヨロヨロしたのはご愛敬。

 

 

永井選手。いったいどうしてしまったんでしょうか。キス&クライでの表情に胸が痛みます・・・。フリーは思い切り、頑張って!

 

 

いつも安心してみていられる宮原知子選手。動きや表情にますます情感が込められて、ジャンプも安定。コメントはジャンプの高さが足りないと言っていましたが、プログラムの中で力むことなく組み込まれているジャンプは、美しいと思いました。吉田都さんのバレエのレッスンの効果がでているなあ、と嬉しく拝見。 ひいき目でしょうか、もっとスコア、高くても良かったのに。

 

 

19歳でもなぜか貫録たっぷりのエリザベタ・トクタミシェワ選手。このSPはなかなか良かった。

 

 

そして、ロシア版、ミス・パーフェクト。 本当に完璧の演技。文句なく、SP1位です。

 

 

しかし、強い選手の勢揃いの、スケートカナダ、女子シングルです・・・。

 

そして、いよいよ、男子SP始まります。

 

羽生選手、SPのランスルー練習。

 

 

動画は、感謝してお借りいたします!