菊の花の地模様の入った生地の上に桔梗と菊の花が描かれている紺地の着物と黒の羽織を組み合わせました。

どちらも、やわらかい正絹です。

襟ぐりはV字型にし、襟の縁取りのバイアスを伸ばして、ひも状にして結ぶようにし、先端にボン端をつけ、ボン端の先にやまサンゴの玉を付けています。

前身頃の右中央寄りに黒の羽織を使い、右の境目に、泥大島紬のパイピングを入れています。

背中は中央に大きく花柄の着物を使い、両脇に黒の羽織を入れています。

両脇裾には、23センチの深いスリットを入れ、裾を60センチと裾広がりにしています。

着丈84センチ、身幅56センチ、肩幅10センチです。
https://minne.com/items/1688950

http://www.creema.jp/exhibits/show/id/1007583

https://tetote-market.jp/creator/poppoba/cz2158247639/

http://www.iichi.com/listing/item/549570

古布と着物のリメイクの手作り服と和風小物の店

        古布工房  葡 舗 (ぽっぽ)
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