この時期になると思うこと

１２月の寒い時期、クリスマス前、毎年のように思い出します。

次女のことを。

この時期は、退院できて、一緒にお家で過ごしたな〜とか

クリスマスプレゼント用意してそっと枕元に置いたな〜とか

クリスマスパーティーにも参加したな〜とか

もっと一緒に過ごしたかったこと

もっと抱っこしてあげたかったこと

もっと話しかけて笑いかけたかったこと

もっと写真や動画撮りたかったこと

もっともっと…

未だに沢山の思うことがありますが、もう次女はここにはいません。

１２月だけではなく、毎日次女のことは思うのですが、１２月は特に思い入れがあって…

母親として何ができたのだろう

生まれてきて嬉しかったのかな？

こんな母親で良かったのかな？

本人がここにいないから、出るわけない答え、気持ち

長女や三女は「ママ大好き」と言ってくれるけど、次女も同じこと思ってくれたのかな？

前クールにやっていたドラマ透明なゆりかご

病気で、生まれても長く生きることができないと言われてもお腹の子を産むことを決めて、出産した母親。

「本当は生まれてきたくなかったんじゃないか。ただの親のエゴじゃないか。」と、亡くなった子供に、何をしてあげれば良かったのか…と、泣いていた母親に、主人公の看護師見習いの学生は「私は、ただ母親に抱っこしてもらえただけで嬉しかった」と言っていました。

※少しセリフが違うかもしれませんが…

次女もそう思ってくれていたのかな？

抱っこするしかできなかったけど…

できるなら、夢の中にでも出てきてくれたなら、ずーっとずーっと抱っこしてる。

 ４人いたら、もっと賑やかで楽しかっただろうな〜

三女は、ものすっごい元気でヤンチャ娘。

四女は小さいのに成長は早く泣き声もすっごく大きい。

次女の妹たちは、昨日も今日も毎日笑っています。

あなたもお空の上で笑っているのかな？

そうだったら、母は嬉しいです。

素敵な贈り物

お久しぶりです❗️

毎日バタバタしていて、全然ブログを更新できていませんでした

小さく産まれた四女も、生後４ヶ月に入り、早々に寝返りをするというアクティブさを見せてくれています

えっ？早すぎるよね？↑戻れなくていつも泣いてる💦

首が座る前…４ヶ月に入る前に寝返りをし出したので、長女&次女より１ヶ月も早かったですビックリ

子供達が揃ったら作ってもらいたいものがありまして、それが完成したので、今日はそれを載せたくてブログ書きました

じゃじゃ〜〜ん❗️↓コレです

子供達全員のお名前ポエム

※真ん中の２枚は、後に子供達の写真を入れて飾ります

もう６年ほど前になりますが、福岡にいた頃、イベントで長女の分だけ作ってもらっていて、家を建てて子供達が揃ったら、全員分を作ってもらおう❗️と、作者様の名刺を残していました

で、ようやくその夢が叶いまして、オシャレでフィットする写真たても買いまして、張り切ってブログに載せさせてもらいました

子供達それぞれの想いを詩に載せてもらい、とても素敵に仕上げていただきました大満足です

周りではすっかり三姉妹が定着してしまいましたが、私の中ではいつまでも四姉妹ですみんな可愛い子供達

小さな四女の授乳事情

今日は四女の授乳のお話になります🍼

３キロ超えの長女&三女に比べ、１キロも小さく産まれて来た四女。

長女や三女さえ初めての授乳は大苦戦の連続で、なかなか上手く飲めなくて、踏ん反り返ったりぎゃん泣きしたり。。。

上手に飲めないから浅吸いになり、乳首の付け根が切れてしまい、私も痛くて…。

上手に飲めないと大きくなれないし、寝てくれないから、搾乳したりミルクを足したり

そうすると、今度は哺乳瓶の方が楽に飲めるから、余計授乳の練習を嫌がるように。。。

そして、赤ちゃんの哺乳力って想像以上に強い

それはそれは、入院中はおっぱいと赤ちゃんとの戦いの日々でして

それでも、３時間おきの授乳で頑張って特訓したおかげで、生後2〜3週間目には直母だけでいけるようになり、そのまま卒乳まではミルクいらずでした

今回出産した病院は、県内一というくらい母乳推進の病院で、もう出産して3時間後には助産師さんがおっぱいを絞りに来ました←帝王切開後なので、寝ながらされるがまま。笑

「そんな3時間後に出るわけないでしょ。。」と思っていましたが、ほんの少し、じわ〜りと初乳のあのネチャっとした黄色の乳が❗️ビックリ

それから3時間おきに助産師さんが乳を絞りに来ました。

初めは数滴しか取れなかったおっぱいも、だんだん量が増えていき、自分で搾乳できる時にはシリンジの大きさが大きくなり、退院前にはシリンジから瓶に代わり、シャーシャーと音を出し８０ccは出ていたと思います

助産師さんからは、「よく出るおっぱいやねー❗️」と褒められました

やはり、長女や三女のおかげで乳腺が開通しまくっていたらしく、少し絞るだけで飛び出るほどの量が出てきました。

でも、問題が１つ。。。

いくら量が出ても小さな四女のお口や吸引力では飲むことができず、授乳の特訓ではギャーギャー泣かれるだけ

授乳してその前後の体重を測ってみても、＋2ｇとか＋０ｇの時も…

助産師さんには「体が大きくなったら飲めそうだけどね。。。今は練習あるのみで、メインは搾乳したおっぱいをあげましょう❗️」と言われ、ひたすら搾乳した乳を飲ませていました。

退院後は１〜2週間ごとに母乳外来に通いました

体重を測ってもらい、授乳の様子を見てもらって、どれだけ飲めたかの計測。

そして、一日何回どれくらいの時間授乳して、その後の搾乳量とウンチとおしっこの回数も聞かれました

退院してから１週間後、体重は１日４３gづつ増えていて、平均（２０〜３０ｇ）よりやや多めなので、搾乳を減らし、授乳メインで…とアドバイスを受けました。

ちなみに、この日の直母の量は３０分で４０ｇほどでした

そして、その２週間後の母乳外来。

体重を初めに測るのですが…「あれ？この前より少ししか増えていない」１日に平均するとなんと、７ｇしか増えていなかったのです

原因は、授乳を頑張り過ぎたこと

授乳頑張る→あまり飲めないからほぼ日中は１時間ごとに起きてくる→また授乳→疲れて夜は爆睡して逆に起きてこない（7時間寝てたことも）→夜飲めていない&日中寝ていないことで成長ホルモンがあまり出ずに大きくなっていない

ということだったみたいです

これじゃあ本末転倒。。。

そして助産師さんからは「3,500ｇは超えないとお口も大きくならないし、哺乳力も付かないねちょっと、大きくなることを考えて、搾乳再開して、夜中も３時間おきに起こして飲ませてあげて❗️」と言われました

搾乳…地味に大変

授乳して搾乳したのを飲ませて哺乳瓶を洗い、そして次の分の搾乳をする…この一連の流れが最低３０分以上はかかります

そのあとは、家に帰ってからは授乳→搾乳飲ませるを繰り返していましたが、なぜか今まで絞っていた分が８０cc以上→３０ccほどに減ってしまい、足りない&寝ない状態が続いて、飲み終わった後も泣くことが多くなりました

そして止む得なくミルクを４０ccほど８回中４回は足すことに。。。

その１週間後にまた母乳外来に行ってきました。

体重を測ってみてびっくり

今度は１日に６０ｇも増えていました

今度は飲ませ過ぎ…

その場で飲ませて測った直母量は２０分で４０ｇほど

そして助産師さんから言われたのは「ミルクは足さなくていいよ❗️搾乳も辞めて、直母だけでいこうか」と

授乳の後に搾乳したけど３０ほどしかとれなくて…←直母で飲んでるから💡

足りないみたいでミルクを４０足していました…←４０なんて量はおしっこ一回したら出ていくような微々たるもの💡

ということで、直母だけで先週半ばからいっています

体重も3,500いったので、前より格段に吸う力が強いです

そして、飲んでるな〜っていう実感もあるし、うんちもおしっこも出てるから、きっと飲めているはず

心配だったらまた母乳外来に予約して来てね〜と言われましたが、一回３千円もするんだな

とりあえず、このまま頑張ってみます

直母だけでにしてからは、今まで差し乳だと思って張っていなかった乳が、急に張り出して、夜時間を空けると久しぶりにガッチガチに張って痛かったです←堪らず搾乳機使いました

そして、１ヶ月健診が終わりましたが、＋1.1キロ増えていて身長も６センチ大きくなっていました

他、何も問題なく、ただ小さく産まれて来たというだけで、元気に成長していますと言ってもらいました良かった〜

日々、姉たちにもまれて騒がしく過ごしているけど、やかましくても寝ていられるのは末っ子の凄いとこかな？

アイパッチとトレーニングの短縮

お久しぶりです❗️

四女のお世話に子供たちの相手にバタバタしておりました。

８月半ば、５ヶ月ぶりに長女の眼科受診👁

今回は紹介された大学病院への初受診でした❗️

私はまだ産後１ヶ月ほどだったので、三女と四女とお留守番

長女はパパに連れてもらい、病院へ

ひと通り検査をしたみたいで（←詳しく説明できなくてすみません）、視力も悪くなってないし、アイパッチの時間を短くしてもいいという許可がおりました

左目をアイパッチという眼帯シールみたいなので隠していたので、もう３歳からしているから慣れはしたと思うけど、毎日３時間こなすというのは大変だったはずよく頑張りました

今はアイパッチの時間は２時間になっています

そして、毎日のトレーニング（赤鉛筆で文字をなぞる＠１０分間）ももうしなくていいというお言葉ももらいました

このトレーニング、本当楽しそうにやっていたことがあまりなかったから、その時間は本人にとって苦痛だったみたいでグズグズ言いながらしておりましたそれを見ていて何度私もイライラしたことか…

１０分、ひたすら文字をなぞる…集中力も必要だし毎日続けるという忍耐強さも必要な訓練。本当毎日頑張ったよ…

でも、前の病院では先生から「文字のトレーニングも頑張って続けてね」と言われてたけどどうだろう

とりあえず今コピーしてある分は頑張ることに

でもこのトレーニングのおかげで、字が上手と褒められていました

次の受診は冬休みに入る１２月です

小学校でもメガネについて何か言われることもなく、一安心です

そして長女、この前７歳のお誕生日を迎えました大きくなったな〜

四女も産まれ、ますますお姉さんになってお手伝いしてくれます

３回目の帝王切開と小さく産まれた四女

４度目の出産、この出産が一番キツかった気がします

３回目の帝王切開ということで、色々と流れはわかっていたものの、同じお産は無いと言うことを知りました。

麻酔からのお腹の切開…そして赤ちゃんが取り出され、1時間ほどで終わるはずだった手術。

実際は倍近く時間がかかっていました

問題は胎盤にありました。

赤ちゃんがで出たら、臍の緒同様、スルッと剥がれ落ちるはずの胎盤。

それが、子宮筋層に入り込み、なかなか剥がれずに癒着胎盤になっていました

先生が手で一緒懸命剥がしてくれていたそうで…。

時間がかかるかかる。。。

麻酔が、左下の状態でかけてもらったため、だんだん右側の縫われているであろう箇所がチクチクして来た気がして「まだですか？」と聞いてしまいました

気持ち悪いし眠いし…で、ウトウト

カンガルーケアもさせてもらいましたが、眠気で半分意識がない状態でした

そうこうしている間に、四女の状態が悪くなり、新生児科の先生に「ちょっとNICUに連れて行きますね」と言われ、気がついたら四女の姿がなかったです

やっと手術が終わり、病室に移動しましたが、当然動くことができない私は、四女のことは夫に任せました。

四女のこと

小さく産まれたのには理由がありまして、どうやら臍の緒が結構グルグルと捻れていまして、血流が上手く流れていなかったことが原因だと言われました。

このことは妊娠中期頃から「臍の緒がえらくごちゃごちゃしているね〜」と指摘されていましたが、帝王切開だし、お腹の中だからどうにもできないから…と言われていました。

これがまた、癒着胎盤と同じで、臍の緒も自然分娩だったら大変なお産になっていたねーと言われました

癒着胎盤も、下から産んでいたら無理矢理手を突っ込まれ剥がして来るみたいで、めちゃくちゃ激痛らしいのです

そして四女のことですが、帝王切開による新生児一過性多呼吸になってしまい、NICUでは挿管されていました。

小さく産まれて挿管…この状態が次女とかぶり、夫は落ち込んでいましたが、私はなぜか楽観的で「NICUがある病院で産んで良かったー…まぁ、あとは良くなるだけやろうし、今しか寝れないから寝させてもらおう。。。」という気持ちでいました

気胸もあるかもしれない…と言われていましたが、どうやらすぐに吸収されたのか、気胸は無くなっていましたもし悪化していたら、ドレーンを入れて…と、治療しなくちゃいけなかったそうです。

そして、退院まで2週間ほどかかるかも…と言われていましたが、順調に多呼吸も落ち着き、母乳もよく飲めるようになって、私が退院する前には母子同室ができました。

そんな感じでバタバタしたお産の入院期間でしたが、無事に一緒に退院できて良かったです

その間に私が風邪をひいたりして咳をするたび帝王切開の傷跡が痛すぎて大変でしたが

明日は母乳外来に行ってきます

母乳は溢れんばかりに出てきますが、お口が小さくまだ吸収力が弱いからなかなか上手に飲めません

体重が増えたら飲めるんだけどな〜きっと。