2018四大陸フィギュアスケート選手権
女子シングル 坂本花織選手、
優勝おめでとう!

自分の応援している選手が
優勝してくれる事ほど
スポーツを見ていて嬉しい事はない。

と、言っても私が坂本選手を
応援し始めたのって
2017年の全日本から。

2017年のグランプリシリーズアメリカ大会で
初めて見たフリーの演技。
その曲が「アメリ」であったことに驚いた。
これはいい演技だったら絶対泣けるもの。

私はアメリの「La Noyee」という曲に
思い入れがある。
坂本さんの演技では、
3連続ジャンプの前のスピンから
ラストまでに使われている曲。
この曲に何度も泣かされた思い出がある。

この映画自体は見たことがない。
今はすっかりメジャーになった
チャラン・ポ・ランタンの
アコーディオンの小春さんが
以前「プラノワ」というユニットで
この曲を演奏していた。
ジャグラーの目黒陽介さんと一緒に
見せてくれた演技で何度も何度も
感動して泣いたのだ。

この曲で素晴らしい演技を見せてくれたら
泣ける。
もうそれは私にとって決まりごと。
スケートアメリカでの坂本選手の演技は
正に泣かせてくれるものだった。
ここから坂本選手のファンになった。

全日本からこの四大陸フィギュアまで
ノーミス&プライベートベスト更新という
素晴らしい演技を続けて見せてくれている。
当然毎回泣かされる。
この曲で泣けるのは私にとって幸せ。

平昌オリンピックでは、ロシアチームが
出場すれば、表彰台に上がるのは
相当難しいと思う。
でも順位はこの際どうでもいい。
平昌でも私を泣かせてくれる演技を
見せてくれる事を期待している。


追記: タイトルちょっと変えました。
修正: 全日本とグランプリシリーズは、今年ではなく2017年に修正しました。