深夜帯……|д゚)チラッ
性懲りもなく挑戦……。
コンナコトばっかしてるから飴サンに目をつけられてるってわかってる♪(*ノω・*)テヘ

しかもしかも……
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)キョロキョロ
放置しすぎて気づけば1人ヘ○タ医祭り!?
アレは……皆でヤるから恐くない……だったのに……(;つД`)
自業自得なので勇気を振り絞って・・・(笑)


1話目ってドコデスカ⁉な方へ♡
⇒ 囚われの看護師 (1)

前話ガッツリ限定はコンナカンジ♡
⇒ 囚われの看護師 (7)限定☆

限定突入前の通常の最後はココ♡
⇒ 囚われの看護師 (5)

この機会にアメンバー申請考えちゃおうかなという方はコチラ♡
⇒ アメンバー様申請ルールについて


見れなくなったら限定行き(´-ω-)人ゴメンナサイ。
大丈夫、桃ではないです(о´∀`о)←私としては!(笑)



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囚われの看護師 (8)



小さな三畳ほどの何もない部屋。
閉めきられた明かり取りの小窓から覗いていたおぼろ月は高い位置へと昇っていき、既に小窓から確認することはできない。
しかし薄曇りはすっかりと晴れた様子で、小窓から射し込む満月の夜らしい強い光が、あられもない姿で手錠をかけられドアフックに引っ掛けられたままのキョーコを、まるでスポットライトでも当てているかのように煌々と照らしていた。

大きく切り裂かれたナース服から覗く素肌は、月明かりに照らされ影を落とし、未だ蓮の目に触れてはいない。

少し手を伸ばせば今にも直接触れることの出来てしまうような状況で、蓮はあえてそれをせず愉しんでいた。


「…………綺麗だ…………キョーコ。」


全身を上から下までじっくりと眺めながら、うっそりと眼を細める。

すると徐に自身の顎に親指の腹を宛がい、暫し何かを思案し始める蓮。


「…………?

  ご主人……様……?」


キョーコは明後日の方向を向き微動だにしなくなった蓮を不思議に思い覗き込む。

すると蓮は、


「ーーーちょっと待ってて。すぐ戻る。」


とキョーコをそのまま部屋に残して出ていった。


「………………??」


蓮の行動の意味が分からずきょとんとするキョーコ。
ただ、唯一の演技相手が眼前からいなくなったことでほんの一瞬気を緩め、大きく息を吐き出して緊張を解す。

目を閉じて、この場所でこれまでに起きたこと、そしてこれから起きるかもしれないことを一切経験のないキョーコなりに整理し、あらゆる想像をしてみる。

そこで沸き上がる1つの疑問。

(これって……一体どこまで……)

台本には台詞も動きも既に書かれてはいない部分。
正直実際のドラマや映画のベッドシーンでもどこまでするのか……いうことは殆どが公にされていない。

結局考えた所で答えの出ないキョーコは、すぐ戻ると言った蓮がいつ来てもいいようにと目を閉じて再び集中し始めた。


カチャーーー


そっと再び開いた扉。

室内にコツコツと響く靴音。

繋がれ動きを制限された自身の前に再び立ちはだかった男の気配に、キョーコはゆっくりと目を開けた。


「………………っ??

  ご主人様…………それは…………??」


戻ってきた蓮の手には、一本の長い長い紐。
紐というよりは、むしろ縄といえる程の太さを持ったその長い紐を手に、蓮は妖しく微笑んだ。


「君のその美しい身体を、もっと際立たせたいと思って……ね?」


一瞬どういうことなのか理解が及ばなかったキョーコだが、一拍遅れてようやくそれらしい想像に辿り着いた。


「……それって……///」


キョーコの困惑と羞じらいの表情から、恐らく想像に違わないと判断した蓮は、こくりと頷いた。


「……痛くは……しないから。」




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短くてゴメンナサイ!(笑)

ちょっとタイムリーなワードを含みまくった事件が起きていて、若干アップに躊躇いましたがもちろん無関係です……。