お久しぶりのポーピーピー♪
が、、、、コレっ！？（笑）
ポーピーピー缶コーヒー販売所はコチラ
バナー画像：『十把一絡』ロックロック様より
※ポーピーピー提供作品以外への無断転用厳禁※
そう、やはりこれもなぅでのお遊び（笑）
モトネタは、mamiたんの抹茶ミルク。
↑リンクは販売所からどうぞ！
そこから盛り上がるなぅ。
更にそこについてくる素敵なお絵描き。
気付いたらこんなことに！？
猫木ぶちょと、小道具担当mamiたんと、隅っこ絵師様のお遊びだったのに、、、
しゃちょ、巻き込まれ事故！！？
今朝起きてみたら、何故か正午までのお題が・・・（笑）
ダメなの、煽られると、、、期待されると、、、(ｴ?してない??)
という訳で(!?)飛び入り同時UP！！
猫木 葵様：（°Θ °）ver.
mami様：(@Ο－Ο@)ver.
多分お二人のを先に読んで頂いてから、最後に読んで頂いた方が分かりやすいかと・・・。
やや壊(恐!?)蓮ｻﾝ。
それでもＯＫでしたら、、、どうぞ(・・。)ゞ
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
『抹茶ミルクのむこうがわ (｀・肉・´)ver.』
…………くそっ！！
貴島くんのやつ……『俺の』最上さんにセクハラ紛いなことしやがって……！！
ベキバキベキッ！！！
……こうなったら、俺だって……。
「社さん……。
俺の臍に眼鏡の絵でも描いてくれませんか？」
しばらくはアルマンディの撮影もない。
脱ぐ仕事は当分ないから眼鏡の絵が消えなくても問題はない筈だ……。
「大体、蓮の腹に俺が眼鏡の絵を描いたら、蓮は俺のモノって印になってしまうじゃないか！！」
「…………え？
あぁ、……それは構いませんよ？」
そう、そんなことはどうでもいい。
問題は、最上さんの興味を貴島くんから俺に向けること……。
俺の腹に眼鏡の絵が描かれれば、きっと最上さんは俺の写メを撮りにくるだろう……。
そうすれば、貴島くんから最上さんを引き剥がすことができる……っ！！
「…………っっ！！？」
コノヤロウッッ！！
俺が社さんと話してる間にっっ！！
最上さんの耳許で一体何をっっ！？
あぁ……ほら……最上さんが…………
俺にも『まだ』見せたことのないような可愛らしい表情で…………
頬を染めちゃったりなんかして………………
赦さない…………！！
「…………殺ってやる」
俺はガシッと貴島くんの顎を掴み、『太』と書かれた方のキャップを口にくわえて勢いよく抜き取り、
キューーーーーーウッッ！！
思いっきり一筆で貴島くんの口の回りに泥棒ヒゲを描いてやった。
これは、シャワーシーンでも消えない強力な油性ペンじゃないのかって？
俳優の顔にこんなことしていいのかって？？
クソくらえだ…………っ！！
ーーートンッ
「はい、京子ちゃん！ぎゅーーっ！！」
「は、はぃぇ！？」
ーーーーーーっ！？/////
突然、貴島くんに押されバランスを崩した最上さんにぎゅうぎゅうに抱きつかれ、俺は一瞬油断した……。
気づいた時には、手に握っていた筈のサインペンはなくなり、更には俺の頬でちゅっとリップ音が響いていた……。
しかも…………俺の額に何か描いたな…………？？
消えない油性ペンで……俳優の顔に…………。
俺はサッと貴島くんからサインペンを取り返すと、慌てて駆け寄ってきた社さんの方を向く。
「元はと言えば、社さんが俺の腹に眼鏡を描いてくれないから………」
今度は真っ青な顔をした社さんの顎を掴み、
キュゥウゥウッ。
「うわぁっ！れ、蓮！？なんて事を…！」
キュゥウゥウッ。
両頬に渦巻きを描いてやった……。
すると、貴島くんにガシッと肩を掴まれ、引き摺られるようにしゃがみこんだ俺たち三人。
「京子ちゃん、写真撮っていいよ」
言われるがままに、カシャッカシャッと何度もシャッター音を響かせる最上さん。
イラスト：匿名希望♪様より※無断転用厳禁※
ん？？最後の１枚…………
俺の方にレンズが向いてなかったか…………？
その最後の１枚を撮り終えた最上さんは、じっと携帯の画面を見つめたかと思うと、携帯の画面に向かってふわっととびきりの笑顔を見せた。
ーーーっ！？///
今の表情(ｶｵ)……反則じゃないのか…………？？
それにもしかして……最上さんの携帯の画面の最後に出てた写真は…………
……………………/////
いや、まさかな……。
そんなことを考えながら脱兎の勢いで走り去った最上さんの後ろ姿を見ていると……
「あーぁ、さっきの顔かわいかったからもっと見たかったのに。」
ーーーぷちっ！
そうか……あの最上さんの反則的に可愛らしかった表情(ｶｵ)…………貴島くんも見ちゃったという訳だね…………？？
「貴島くん、今すぐに記憶末梢させようか？」
さぁ、どうしてくれようかーーー？
こここ、こんなんでよろしかったのでしょうか・・・？(TωT)ﾐｭｰ
