追記:
プレゼント頂きました(*^o^*)
⇒ 『たまこのラクガキ、カキカキ。』
の、たまこ様より♪
記事内に置かせて頂いています~(*゚ー゚)ゞ
蓮キョですっ(≧△≦)!
ベッドシーン裏話です♡♡
ポーピーピー缶コーヒー販売所はコチラ
バナー画像:『十把一絡』ロックロック様より
※ポーピーピー提供作品以外への無断転用厳禁※
●大人の甘さカフェモカ● の続き・裏話です♪
●大人の甘さカフェモカ●裏
「無理です!無理です!失礼しますーっっ!!」
キョーコが慌てて打ち合わせ場所を飛び出そうとドアを開けて一歩踏み出したその時……
「…………きゃぁっ!!」
ぶっ……という鈍い音を立てて、キョーコは視界が見えないほどの大きな何かに思いきりぶつかった。
「ごめんなさいっ!」
ぶつけた鼻を押さえて慌てて謝ると、
「こんにちは、最上さん。
今はまだ打ち合わせ中のはずだよね……?」
「敦賀さんっ…………!
……でも、その……私、今回のお話は……」
「まさか、降りるなんて言わない…よね?」
「ひぃっ……」
目が笑っていない……。
キョーコは身を縮めて自身の行く末を案じた。
* * * * * * * * * *
「敦賀くーん!お疲れっ♪」
「……貴島くん……。
今日は撮影、休みのはずだよね……?」
「そんな怖い顔するなよー、見学♪見学♪」
「………………。」
撮影前に訪れた馬の骨の出現に、担当俳優の表情が闇の国へと向かい始め、社は胃を擦りながら撮影開始を待った。
* * *
『京子さん入りまーす!』
特濃ミルク入りカフェオレ 撮影時と同じくバスタオルを巻いてパタパタとスタジオに入ってきたキョーコを見て、隣の男を再び恨めしく思い、深くため息を吐く蓮。
そんな蓮とは裏腹に、ピューィ♪と口笛を吹く貴島。
蓮は貴島をキッと睨み付け、セットの方へと向かった。
「最上さん、バスタオルは布団の中で取ればいいから、そのまま入って。」
「え?……あ、はい……///」
貴島と3人でのベッドシーンの撮影はワイワイと楽しく出来たが、今回は2度目とはいえ、蓮と二人だと思うとやはりどこか緊張しているキョーコ。
言われた通り、バスタオルを巻いたままでベッドの上にちょこんと正座をした。
「……よろしくお願いします///」
イラスト:『たまこのラクガキ、カキカキ。』たまこ様より
※無断転用厳禁※
頬をほんのり紅く染め、三指ついてお辞儀をするキョーコが壮絶なほど可愛らしく、思わず蓮は新婚初.夜を連想してしまい手で顔を覆った。
布団に入るキョーコに続いて蓮も入り、シュルシュル……とキョーコのバスタオルを剥ぎ取り、スタッフの方へと放り投げた蓮。
中には前回と同じくチューブトップに短パンを穿いていることは承知の皆だが、その蓮の一連の動作に頬を染め息をのむスタジオ内。
「いーなぁ……敦賀くん。」
そんな中での貴島の呟きに社は目を丸くしていた。
* * *
「最上さん、この間は擽(クスグ)ったけど、今回はもう少し辛そうにしないといけないから……、ちょっと苦しいかもしれないけど、ごめんね?」
「え?……はい……。
っっ!! きゃぁぁぁぁっ!!///」
いきなり蓮に雁字搦めに抱き締められたキョーコは、思わず目を回して悲鳴を上げた。
「ごめん……///
ちょっとしばらくキツく抱き締めるから、そのまま藻掻いてみて?」
「は、はいぃ……っ///」
* * *
「んっ…………、ふぅ………………つ、るがさんっ」
「くっ………………、大丈夫?もがみ……さん」
「んっ……、ぁっ…………はいっ…………」
* * *
「うっわ、えっろー……
それにしてもイイ声だすなぁ……京子ちゃん……。」
社は撮影中の二人よりも、とにかくそんなことを言う隣の男が気になって仕方がなかった……。
こうして無事、撮影は終了したーーー。
* * * * * * * * * *
『カットー!OK-!!』
「あ・・・あのっ!敦賀さんっ///」
自身にくみしかれたまま、頬を染め見上げるキョーコにドキッとする蓮。
「っ、あのっ!!
写真!撮ってもいいですかっ!?」
「え?」
「その・・・ほんのり残った“売約済”の判子の・・・///」
何かを期待した蓮は、またそれだったのか・・・とガックリと肩を落としたのであったーーー。
⇒ ●とっても大人のカフェコレット● へ続く
アメンバー様で、蓮×キョそして貴島×蓮以外だってAll OK(°∀°)b なツワモノのお方はこちらへ・・・
⇒ ●大人の甘さカフェモカ●番外編(限定品☆) へ続く
相変わらず・・・ごめんね!蓮サン♪
でも、、、少しはいい想いも出来たでしょ?(//ω//)
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今はまだ打ち合わせ中のはずだよね……?」
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……でも、その……私、今回のお話は……」
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「ひぃっ……」
目が笑っていない……。
キョーコは身を縮めて自身の行く末を案じた。
* * * * * * * * * *
「敦賀くーん!お疲れっ♪」
「……貴島くん……。
今日は撮影、休みのはずだよね……?」
「そんな怖い顔するなよー、見学♪見学♪」
「………………。」
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* * *
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「え?……あ、はい……///」
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* * *
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「え?……はい……。
っっ!! きゃぁぁぁぁっ!!///」
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「ごめん……///
ちょっとしばらくキツく抱き締めるから、そのまま藻掻いてみて?」
「は、はいぃ……っ///」
* * *
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* * *
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社は撮影中の二人よりも、とにかくそんなことを言う隣の男が気になって仕方がなかった……。
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「っ、あのっ!!
写真!撮ってもいいですかっ!?」
「え?」
「その・・・ほんのり残った“売約済”の判子の・・・///」
何かを期待した蓮は、またそれだったのか・・・とガックリと肩を落としたのであったーーー。
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相変わらず・・・ごめんね!蓮サン♪
でも、、、少しはいい想いも出来たでしょ?(//ω//)