午後から雨が止んだので、


家の近くの丸ビルのサマーセールに、仕事用の服を買いに行きました。


サルトリオとキートン のスーツをそれぞれ1着づつゲットしましたキラキラ


なんて書くとすごく豪勢に聞こえますが、セールなので、


双方半額近くまで下がっていました。


かといって余りもののデザインというかんじでもなく、満足してます。


サルトリオは、関連会社の役員いつも着ているのを見て、


自分の体型でも合うのではないかと、密かに思っていました宇宙人


かといって、大卒初任給より高いスーツをそうそう買うわけにもいかずあせる


これまでは、服なんて破れてなければ何でも良かったのですが、


30代、服からもアンチエイジング、


ステキなミドルエイジを目指してがんばります!(笑)晴れ



会社の、10月のホールディングス化に向けた作業の中で、


就業規則の見直しについて会議していたところ、


「セクシャル・ハラスメントの禁止」なる項目が登場。


性的言動や行動を戒めている、ごくごく当たり前の内容なのですが、


何の心当たりもないに関わらず、


その場でバツが悪いかんじがするのは何でなんでしょうねえっ


男性はみなそうなんでしょうかね。






仕事上のですよ、もちろん。


1年半ぶりに広告代理業に復帰し、週2~3回は、お約束のトラブルに遭遇します。手裏剣


それも、僕が対応するのは、同じミスを3度目だとか、


一方的に損失を蒙る風向きになっていたりとか、


誰かしら激怒していたりとか、


重要参考人が逃げた後だったりとか、

煮ても焼いても食えない状態のものばかり。ガーン


さすが業界の暴れん坊○新宿、もう、最高。。。


今日のは、担当営業部署が誠意を見せるべく、


朝、クライアントの出勤時を狙ってビルの下で待ち構えているのですが、


そこで解決しないといよいよ僕の出番となりますビックリマークOK


不謹慎なようですが、実は少し楽しみだったりもするのです、、、(マゾかも)

僕は、この業界ではかなり年長者の部類に入るのですが、


それもあり、筋を通し、代替の材料を用意し、

眉間に皺を寄せて低い声で対応すると、


大抵の場合はある譲歩ラインで解決します。ひらめき電球


グループ内ではオジサンが出てきた、ということだけで制圧できますし、


クライアントの場合はやっと大人が出てきた、みたいなかんじになります。


そこからすると、赤○は、オジサンが多いから業績好調なのかも、、ブタネコ



INT広告業界は、もっとオジサン(大人)を大事にしましょう!

今さらですが、インターネット広告の商流は非常に複雑です。

媒体社からエンドクライアントまで2~3社は普通、4~5社噛んでいる

なんてことも稀なことではありません。ショック!

この複雑な商流が、「メール」「メーリングリスト」というツールによって、

担当者から担当者に、システマチックに巡回していきます。テレビ


そもそも、インターネットの媒体社は非常に数多く、ゆえに

レップが必要になり、しかも代理店含めた各パートの参入障壁が低いこと、

そして出稿単価が安いこと、等々から既存代理店の参入が遅れ、


1997年から2000年位にかけてこのようなシステムが完成されたのではないかと思います。


商流が複雑になることは、そのまま利益率の低下に結びつくので、むっ


INT広告を取り扱う各代理店は現在、そのどこもが背に腹は

代えられない状態に陥っており、今後、高速にいくつかの方向に

収斂されていくことは間違いないでしょう。ビル


一方、INT以外の既存媒体では、媒体者、代理店とも、様々な規制や縄張りが

ありそうそう参入できないため、商流は単純明快、

この10年でのコミッション制からフィー制への移行トレンドはあるものの、

再編するところは再編し、「高付加価値」を唄い、

何とか最低限の利益を確保しているようです。

つまり、INT広告に関与する各社(特に代理店)は、今こそ、

誇りをもって、各種提携・JV等を拒否し(出来る範囲で。苦笑)、

複雑な商流を打ち崩していかなければいけません!

直でやりましょう、直で!!

さもなければ、いつまでも労働集約型で低賃金の業界トレンドは改善されません!!グー


最近、アブノーマルなものにしか惹かれません。。ドクロ


ワーナー・ホーム・ビデオ
アサシン 暗・殺・者

かなり昔に観たのですが、たしか、政府秘密機関の教官が、


麻薬づけの不良少女を、女スパイに教育していく話でした。


この教官(渋いオジサン。流し目がハンパない)がもう最高で、


緩急つけて不良少女をツメまくります。


そのツメ方が凄絶で、一例では、


厳しい訓練のご褒美として訓練所から出て食事に行き、


プレゼントを渡し(実は中味は機関銃)、不良少女が女として感じ入っているところに、恋の矢


「彼らを殺せ」と指示を出して、すぐに立ち去ります。走る人


(※スパイの最後のテストとのことで、指示した逃げ口も塞がれていたりします)




さしづめ、日本のサラリーマン社会で言えば、


食事に連れて行った先には、その彼女を気に入っているクライアントがいて、


置いて帰ってくるようなものでしょう。車


(※実際、僕の先輩はコレをやって減給処分をくらってました)



日本でも「スチュワーデス物語」 が「オジサンと新人」という同じような構図でした。

とにかく、最後までサディスティックに、厳しくするのが肝だと思います。プンプン

私は甘いから、

例えば目標未達だったとして、それが粘り強く頑張った結果だったとたら、

かわいそうになり、「インセンティブは俺が払う」

とかノドまで出かかってしまうようなところがあります。ガーン

改めます。






三十代独身には道楽も必要と思い、最近、
大画面プラズマテレビを購入しました。
それから週末のどちらかにはDVDを観るのが習慣化しました。
スピーカーを適正に配置すると、居ながらにして映画館の
感覚が味わえ、なかなか快適です。
今日は、コレ。
ジェネオン エンタテインメント
ディア・ハンター
いわずとしれたベトナム戦争モノの名作ですが、
作中、デ・ニーロが夜のサイゴン(今のホーチミン・シティ)を、
友を探して賄賂をばら撒きながら探し回るというシーンがあります。
東南アジアのムワッとした熱気が映像的にも音声的にも良く表現されています。
クライマックスでは、記憶喪失気味のその友の記憶を呼び覚まそうと、
命を賭けてロシアンルーレットで対決するのですが、
そのシーンがまるで男同士のラブシーンのようだと、
ずいぶん話題になったようです。
そういえば同じ監督の、
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
コレでも、ラストのミッキー・ロークとジョン・ローンの対決が男同士の
ラブシーンのように見え、監督自身も狙ったものだったそうです。
同性愛とはまったく異なる
男同士のラブシーン、、、奥が深いですね。

ブログタイトル変えてみましたハロウィン


「はじめは駄馬のごとく」チョキ


特に有名な文言ではないのですが、歴史上のNo.2(天下人を陰で支えた


必殺仕事人)について、現代的な視点も加味し、


私が好きな「北条義時 」「徳川秀忠 」「源義経 」「明智光秀


(後者2名は、No.2としては失敗していますが)について述べられた書籍のタイトルです。


特に、「北条義時」に関しては、彼の成長と成功の過程を、現代のそれとも


重ねつつ思いを馳せることができ、感銘深いものがあります。


特に、戦国時代と現代のIT業界は似た部分が多く、


それが数十年単位ではなく数ヶ月単位で動いていくので、


思いを馳せたことを地でやれる、という楽しみがあります。


私にも、人生でもうないかもしれないなー、というチャンスがやってきました。


はじめは駄馬のごとく、でがんばります。チューリップ赤


今日も観察、観察。。カメラ  そして、動き方を決めましょうメラメラ





某ネット広告会社COOの取材記事



自社の目指す方向、

そしてなぜその方向なのか、


自社の業界構造内でのポジショニング設定、

そしてなぜそのポジショニングなのか、


経営者としての求心力となる、個人ゴールの設定、

そしてなぜそのゴールなのか、


等々が実に明確に、誰もが納得できるように述べられています。キラキラ


先日同COOとお話した際の会話内容とも、

まったくもってブレていません。

言葉は違いますが、同じことを言ってました。

(つまり、思いつきではない、自分で考えた自分の言葉だということ)


私はこれまで、「組織は個の集合体」と考えていましたが、

その一方で、

トップのビジョン・方向性

が、組織運営(会社単位でもDivision単位問わず)のうえで相当の肝だと最近とみに

痛感しています。メラメラ

これを思いつきでやってしまった日には、もう悲劇です爆弾

たとえ思いつきでなくても、部下に

「も、もしかして、思いつき??」プンプン

と思われてしまった時点で負けなんだと思います。流れ星


そうならないためには、、

トップが質・量とも誰よりも働き、考える

ことが必要なのだと思いますが、これにしても、

たとえ精神的・肉体的に血を吐く努力をしていたとしても、部下に

「働いてないんじゃないの?考えてないんじゃないの?」プンプン

と思われてしまった時点で負けなんでしょうね。


とにかく、素晴らしい取材記事だと思いました。


(さりげなく、2ヵ月半ぶりのブログ更新です。。)











私がこの9ヶ月間携わってきた新サービス、
AmebaMusic が、ついにこの2/21、サービスイン
を迎えることが出来ました。
実際は、「音楽で何をやるか」を考えるのに半年位かけたので、
構築等の実務は約3ヶ月間となります。
すぐに収益になるサービスではないので、専任は私1名。
三十路男、精神的には多少のことでは動じないのですが、この2週間、
肉体的にはほんとキツかったです。
もう体力勝負は出来ない、と身を持って痛感しました。
さてこのAmebaMusicプレスリリース にもあるように
「国内初、アーティスト発信型の音楽情報ブログ」となっており、
インディーズを中心としたアーティストにエントリーしてもらい、
Amebaブログ の集客力を背景にプロモーションに活用、
合わせて音楽媒体としての価値向上を狙い、その先には・・・??
という、ぶっちゃけAmebaブログ に“オンブにダッコ”の構造となっています。
一見地味であるがゆえに、
ランニングコストが低く、
Amebaブログ と成長をともにでき、
Amebaブログ が存続する限りサービス継続できる、
「金になりにくい」と言われる音楽事業の冷厳な現実に敢えて抗わず、
社内リソースに乗り息の長い継続を目指した、
ビジネスモデルとなっております。
長期的な視点で考えられているサービスなので、
初期は広告枠を設置したりして小銭稼ぎはせずに、
「音楽業界の皆様に愛されるサービス」を目指します。
私は会社に、良い事業資産を残すことができたでしょうか?