メイちゃん14歳
1ヶ月前の5月25日はメイちゃん14歳のお誕生日でした
チビ太くんもメイちゃんもケーキはあまり食べてくれないので
ケーキは止めました(;´Д`)
食に興味がないメイちゃんチビ太くん
食べさせるのが大変です。
同じフードが続くと食べなくなるので
何種類かローテーションです💦
ももちゃんべびちゃんはいつもモリモリ完食だったのに
もともとブラックだったメイちゃんは退色して
シルバーになってきました
白内障もあまりないのでまだまだ仔犬に間違われます
メイちゃんは歯もほぼ揃っていて
とても老犬には見えないね
油断をするとすぐ体重が減ってしまうので
よくサツマイモや干し芋をおやつで食べています。
去年はいろいろあったけどメイちゃん癒してくれてありがとう
健康でまいにち楽しく過ごそうね
命日
去年5月27日午前4時30分
ももちゃんはぷー太郎とべびおくんの
もとに旅立ちました。
あれから一年・・・今日は一回目の命日です。
しばらく立ち直れなくてブログでの報告ができませんでした。
メイちゃんとお誕生日会をした次の日に亡くなるなんて
思ってもいませんでした。
去年の5月頃から体調を崩していて
肝臓の数値が急に高くなり
入院して肝臓の治療をしていました。
数値は落ち着いてきていても
どうも体調が改善されなくて・・・
ももちゃんの症状は低血糖を起こす、目力がない、ふらつき
大好きなフリスビーで遊ぶ事もなくなっていました。
ゴールデンウイークに長崎に行った際に
お散歩中に低血糖を起こして倒れ
長崎の病院に連れて行きました。
そこの先生にアジソン病もってる?
って言われた事が気になり
色々と調べていくうちに
ももちゃんの症状からアジソン病じゃないかと
疑問を抱くようになり
かかりつけの先生に相談をしましたが
アジソン病は珍しい病気でももちゃんは否定的だと・・・
やはり心配でセカンドオピニオンで5月23日
大きな病院で詳しくアジソン病の検査をして頂きました
検査結果は当日すぐ出て
結果は非定型アジソン病と言う診断
アジソン病も珍しいのですが、
なかなか発見が難しい非定型アジソン病
獣医さんもなかなかわかりにくい病気なようです。
病気がはっきりわかりかかりつけの先生に相談をして
これから治療を開始しようと思っていましたが
5月27日早朝に一緒に寝ていたももちゃんが
キャンと鳴いたので飛び起きると
様子がおかしく、呼びかけに意識朦朧で
急いでニュートリを口に入れたり
心臓マッサージもしましたが・・・
最後はまっすぐ私を見て瞬きをしてくれ
パパさんの腕に抱かれて息をひきとりました。
亡くなる数時間前にはしばらく食欲がなかったのに
ご飯を食べるとおねだり
回復食の缶詰をぺろりと食べてお薬もちゃんと飲んでくれて
ほっと安心したところでした。
ももちゃん14歳と20日
突然でしたが
苦しむことがなく眠るように旅立ちました。
虹の橋ではぷー太郎とべびおくんが居るから寂しくないね
ももちゃん楽しかった日々をありがとう。