錯覚(認識には主観が伴う)

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面白い錯覚の事例が出ていたので紹介したいと思います。

「青と黒を移動させると白と金……? 見える色が変わるドレスの錯視が再現されたイラストにびっくり」

これが驚き。是非、見てください。

「【動画】一部を切り取って移動すると同じ色と分かる」

同じ色だが違って見えるというもので、以前から話題になっていたものです。
私は「違う色なのに何を言いたいのか」と思っていたので、正直驚きました。

統一思想の認識論では、認識は照合(授受作用)によると説明されます。
カントの立場に近いという説明だった記憶です。(哲学はよくわからないが)
客観的事実という言葉を使う人がいますが、カントは主観が認識を決めるとその逆を主張したわけです。現在の量子力学などを考えると当たり前のことですね。
平たく言うと見る人(観測者)の主観で対象の見え方は変わるという話です。

今回の例は、認識内容が客観的事実として存在するのではなく、
主観との関係で、認識が決まることを示す分かりやすい例だと思いました。

(今回は錯覚だからちょっと違うけど)

ときどき、科学的とか客観的という言葉を乱用する人がいます。(最近は少ない?)
カメラで写らなければ赤外線は存在しないのか。
センサーに赤外線に対する感度(主観)がなければ写らないのです。

でも写らないからと言って存在しないわけではないわけです。
どのようなセンサー(主観)を持つかで認識が変わってくるということです。
霊界の存在などはそのいい例だと思います

ブログ村でも、事実とか真実という言葉がよく使われます。
認識には主観が伴うことを、よく理解しておく必要があると思います。

顕進様は「悪」、錯覚の例の青黒と思っていたのが、
背景(主観)が変わると、「善」、錯覚の例の金と白に見えると思います。

(例えが良くないか・・・)

 

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コメント(2)