先ほど、テレビを見ていて、とても嬉しくなったので、紹介したいと思います。
番組は、
世界ナゼそこに?日本人SP「感動!衝撃!秘境で暮らす日本人妻特集」
です。
以前にも、この番組には祝福家庭が出ていると、ブログで紹介したことがあります。
今回は、「中東ヨルダンで難民を救う日本人女性」の活躍で紹介されていました。

私も古株の教会員なのでしょうか。
どうもこの方は、食口ではないだろうかと気になって、注意して見ていたところ、
番組中で「世界平和女性連合」と字幕と音声で紹介がありました。(一言ですが)

食口の勘というか、ご主人と奥様の若き日の写真をみながら、どこかで会ったような気がしてならなくて… 食口はみな、そう感じるのかも知れませんが。

統一ブログ村にみる今の統一教会の惨状を考えるならば、天と地ほど差があるくらい素晴らしい活躍をされていると思います。

簡単に内容を紹介します。
再放送など、機会があれば是非、ご覧ください。

19年前、日本にご主人と5歳になる子供を残して、難民支援の活動として、3年ということでヨルダンでボランティア活動をはじめる。
ヨルダンでは難民の相談に乗り、民間の立場から、支援をする国連との間を取り持つとともに、国連から支援があるまでの期間の難民の生活援助などもする。
現地では有名人であり、多くの人に慕われている。
自分の生活は、マッサージの技術をもっており、それで生計を立てている。
マッサージの腕の噂が広まり、王室の専属マッサージ師の打診もある。
王室とのつながりを通して、富裕層に難民支援のための渉外活動もしている。

短い言葉では伝えられないですが、書き出しただけでも神様が導いているようです。

統一教会というと世間の評判が悪いのですが、この方の活動は番組でも誰もが賞賛する素晴らしいものです。
教会員の誇らしい活動を教会員が知らず、世間一般の人が知っているというのも皮肉なものです。
本来は私達は、お金集めではなく、このように活動をすべきだったと思えてなりません。
実際、私も韓国で歩んだのでそれが簡単なものではないことはわかります。
幼子を置いて、世界宣教に出た婦人たちや、ご主人も大変だったと思います。

ここから、私達は何を学んだら良いのでしょうか。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ
にほんブログ村