おトクなサイト&アプリで、
おトクに半額ごはんをば☆
ヒルトン・スクンビット。
日本人も多く住むプロンポンエリアの
有名ホテルでランチビュッフェ
が。
こんなにナイスすぎるビュッフェなのに、
あまり話題になっていないのが不思議な
くらい、日本人が全くいなかった…
検索してもお店の紹介は出てくるけれど、
ランチビュッフェの話題はほぼなくて、
知らないなんて、もったいないなあ…って
思うくらい。
てなワケで、本格的な創作イタリアンの
優雅な気分を半額で楽しめる
SCALINIでホテルビュッフェランチ
店内の大人びた雰囲気は最高
そして何より、
料理が美味しい。
料理のクオリティが高い。
1品1品がメインを張れるレベル。
ほんと、コスパ良すぎるやろ…
半額で大丈夫なのかコレ…
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SCALINI
場所:
ヒルトン・スクンビットホテル 2階
BTSプロンポン駅から徒歩3分程度
11 Sukhumvit 24 Alley, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110
02 620 6666
関連ウェブサイト:
▷ 公式ウェブサイト
営業時間:
◆朝食
月〜金:06:00〜10:00
土〜日:06:00〜11:00
◆ランチ(ビュッフェ)
月〜土:12:00〜14:30
日曜日:なし
◆サンデーブランチ(ビュッフェ)
日曜日:12:30〜15:00
◆ディナー(アラカルト)
月〜日:18:00〜23:00
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なお、オススメ来店時間は圧倒的に
「オープンと同時に」かな
ゆったりと寛げる時間が増えるし、
料理の盛り付けも美しいから、
誰も手をつけていない料理を
取り分ける優越感に浸れる(*´艸`*)
ほんっっっと、テンション上がるわァ!
前菜系が充実しているのが嬉しい
たぶんコレ、普通にオーダーしたら
前菜だけでビュッフェの元は取れる。
だって…シーザーサラダが480バーツのお店だもん…他の「Appetizer」も軒並み500バーツ超えだもん…ガクブル…
写真じゃ伝わりにくいけど、どれもみんな
宝石みたいにキラキラしていたんだ…
野菜のくせに…なんでこんなに肉厚なのに柔らかくて肉以上にジューシーなんだ…なんでなんだ…
ピザも焼きたて。
トマトの酸味がきいていて、
素材や生地そのものの小麦の風味すらも
感じられるような。
1人のときにピザをオーダーしちゃうと、ピザだけで他のものが食べられなくなっちゃうから、こうしてほんの1切れだけで最大限に楽しめるのって、ビュッフェの醍醐味。
パスタもスープも、うんまい。
アリオリオは最高アリ。
麺はもちっと系かな?
スープも、素材の旨味と胡椒のインパクトでガツンと殴られる系濃厚とろリッチスープ。
このスープだって、普通のメニューは380バーツスタートなんだ…ガクブル…
おさかな料理。
カッコいい名前が紹介されていたけど、庶民にはカッコいい名前が覚えられなかった…
口当たりはふっくらと柔らかく、
しかし噛んだ瞬間に、凝縮された旨味が
ぶわっと口中を支配する。
コレは…やべえヤツだぞ…
ビーフの煮込みと…
えっ、なにこの前衛的な温野菜…
さすがの牛肉…
あっという間に目の前から消失していった…
そしてあっという間に補充され、
そしてそしてあっという間にまた消えた…
言わなくてもわかるだろうけど、
めちゃ柔らか…めちゃジューシー…
語彙力もビーフとともに消失…
チーズも、こんなの見たコトない!
後から調べてみたら、
テストゥン・アル・バローロという
高級めワイン「バローロ」の絞りかすに
漬け込んだ特別なチーズだとか?
チーズは一見硬そうに見えたけど、その実、
なかなかにクリーミー。
何よりぶどうの爽やかさがすごいね?
コレは間違いなく美味しいチーズ!
一時帰国のときに大量に持ち帰る特価ベビーチーズとは格が違うのだよ、格が!
しかも販売までしてくれちゃって!!
490バーツ…コレなら意外と安いかもな…
ココに来なければ、おそらく永遠に食べる機会も知る機会もなかったであろうチーズ。
スイーツも…ほんと…
どれもこれも、ふつくしい…うっとり…
ガラスケースの中で輝いていても不思議ではないようなクオリティのスイーツがこんなにも…
アップルパイもあって、
バニラアイスといっしょに食べたら
さぞかし美味しかったであろうな。
そんなこんなで、
ウキウキごはーーーーん!
ヾ(*´∀`)ノ
盛り付けが残念だけど、どれもこれも、
どのひとくちたりとて、美味しい。
うっとりと噛みしめながら過ごすランチ。
なんかもう、ぜんぶ
「よし、コレはおかわりしよう」
ってなるヤツ。
それなのに ああそれなのに それなのに。
満足しすぎて満ち足りすぎて、
ひとくちずつで精いっぱい。
確実に元は取れてるっていう満足感からか、
ガツガツと食べに行く必要は微塵もなくて。
こんな気持ちにゆとりをもてるビュッフェがあるなんて…
ビュッフェで「元を取る」っていう思考自体が庶民的なんだろうけど、いや、コレ、元を取れてるにも程があるでしょ。
てゆっか、もはや元なんか取れていなくても別に良い。
そういう次元の話じゃない。
美味しいものをたくさん食べれた。
美味しいものをいろいろ味わえた。
それだけでもう本当、十分。
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だがしかし。
コレだけ食べても、
ちゃっかり半額になっちゃう☆
eatigoという
レストラン予約サイト または アプリ で
予約すると、指定の時間帯に最大50%オフ☆
eatigo – discounted restaurant reservations
今回利用したランチビュッフェ。
定価、775.00バーツ≒2,600円。
半額、387.50バーツ≒1,300円。
ウソやろ…?
あのヒルトン様のランチビュッフェが400バーツ以下とか、何かの間違いやろ…?
と、庶民はかなりビクビクして行ったものの、本当に半額。
ただし、ドリンクは定価だし、
VATとサービス料込みで、
結局のところは562バーツでした。
あ、頼んだドリンクは
180バーツのりんごジュース
さっすが「ジュース(果汁100%)」の意味をわかってるねー!と、無類のみかんジュースオタクが言ってみる
ちなみに、
ランチビュッフェ以外の通常メニューでも、
夜の時間帯でも、それぞれ割引あり。
遅い時間だと40%オフにもなる。
おっトクー!ヾ(*´∀`)ノ
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個人的にポイントが高いのは、
土曜日でも、平日と同じように
ランチビュッフェを楽しめる
っていうトコロかな。
平日ランチビュッフェなんて、しごとをしていると、なかなかゆっくり出来ないからね
ましてや、空腹を満たすだけの「食べ放題」ならまだしも、雰囲気やゆったりタイムを楽しまないなんて、ココのお店ではちょっともったいないもの。
なんていうか…ココは、ココこそは、
「自分、庶民でよかったな」って思ったり。
セレブじゃないからこそ、
素直に美味しさだけを楽しめるというか。
特別なものを、
より特別な気分で浸れるというか。
背伸びをせずとも、良く見せようって思わずとも、そのままでステキっていうか。
何を言っているのか、自分でもよくわからんけど。
いやしかし、ココはよかったな。
リピート確定。
eatigoもいつまで半額をやっているかわからないから、近いうちにまた行っちゃお☆