チェンマイ2日目の11月13日(日)
この日はチェンマイでも有名なドイ・ステープ寺院に行ってきました。
歩いてね!ヾ(*´∀`)ノ
この前もアジアティークまで歩いてみたりしたけれど、別に歩くのが趣味ってワケではないよ!(*´艸`*)
ふふふ、リブログ追記しーちゃお☆
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◆ドイ・ステープ寺院
ワット プラ・タート・ドイ・ステープ・ラチャ・ウェラウィハーン
Wat Phra That Doi Suthep Road Srivijaya Suthep Mueang Chiang Mai District Chiang Mai, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200 タイ
+66 53 295 002
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ドイステープがあるのは、街の向こうの、あの山のてっぺん!
標高1,080メートルですって。
ヒャッハー!。+゚ヾ(o゚∀゚o)ノ。+゚
…とは言え、山の麓まで歩いていくのはさすがにちょっと大変なので、麓までは文明の利器を使用。
文明の利器、君の名は、自転車
なんてことはない、麓まではたったの5km程の道のり☆
自転車から見る景色も、爽快で楽しい〜!
そしてちょうどこの日、近くのチェンマイ大学を発つロードバイクの大会を開催していたようで、たくさんの自転車が山を駆け登っていきました。
く、クライマーかな…ダンシング走法とかしちゃうのかな
m9(ㅍ▽ㅍ)✧(눈_눈.ζショ
ドイステープまでの道のりは、基本的に「歩き」というのは想定されておらず、主な交通手段は「車」になるようで、麓からは「ソンテウ」という乗り合いの車で、わりと安く行くコトが出来ます。
なので、歩行用の道とかもありません。
たまに案内の看板もある。
ちなみに「ドイステープ寺院まであと9km」っていう看板からは、計測してみたところ、実際には11km歩いていたっぽい(ノω<`*)
…まあ、そういうコトもあるよね。だいたい、だいたい。マイペンライ☆
道すがらには、心ときめく野草や花々、ちょうちょたち。
あとは、しりとりをしながら歩いたりね
…そんな記録を、実はアプリでつけていました。
でもさ、目に映る景色が何だかキラキラして見えるようでさ。
…アレからいろいろ考えたのだけれど、「る」から始まる言葉は、他にもいろいろありましたぜ(*´艸`*)
途中にあったカフェで休憩
イタリアンソーダ(ブルーベリー)をチョイス。
40バーツ≒120円。
高地だし、観光価格かと思いきや、バンコクのカフェとかよりずっと安い!
氷でギンギンに冷えたしゅわしゅわソーダで、生き返った気分ヾ(*´∀`)ノ
そこからまたすぐ休憩所。
展望エリアとしても人がたくさん集まるトコロで、そんなトコロにはもちろん屋台がある!
炭火焼の肉〜〜〜!!
…食べました。食べましたとも、豚肉。
だってコレ、ぜったい美味しいヤツやん?
美味しいにおいが立ち込めてるやん?
食べない理由があるだろうか。いや、ない。
そんなこんなで、歩いて歩いて、ようやっとゴールが見えてきたーーー!!
お寺に行くには、階段またはケーブルカーでさらに登っていく必要があります。
つけ始めたのは途中からなんだけど、休憩時間含めて、約12kmを3時間半くらいかけて、ってカンジの山登り
・リュック
・水(500mlペットボトル1本)
・靴:ズック
…どう見ても、登山をなめてる(ノω<`*)
以前も行ったコトのある知った場所だからこそ出来る軽装備。
ガチ登山だったら、さすがにコレはダメだと思うです。うっす。
…なーーーんて!
でもね、白状するとね、実は最後の最後、階段を登るトコロだけ、1人でズルっこをしました。
使ったよ、文明の利器。
ケーブルカー!。+゚ヾ(o゚∀゚o)ノ。+゚
…そう、お寺まで続く階段を登らず、私1人だけケーブルカーを使いました。
最後の最後で諦めたっていうね!
標高の高い場所だったからなのか、疲れからなのか、どうにもこうにも頭が割れそうに痛くてのう。
全部自力で登りきったと言いきれず、残念でしかたない
でもまあ、着いたし!
むしろあの絶不調でよくぞココまで登ったなって、逆に褒めてあげたいくらい。
よく頑張ったね、私!
えらいぞ、よくやった!
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そして観光。
4ヶ月前に来たときは曇り空だったけれど、さすが「乾期」なだけあって、青空の下に光り輝く金色が美しい。
熱心にお経を唱える人もたくさん。
まさに、寺院。
願いごとを書く布もあったから、書いてきたよ〜!
タイ語は書けないから、日本語で。
願いが叶いますように☆・゚:*(人´ω`*)
仏教だけじゃなくて、ヒンドゥーとか、あとは「阿吽の狛獅子」なんかもいたりして、いろんな文化の影響を感じられるのが面白い!
そしてどこも金ピカ。すごいなあ!
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きっと1番の見どころは金ピカのお寺だと思うのだけれど、それでもやっぱり、今回ばかりはとてもとても誇らしい気持ちで眺めるコトの出来た絶景が、とにかく印象深くって!
眼前に広がるあの豆粒にも満たないような、小さくなってしまったような場所から、自力で来たんだよ!
まるで雲にも手が届きそうなくらい。
コレが…頂の景色…。゚(。ノωヽ。)゚。
ずいぶんと遠くまで歩いてきたんだなあ。
…結局、やるコトは普段と変わらないんだけどね(笑)
あの日の景色を、
あの時の興奮を、
きっと私は、ずっとずっと忘れない。
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帰りは体調も回復して、ケーブルカーではなく、階段で。
ナーガの長い長い背中が、まるで地上と天空をつないでいるみたい。
…こんな階段を登らなきゃあならなかったのか…(´・へ・`)
山を下るのは「ソンテウ」で。
麓までは、40バーツ≒120円。
この道を一歩一歩進んできたんだなあ…と感慨深く思いながら、帰りはとっても楽チン!
でもさ、目に映る景色が何だかキラキラして見えるようでさ。
車で来た前回は全く気づくことのなかったようなものをたくさん見られたようで、それが何より嬉しくて。
同じものを見ても、こんなにも世界は違って見えるのかと思ったら、途端に世界がぱあっと広がっていくようで、それがすごくワクワクして。
こういう体験や感覚こそが、旅の醍醐味だよなあって思うのです
体力的にはもちろんしんどかったし、翌日には筋肉痛で体じゅうがミシミシ言っていたけれど、それでもすっごく楽しい冒険だった!
大切な大切な思い出になりました
いっしょに行ってくれて、本当にありがとうございました!