【ふらりチェンマイ】03_キャンドルナイト | + つれづれ in タイ・バンコク +

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つれづれなるままに。

2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。


ココから先は、チェンマイ留学中のサワディナオさんとご一緒させていただきましたハート


おかげさまで、1人だったら行けてないだろうなあ…というようなトコロをたくさん回れて、大充実のチェンマイ旅乙女のトキメキ
ありがとうでした〜!ハート


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例年11月の満月の日に行われるタイのおまつり・ロイカトン。
チェンマイでは幻想的な「コムローイあげ」が有名だけれど、コムローイがあがるおまつりの開催は、11月14日(月)夜。
月曜日。行けるワケがない・*;(。оノΔ≦о。)


とは言え、チェンマイではコムローイ以外にも観光客を楽しませる工夫がバッチリとされていて、これがもう、うっとり。゚(。ノωヽ。)゚。


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ホテルでのチェックイン後、自転車でスアンドック門方面へ自転車

Suan Dok Gate
ムアンチエンマイ チエンマイ 50200 タイ


門のまわりでは、ろうそくが1つずつ明るく灯ります。

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火をつけさせてもらったのだけれど、普通に熱くて、普通に火だった!

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ろうそくのケースがクッキーに見えてソワソワしちゃう(ノω<`*)


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そして、スアンドーク門付近からは徒歩で3人の王像あしあと

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Three King's Monument
ムアンチエンマイ チエンマイ 50200 タイ
+66 96 551 7294

3国仲良くしましょうぜ同盟の像。



そんな3人の王像前の広場では、まさにキャンドルナイト!乙女のトキメキ

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うわあああ、なにコレなにコレ!
こんなイベントがあるの、ぜんぜん知らなかった!

ガイドブックにも載っていないし、ウェブ検索してもあまり出てこなくって。

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さすがローカルのリサーチ力グッキラキラ
いっしょに来れてよかった〜!ハート


本当に綺麗で、思わず普段しない写真撮影までお願いしてしまったカメラ

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自分の存在が霞むのは、たくさんの灯篭が美しすぎるから


灯篭の中の火は、タイ衣装を身にまとったお嬢さん方が、丁寧に1つずつ入れていくみたい。

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灯篭の中には、スアンドーク門で見たような、クッキーみたいなキャンドルが3つずつ。

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煌々と照らす十三夜の月は、キャンドルの灯りに負けるコトはなく、どちらも美しくていとをかし。


灯篭以外にも、中央に飾られたキャンドルがゆらりゆらりと美しく。

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ろうそくの火って、見ているとなぜだか心が洗われるような気がして、ホッとするような感覚がふいにやってきます。

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しかしなぜか、私には「うふプリンプリン」に見えてしまうという残念っぷり


上を見上げても、たくさんの飾りが!

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チェンマイでは同じような形をした飾りをよく見かけるのだけれど、前回見たときはもっとカラフルだったように思います。

飾りも「喪中」なのかな?


3人の像の両脇には、王様を讃える飾りが儚く廻っていました。

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バンコクに比べるとチェンマイの方は黒服率が高くはないなあ…という印象だったのだけれど、地方でもこうして悼まれているのだなあ。


キャンドルで描かれた「๙」の文字。

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「๙」はタイ数字の「9」
王様が「ラマ9世」であったコトより、この数字なのだろうなあ。


キャンドルや並べた花びらで文字を作るのはアチコチでやっていました。


タイ衣装を着た少女たちが、キャンドルに火をつけていく様子の愛らしさよ

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かっ、可愛い〜!ハートハートハート


コチラも文字のライトアップ準備中。

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結構な数のキャンドルがあったから、完成までは待ちきれずに最後まで見るコトはしなかったけれど、ちゃんと完成したのかな(◎・ω・◎)?


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雨季が明けて、雨の少なくなったいまだからこそ出来る「キャンドルまつり」。

コムローイあげは見られなかったけれど、キャンドルに照らされた街並みの美しさにすっかりメロメロ。


コレ、ぜっったいに1人では行けなかったと思うから、行けたのがすっごく嬉しい乙女のトキメキ