先日、ぷーちんの後ろ右脚に力が入らなくなり、病院行った。結果、前からの変形性脊椎症の悪化。ボストンテリアには多いみたい。激しい運動するからね、、
もともと気がついた時は、後ろ脚はガニ股だったぷーちん、ガニ股で関節が伸びてる感じの歩き方は昔からだったけど、これは、首の変形性脊椎症の典型的症状なんだってさ。
いまはステロイド投薬中、朝起きた時に症状が出やすいみたい。
首だけでなく、腰にもあるから、悪化すれば麻痺は進むかも
老化現象の1つである、首の骨が繋がってしまう症状の、初期症状かもしれないものを書き出しておくね。
みんなの為に。
頭をもたげた状態でじっとしていることがある。
伸びをした時に歯軋りの様な音がする。
排泄する時に前はなかった力む声がする。
寝ていて突然びくんとする。
朝方震えている。
ボールやぬいぐるみを咥えなくなった。
咥えても欠伸が出る。
前よりふざけなくなった。
たまに後ろ脚がピンと伸びて床を掻いてる。
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ぷーちんの老化現象に気づいていながら目を背けていた自分。
ここ数年、老いと死が近くにずっとあって、
人生の絶頂期から老いて去ってゆく両親と、
パウロとそしてインスタを通して知り合って去っていったみんなをみているから
慣れていくかと思うけど、
いく川の流れは絶えずしてを呟きながら、
心を穏やかに大らかに構えていたいけれど、
ぷーちんは、私の大事な大事な息子なのだ。そうはいかないのだ。
でも息子だと決めた時に既に、
自分より遥かに短く、この世を去っていくのは覚悟していたはず。
だから息子の晩年期をいっぱいの愛で包んで見守るよ。
この子達は賢いから、人間に近い心の葛藤があるように思う。
人間と違うのは純粋に真正面から飼い主を愛し、信頼していること。
不自由になったら前より縋り付いてくることが多くなった。
産みの母ではなくても、パピーがえりしていくこの子を、
大きな愛で包んで世話していくことで、
私を母にしてくれるのだなと抱きしめたよ。
#ぷーちんの病気 #変形性脊椎症 #フェアリー期 #2005年組
お久しぶりでございます。
ぷーちん3月に4度目の肥満細胞腫になり
耳の付け根でしたが無事取り切り、グレードも1でした!
全身麻酔でしたが、軽く覚醒出来たのは
日頃のロング散歩のおかげで体力ついていたからみたいです。
なので、カラーも取れたのでロング散歩再開♫
いつもお散歩のはじめは、帰ろうよぉってしょぼ顔
お花いっぱい咲いてるとこ行こ!楽しいよ!っておだてるよ
今日は2.4キロ ちょっと短い距離だったけど、
ぼちぼち行こうね☺️