まず最初にセッションをして下さるRさんから花束をいただきました。
Rさんはバラを買おうと思っていたそうですが、
亡き息子が「いや、ママはそれじゃない」と言い
これを私に選んでくれました。
少し大きめのミニひまわりと白いスイートピーです。
実は母の葬儀の時も、明るく派手なものが好きだった母には
菊はスプレー菊をメインにしてもらい、母の好きなオレンジのガーベラと
ミニひまわりを沢山飾ってもらって明るい感じにしてもらったので、
息子はそれを覚えていてくれたのでしょうか
最初は花束を見て、ちょっと驚いてしまいました
1時間の対面セッションで、2回「ママ、綺麗だよ」と言われました。
(すみません。美的感覚がおかしいんですね)
「ママ、愛しているよ」も数回言われました。
そして私が幾つか質問を用意していったのですが
とにかく「ママがやりたい事を自由にやって生きて行って欲しい」
と言われました。
そして「辛いと思う事(勉強も含めて)はしなくてもいい」と。
はい、確かに量子力学の勉強はどうしても私には理解できず
苦しむだけでしたし、聖書の勉強もわからなくて辛い時があります。
そういうものはサラッと流せばいいと言われました。
パラレルワールドの本も届きましたが、字が小さくて驚きました。
又これも3cmぐらいと分厚くて、読みこなせるのかちょっと自信がありません
色々な勉強や自己啓発の為にも読んでいる本もそうだし
宗教もそうだし、いいとこ取りをすればいいと言われました。
私はバカ正直で、何でも信じ過ぎるとこがあるから
何でも100%信じないで、あれもこれもいいとこ取りすればいいって。
そうやっている内に、息子が私に求めているものがわかる時が来るって。
今は言えないそうですが、余計に気になる~
私は今すぐにでも知りたいんですけれどね~。
でもそうこうしている内にパラレルシフトできる様になって
直接息子から聞けばいいんですよね
でもその為には、息子はいつも私と一緒にいる、いつも会えていると
思い込まないといけないとRさんに言われました。
悲しんでいる内はパラレルシフトできないそうです。
これは私にとっては大きな課題ですね
息子がいなくて悲しいのはこれからもずっと続く訳ですし、
息子がいないのにどうやって生活を楽しめと言うんでしょう
だから私も言ってやりました。
「親になった事ないから、子供を亡くした悲しみがわかってない」って。
そしたら「自分も皆に会えなくて凄く悲しい。わかって欲しい」って。
それならそんな事しなければ良かったのに・・・と言いたかったけれど
苦しかった息子の気持ちを考えると、言えませんでした。
でもこういう事になってしまった事はとても反省しているそうです。
ここまで私を悲しませるなんて思ってもいなかったみたいです。
1時間のセッションは話したい事が山盛りで足りないぐらいでした。
終わってからRさんにハグしてもらい、
息子も後ろからハグしてくれていたそうです。
そしてRさんパワーをいただく為に手をギュッと握ってもらってお別れしました。
次のセッションまでに私は少しでも成長してるのでしょうか
今日ももう3冊本が届いたし、多少は成長しているといいなぁ
以上、セッションの報告でした。