こども音楽基礎教室 実音会 2014年11月高槻駅前にて開校!
井前典子オフィシャルホームページ
http://noriko-imae.com/
井前典子のCD発売中!
曲目:ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58
共演:プラハフィルハーモニーオーケストラ
指揮:Boris Perrenoud
録音:マルティヌーホール(プラハ)/2010年9月
スポンサー/マネージメント:Art con Scent(ミュンヘン)
価格:2100円(税込み)
ブックレットの中身はこちらからご覧になれます(英語のみ)↓
http://www.perrenoud-foundation.com/cd_dvd/imae_noriko/cd/BOOKLET_noriko.swf
お求め下さる方、お問い合わせは、
①mondstr.30@gmail.com (井前典子)までお願いします。送料込みでサイン付きで郵送いたします。その後郵便振替にてお支払いください。
②もしくは枚方の大東楽器ミューズデュオで販売しております。2100円。
③もしくはこっそりお求めになりたい方(!)はPerrenoud Foundationのページからお求めください(英語のみ)。
留学の成果をお聴きいただければ嬉しいです。
親子で見て聞いて楽しむクラシックコンサートvol.4
大変大変長らく更新していませんでした!
久しぶりにアメブロ開いたら設定や表示がかわっていて完全浦島太郎状態で、世の中のデジタル化?IT化?についていくのに必死なアラフォーママと化しております。
2020年12月5日(土)高槻市生涯学習センター多目的ホールで開催予定の「親子で見て聞いて楽しむクラシックコンサート vol.4」のチケットですが、今回非常に多くのお申し込みがあり、チケットは完売となっております。
6年前にこのシリーズを着想して、なんとか第4回まで開催することができましたが、まさかまさかの販売開始から3週間で売り切れるとは予想もしていませんでした。
実を言うと、だんだん来てくださるお客様も増えたし会場を大きくしても大丈夫かなと思って、今回勇気を持って場所を変えてみたんです。
そしたらコロナによって座席の使用率が制限されるという事態になってしまい、今までほぼ同じ枚数しか販売できないことに(涙)
今回は無料だからお申し込みがたくさんだったのかもしれない、コロナでお出かけできる所が無いからお申し込みがたくさんだったのかもしれない、とネガティブなことを考える自分と、
少しずつでも「見て楽しむクラシックコンサート」の存在が皆様の頭の片隅に、視野の端っこに映っているのかな?とあわーい期待を抱いてみたりする自分がいて心がざわざわするんですが、結局そんなことより練習しろという己の心の声が聞こえてきて鍵盤に向かうわけです。
今年は私が最も大好きな作曲家であるベートーヴェンの生誕250周年。
2年おきの3月に開催していたけど、ベートーヴェンの誕生日月に開催したい!!という強い気持ちがあり、4ヶ月早めて12月に。ということは1年前から水面下で動いていました。
コロナなので、検温の記録をつけたり消毒をしたり、最前列とその後ろをつぶしたり、色々やることは増えますがこんな状況での皆さんとの70分はきっと忘れられない時となるでしょう!!!!
ちなみに本公演は高槻市の広報誌「たかつきDAYS」11月号に掲載の予定があり、そこで若干のチケット募集枠があります。
募集期間は11/4〜でございますが、早々の完売が予想されます。
何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
井前典子
久しぶりにアメブロ開いたら設定や表示がかわっていて完全浦島太郎状態で、世の中のデジタル化?IT化?についていくのに必死なアラフォーママと化しております。
2020年12月5日(土)高槻市生涯学習センター多目的ホールで開催予定の「親子で見て聞いて楽しむクラシックコンサート vol.4」のチケットですが、今回非常に多くのお申し込みがあり、チケットは完売となっております。
6年前にこのシリーズを着想して、なんとか第4回まで開催することができましたが、まさかまさかの販売開始から3週間で売り切れるとは予想もしていませんでした。
実を言うと、だんだん来てくださるお客様も増えたし会場を大きくしても大丈夫かなと思って、今回勇気を持って場所を変えてみたんです。
そしたらコロナによって座席の使用率が制限されるという事態になってしまい、今までほぼ同じ枚数しか販売できないことに(涙)
今回は無料だからお申し込みがたくさんだったのかもしれない、コロナでお出かけできる所が無いからお申し込みがたくさんだったのかもしれない、とネガティブなことを考える自分と、
少しずつでも「見て楽しむクラシックコンサート」の存在が皆様の頭の片隅に、視野の端っこに映っているのかな?とあわーい期待を抱いてみたりする自分がいて心がざわざわするんですが、結局そんなことより練習しろという己の心の声が聞こえてきて鍵盤に向かうわけです。
今年は私が最も大好きな作曲家であるベートーヴェンの生誕250周年。
2年おきの3月に開催していたけど、ベートーヴェンの誕生日月に開催したい!!という強い気持ちがあり、4ヶ月早めて12月に。ということは1年前から水面下で動いていました。
コロナなので、検温の記録をつけたり消毒をしたり、最前列とその後ろをつぶしたり、色々やることは増えますがこんな状況での皆さんとの70分はきっと忘れられない時となるでしょう!!!!
ちなみに本公演は高槻市の広報誌「たかつきDAYS」11月号に掲載の予定があり、そこで若干のチケット募集枠があります。
募集期間は11/4〜でございますが、早々の完売が予想されます。
何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
井前典子
第3回 親子で見て聞いて楽しもう!クラシックコンサート レポート
3/23 【第3回親子で見て聴いて楽しむクラシックコンサート】
無事に、盛会のうちに終わりました!!!
たっくさんの子どもたちの真剣な眼差しを受けながら、いっぱいパワーをもらって、最後は会場の大合唱に救われました。
とにかく自主企画の大変さは裏方の多さ…市役所への後援申請から始まり、チラシチケットプログラム作り、収支会計やら、お手伝いの方々の役割分担、パワーポイント作成と出すタイミング考えたり、照明案考えたり、動画編集したりとやることは山のようにあって、直前になればなるほど練習ができなくなるってもんですよね。
それに回を重ねるごとに、舞台が複雑になってきたので、次回は台本と照明やパワポの指示書もいるなと痛感しました。
そんな中でも演奏者の杉浦希未さん(ソプラノ)、辰村千花さん(ピアノ)、妹の井前慶子(バイオリン)には素敵な演奏をしていただいただけでなく、本当に助けてもらって、アイディアを提案してもらったり協力していただきました。
行き届かない環境の中だったのに、ありがとうを何百回も言いたいですっ!!!
いつもコラボしてもらってる書道家の治京真紀さんには、私の無茶振りをうまーく芸術に昇華してしていただき、感嘆しかありません。
ふんわりとした構想を、現実にしてくれるのが治京さんです。
昔たくさん撮っていただいていたカメラマンの堀克樹さんには、久しぶりにお願いすることができ、美しい瞬間をたくさん残していただきました。
コンサート中のスライドショーでもその写真を使わせていただきました。
そして今回は、なぜか?1ヶ月前から定員に達していて、子どもコンサート特有の直前にチケットが出る時期に、何度もお断りしないといけなくなってしまったことが残念でした。
席をギリッギリまで増やして、なんとか1週間前までがんばったけど、それでもチケットのお申込みをたくさんいただいたので、もっと会場を大きくしようとか、2回公演にしようとか、次回への妄想がやたら膨らんでしまいました。
音楽に、クイズや絵、書道の動画を組み合わせたり、来場してくれた子どもたちのスライドショーなんかもあって、暇な時間がないくらい子どもたちは見て、聴いてくれて、自分も親だから分かるけど、そうやって真剣に我が子が聞いてる姿は単純に嬉しい!と感じます。
もともと、お母さんへの応援の気持ち、子どもたちへの感謝を伝えたい気持ちで、親子で楽しめる時間を音楽で作りたいと考えた企画でしたが、結局自分が1番励まされて元気をもらいます。
「現役のお母さんならではの子どもたちが楽しめるコンサートだった」言ってもらったのが、とてもとても嬉しかったです。
自分が音楽をしてる以上は、音楽でもって、社会とのつながりをもちたいと学生の頃から思って細々ながら活動してきました。
今回は、自分が弾きたい曲も入れましたが、基本は子どもがどう感じるかなとか、どんなことを伝えたら子どもたちの感性の土台に触れられるだろうか、我が子の日々の観察をもとに構成しました。(見事にハマってくれたね!)
…と、思いつくままにここまで書き連ねてみましたが、現実にかえると、我が家は春休み…(沈)
どの部屋も散らかってるー、おもちゃが洗面台にまで進出しているー、
と、こんな感じの日常に戻るのでした。
ご来場くださったみなさま、出演者、第1回から協賛してくださっている高槻ロータリークラブ様、お手伝いしてくださった三島子ども文化ステーションの方々、素敵な写真をいっぱい撮ってくださった堀克樹さん、
本っ当にありがとうございましたっ!!!!!
ロビーで、ありがとうの花を書いてくれてる!
一枚の花びらの紙をお友達と一緒に花にする。舞台の上にあげた花たち。
子どもの視線の先にあるものを一緒に見ることの幸せ。
剣の舞の時に、治京さんの書の動画を作ってコラボしました。
こちらは、細川俊夫作曲、「俳句」を動画とともに演奏中。音も書も表現の極み。
一枚の花びらの紙をお友達と一緒に花にする。舞台の上にあげた花たち。
子どもの視線の先にあるものを一緒に見ることの幸せ。
剣の舞の時に、治京さんの書の動画を作ってコラボしました。
こちらは、細川俊夫作曲、「俳句」を動画とともに演奏中。音も書も表現の極み。
みーんな見てくれてる(滝涙)
クイズコーナーの一部。
こたえ笑。耳が聴こえなくなったベートーベンの救いは散歩をしながら色々な事を考えたんだよという説明の図。
妹とのデュオ。
You raise me upは子どもたちのスライドショーとともに。あなたがいるから私は頑張れる!のメッセージを込めました。クイズコーナーの一部。
こたえ笑。耳が聴こえなくなったベートーベンの救いは散歩をしながら色々な事を考えたんだよという説明の図。
子どもコンサートのお知らせ
【第3回 親子で見て聴いて楽しむクラシックコンサート】
2019年3月23日(土) 午後2時開演
クロスパル高槻 8階イベントホール
大人900円 小学生以下 500円
出演
杉浦希未(ソプラノ)
井前慶子(バイオリン)
井前典子(ピアノ)
辰村千花(ピアノ賛助出演)
治京真紀(書道と絵)
2年に一度自主企画として開催している子どものためのクラシックコンサート。
今回も幼稚園から高校まで一緒だった幼馴染みで書道家の治京真紀さんとコラボレーションです。
今回は、音楽で気持ちを伝えることができるということを知ってもらおうと思っています。
受付で自分の大好きなお友達や家族に、手紙や絵を書いてもらって、作曲家も、皆と同じあたたかい気持ちを音に込めて曲を書いたんだよ、この曲はどんな気持ちだと思う?
とか、エリーゼのためにのエリーゼってどんな人だったと思う?
とか、作曲家の肖像画を見ながらエピソードクイズなどを混ぜて進めていきます。
書を担当していただく治京さんとは、曲を聴いた時のインスピレーションで書いていただいた書や絵を、場面場面で、前のスライドに投影します。
最後は、紅白でも出ていた米津玄師さんのパプリカを皆で歌って終わりたいなと思っています。
音楽をより身近に、そして子どもが、どういうところに耳や目を向けると飽きないか、そのガイドの手始めになれば嬉しいです。
皆さん、是非ご一緒できれば嬉しいです!!!
チケットは、三島子ども文化ステーション(電話 072-685-2224)までお願いします。