少し話が反れますが。
やっぱり一人が嫌で、
閣下のお家にお世話になりました。
本当に私、情けない&申し訳ない。
一人で朝を迎えるのが未だ怖いなんて
なんとかしなきゃいけないのに。
笑顔で迎えてくれた閣下&閣下一家(←なんだかすごく高貴な響きだw)本当にありがとうございます。
一人暮らししだしてもうかなり経ちます。
一人だからこそ、手を抜くこととかわかってきたり。
そんな中でも久々に実家クオリティーを体感するとやはりその偉大さを痛感する。
ご飯のおかずの多さは言わずもがな。
広いお風呂。
お掃除されたお風呂。
用意されているシャンプーとかリンスとか。
なくなってたら補充されていたり。
きれいな洗面台。
歯磨き粉。
ちょびっと見ただけでこんなに出てくる出てくる。
私、実家にいた時はそれが当たり前みたいに過ごしていた。
時には、母が買ってくるシャンプーにケチつけたりもしていた。
「もっといい匂いのやつがいい!」とか。
何て恥ずかしいんだ。
一人で育って来たみたいな顔して自立したとか思ってる。
何て恥ずかしいんだ。
でも皮肉なことに、それを独立してから気づいてしまった。
もっと早く、実家にいる時に気付けばよかった。
そしたら少しは親孝行できていたかもしれない。
たまに実家に帰ったら
私の好きなシャンプーとかリンスが並んでるの。
私が住んでいないけど、
私の好きなもので溢れてる。
ただ趣味がちょっと似てるだけかもしれないけど。
最近は、犬のサムの趣味が混じってるけどw
親って、すごい
すごいよ
私もいつかなれるのかな…。
今は到底敵いそうな気がしない。
偉大すぎる。
こんな大事なことに気づけた昨日今日でした。