鶏むね肉で!生姜焼き。節約とむね肉マイスター。と、カラオケ談義 | パンとお菓子と日常と時々ご飯。

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どうもどうも、こんにちは。むね肉マイスターの名は伊達じゃないぽんたろうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
鶏胸肉で生姜焼き、芋煮汁(3日目)、さつまいもの甘露煮(3日目)、うま塩胡麻キャベツ
 
 
 
 
 
 
芋煮汁。
 
具沢山の汁物って好きなんだ。
 
3日目にも関わらず、2杯食べるくらい好き。
 
まだまだ飲み足らなくて、色々足してこの後も2日間食べました。
 
 
 
コレ、先週の土曜日の晩御飯だから、何を入れたかもう覚えてないくらい具沢山なんだ。
 
 
里芋とごぼうと・・・見た感じ、椎茸としらたきかな?
 
何か他にも入れた気がするんだよなぁ・・・。
 
 
ああ、
あと、三つ葉だ。(写真見ればわかる。)
 
 
肉を入れてないのは覚えてる。
 
牛すじを下ゆでした時のお湯で作りました。
 
冷凍庫にいつの物かわからないけどあったんで。
 
 
 
 
 
一応、うま塩胡麻キャベツの写真も撮ったんだけど、
見にくい。
 
 
自分でも何故この皿をチョイスしたのか分かりかねます。
 
びっくりするくらい目立たないし、見栄えがわるい。
 
 
 
最近のお気に入りでちょくちょく出てくる、うま塩胡麻キャベツ。
 
 
 
千切りキャベツをザルで洗って、
 
ザルを振って軽く水を切って、
 
塩をキツめに振りかけて手で揉み込み、
 
10分程度置いて水気をよく絞り、
 
ボウルに移して、
 
ごま油、白ごま、あれば味の素で和えるだけと言う。
 
(※大豆は趣味です)
 
 
 
すぐに食べるなら、
 
キャベツをザク切りにして、
 
軽く洗って水気を切って、
 
絞らずに塩とごま油と白胡麻で和えるだけ。
 
これもうまい。
 
ただ、作り置きするとキャベツの水分が出て、悲しくなりますが。
 
(※大豆は趣味です)
 
 
塩昆布verもお気に入り。
 
塩の代わりに塩昆布。うまー。
 
(※大豆は趣味です。)
 
 
分量?んなもんない。勘よ、勘。
 
薄ければ塩をかけたらいいし、しょっぱければキャベツを足せばいい。
 なんなら、ご飯のおかずとして食べればいい。
 
適当か。適当だ。
 
(※大豆は趣味ですが、あれば是非入れて欲しいところ。大豆は正義)
 
 
 
 
 
 
キャベツについて散々語りましたが、今日のメインはこちら。
鶏むね肉で生姜焼き
(※大豆は趣味です)
 
 
 
 
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そうです、モニターです。


レシピブログさんから頂いた、ジンジャーパウダーを使いました。
 
 
 
正直、あんまり信用してなかったジンジャーパウダー。(おい)
 
どうせ、香りも弱いんだろ?
とか思ってました。
 
 
が、
ジンジャーパウダーって凄い。
 
まんま生姜焼き。
 
一口食べる、それだけで生姜焼き。
 
 
ジンジャー!
ってなります、はい。
 
味も香りもチューブより良いと思いました。
 
 
 
 
 
とろ~ん。
 
 
めっちゃ柔らか。
 
めっちゃしっとり。
 
 
さすがむね肉マイスター、
 
さすが私、さすが天才。
 
私の作るむね肉料理はもも肉よりも美味しい。
(そろそろ黙れ)
 
 
 
 
 
 
お安いむね肉を使っているので、ドケチお財布にも安心。
 
どんなに安いものを使っても、美味しく調理すればわかりません。
 
(例え、25円/100gだとしても。)
 
 
うーん、節約上手♡
 
浮いたお金でロールケーキ作ろっと♡♡
(節約とは)
 
 
 
 
いつも通り、
むね肉を柔らかく、しっとりさせる方法を盛り沢山に詰め込みました。
 
 
一つ一つの工程について、今度詳しく解説したい。
 
むね肉を如何にして美味しく食べるか、日々の研究の成果を見せつけたい。
 
というか、むね肉について語りたい。
 
(私の気が向いたら)
(いつになることやら。)
 
 
 
で、で、
ふんだんに柔らかな秘訣を盛り込んでいますが、言うても生姜焼きなので、すぐ出来ます。
 
 
味を染み込ませる時間を無視すれば、5分…いや、10分で出来ます。
 
 
染み込ませたとしても、15分で出来ます、はい。
 
 
簡単、時短、節約。
 
あー、やばい。主婦の鏡じゃんか。
(黙れ。掃除と洗濯もしてから言え。)
 
 
 
 
 
 
と、いうわけで、
簡単、時短、節約になるので、
家計が苦しい人、夜逃げ間近の人、お腹いっぱい食べたい人、何でも良いから肉が食べたい人、むね肉料理に挑戦してみたい人、むね肉をバカにしてる人は作ってみてくださいな。
 
 
 
 
 
 
《レシピ》鶏むね肉で生姜焼き
 
2~3人分
 
《材料》
鶏むね肉  大1枚(400gくらい)
A.ジンジャーパウダー  小さじ1
A.醤油  小さじ1
A.はちみつ  小さじ1
A.酒  大さじ1
片栗粉  大さじ1.5
玉ねぎ  1/2個
 
【タレ】
醤油  大さじ1.5
みりん  大さじ1.5
酒  大さじ2
 
(*手間のないよう、ジンジャーパウダーを使っていますが、普通にすりおろし生姜でも出来ます。)
(*はちみつがなければ、砂糖で代用してくださいな。)
 
 
《作り方》
1.鶏むね肉の皮を剥がし、フォークでブスブス滅多刺しにする。
 
1cmくらいのそぎ切りにし、食べやすいサイズに切る。
 
玉ねぎは薄くスライスする。【タレ】の材料を合わせておく。
 
(*厚さをなるべく均等に。柔らかい秘訣なんでね。)
(*フォークでブスブス&そぎ切りで繊維を断ち切って、柔らかくします。)
 
 
 
2.切ったむね肉をAと一緒にボウルに入れ、手でよく揉み込む。出来ればこのまま10分程度置く。
(*時間があればでOK。なければ鶏胸肉に謝りながら次へ)
 
(*はちみつ、酒、ジンジャーパウダーには肉を柔らかくする効果があります。)
 
 
 
3. 2に片栗粉を加え、手で揉むこむ。
 
フライパンに多めのサラダ油(大さじ2~3くらい)とむね肉を重ならないように入れ、強めの中火でこんがり焼く。
 
両面に軽く焼き色がついたら、お皿に出しておく。中はまだ生でも大丈夫。むしろ、そっちの方が良い。
(*焼きすぎると固くなっちゃうんで、焼き色がついたら出しちゃって。この後もう一回火を通すんで。)
↑これがむね肉を柔らかくしっとりさせるコツ。
 
 
 
4.軽く油を敷き直し、薄くスライスした玉ねぎをフライパンに入れ、中火でしんなりするまで炒める。
(*フライパンは洗わなくてOK。気になるなら、キッチンペーパーで拭いてくださいな。)
 
合わせておいた【タレ】を入れ、中火で煮詰める。
 
 
グラグラと沸いて、若干煮詰まったかな、ってくらいで、3のむね肉を入れる。中火のままザッと混ぜて、汁気がなくなったらお皿に盛り付け。
 
 
 
 
 
 
 
 
完成!!!!!
 
 
 
 
 
むね肉マイスターって良く言ってるけど、
 
一応、自分で考えた訳じゃないんで。
 
 
名付け親はぷーすけなので。
 
 
 
一応、ね?
 
説明しておかないと、痛い子だって言われちゃうから。
 
自分で何言ってんだ、コイツ…って思われちゃうから。
 
(もう十分思われてる。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この間、ぷーすけとカラオケに行ってきたんですよ。
 
 
カラオケ好きの私たち。
 
 
一緒に住む前から良くカラオケには行っていました。
 
 
でもね、
私、持ち歌少ないんだよね。
 
ミスチル、ポルノ、アニソン、あとチョイチョイくらいしかない。
 
 
あ、例の如く、ハマったら突っ走るので、ミスチルに関しては全曲(250曲くらい)制覇です。
 
 
全部歌えます。(歌えてるかどうかは別として)
 
 
 
で、肝心の歌はどうなのか。
 
えっと、
昔、友達に言われたのは
 
笑っていいのわからない程度の音痴。
 
なんじゃそりゃ。
 
 
 
詳しく説明すると、
 
『音痴っていうほど、音痴じゃない。
 
でも、決して上手くはない。
 
普通よりは下手くそ。
 
めっちゃ下手だったり、音痴だったら笑えるけど、そこまでじゃないから笑えない。
 
でも、所々ハズすから笑いそうになる。
 
1番反応に困るタイプ。』
 
ってことらしいですよ。
 
 
それってつまり、音痴なんじゃないですか?
 
 
 
 
 
 
一方、ぷーすけ。
 
ぷーすけは持ち歌多いです。
 
2人で10時間耐久カラオケ(耐久って)でも、ぷーすけは歌を一回も被らすことなく、歌いきっていました。
 
 
 
で、しかも。
 
めっちゃ上手いねん。
 
美声やねん。
 
見た目とは似合わず綺麗な声してんねん。
 
 
 
歌ってるところ見ると、思わず、
 
惚れる。
 
なんだよ、のろけかよ、興味ねーよ。
とか思わないで。
 
待って。ちゃんと続きがあるから。
 
 
あの・・・確かに上手だし、美声だし、音程も合ってるし、聞いてて気持ちいいぐらいの声が出てるんだけども。
 
ただし、良く知っている曲に限る。
 
 
 
 
分からないところは適当に歌う癖があるんだ。
 
それも、自信たっぷり。
 
 
さも、当たり前かのように、作曲してしまうぷーすけ。
 
自信があり過ぎて、こっちが不安になるくらい。
 
 
私「あれ?これ、こんな曲だったっけ?」
 
ぷーすけ「ううん、覚えてないから適当に歌った!」(←それが当たり前のようにサラリと)
 
 
いやいやいやいや、作曲者に謝れ。
 
 
あなたが今、歌っているっていうか、
オリジナルに変更している曲にも色んな思いが込められているのですよ?
 
 
 
ぷーすけ「えー、でも、気持ち良く歌いたいじゃん?」
 
うん、それは分かる。
 
どんなに音痴(私)だって言われても気持ち良く歌いたいもん。
 
でもさ、うろ覚えどころか、覚えてすらない曲を作るのはどうなの?
 
 
 
それも、最初からそうでした。ってな具合に自信満々に。
 
自信満々に。
 
 
 
 
いつもいつも、どうしてそんなに自信たっぷりなのかしら。
(人のこと言えない)
 
 
 
 
 
 
 
ポチってくれると嬉しいな。
 
 
 
 
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↑これがないと生きていけない。
 
 
適当に作った曲ですら、うまいのが腹立たしい