どうもどうも、こんにちは。お布団が恋しいぽんたろうです。
睡眠時間はしっかり取りたいぽんたろう。
1日6時間睡眠じゃ足りない、足りない。
1日8時間は欲しいもん。
8時間睡眠はあまりにも非現実的で……。
睡眠時間をどう確保するのか、ではなく、睡眠時間が少なくても寝ないで済む方法を知りたいこの頃でございます。
はさみ揚げじゃないよ、焼きだよ。
焼きだからね。
そこんところ勘違いしないでね!!!
(何故そんなに必死)
揚げるだなんてそんな面倒なことを私がするわけないじゃないですか。
まず、揚げ物しな過ぎて苦手なんですわ。
どのタイミングで揚げ上がりなのかわからず、
大量に油はねし、
火加減もわからず。
何が1番苦手かって、
大量の油を使うこと。
ああ、勿体無い…。油…こんなに使うっけ……?ってなるじゃない??
この湯水の如く使うサラダ油…。
油だって安くないんだからな。
ああ、揚げ物っていうだけで恐怖を覚えるよ…。
じゃあ、油を使いまわして、揚げ物いっぱいすればいいじゃん。って思うんだけどさ、揚げ物が好きか?と問われれば、
あんまり。
居酒屋とか行っても揚げ物はあまり頼まないんだ。
基本的に、梅キューだったり、漬物だったり、いぶりがっこだったり、湯豆腐だったり、もつ煮だったり、えいひれだったり、厚焼き玉子だったり……
どこのおっさんや。っていうラインアップ。
(※下戸です。)
焼き鳥では、砂肝、ハツ、軟骨、レバーを好み、もも、ぼんじり、皮は頼まない。
ついでに絶対にタレじゃなくて、塩。
「あ、すみませーん、この漬物の盛り合わせと、枝豆と、あと、烏龍茶でお願いしまーす。」
「えーと、ウーロンハイでよろしいでしょうか…?」
「いえ、烏龍茶でお願いします。」
「あ、はい…。烏龍"茶"でお間違いないですね?」
と毎回やるこのくだり。
そりゃあね、店員さんも不安になるわな。
絶対に酒飲みのつまみだもん。
ぷーすけ(3○歳)とも食の趣味が合うに決まってるよな。
と、いつも通り話がズレましたが、
蓮根のはさみ焼き、残り物おでんスープ~白菜をぶっ込んで~、蓮根のきんぴら、たたききゅうりの胡麻和え、千切った草。
どんだけ蓮根好きやねん。
マジ天才的。
蓮根がシャキッ!
タネがフワッ…
タネに入れた白胡麻がコリッ!
甘辛タレがよく絡み、
少し入れたお酢でさっぱり。
うんまー!!(はいはい。語彙力のなさを見せつけるなよ。)
この蓮根のはさみ焼きの凄いとこ。
なんと、お安~い鶏胸肉のミンチを使ってます。
でもね、まっっったくわかりません。
すっっごく、フワフワ!!
このまま雲になってしまうんじゃないかってくらいのフワフワ。
なんてったってはんぺんの大量投入してるからね!!
一つ、難点をあげるとすれば…。
はんぺんの方がお高い。
これだけだよね。
で、食感のアクセントに白胡麻をたっぷりと。
噛むと、まるで軟骨を入れたかのような食感と、香ばしさが口の中に広がります。
蓮根さんはシャキシャキ。
お弁っと箱に、おにぎり、おにぎり、ちょいっと詰めて♪
きざーみ生姜にごま塩ふって♪
ってついつい口ずさみたくなるくらいのシャキシャキ。(意味がわからん。)
味付けは私が良くやる、醤油+みりん+砂糖+酢ってやつ。
なんだかんだ、この味付けがしっくり来るんだよなあ…。
蓮根、鶏ミンチ、はんぺんの和の食材には合うんだよなぁ…。
やっべ、私って天才なんじゃない???
蓮根の為に生まれ来たようなものじゃない??
蓮根の申し子なんじゃない??
蓮根に捧げる人生なんじゃない??
(そんな人生嫌だわ)
揚げずに簡単に30分くらいで出来るので、油の大量使いアレルギー、鶏胸ミンチよりはんぺんが高いことを許せる心の広い方、蓮根の申し子のお仲間は是非作ってみてくださいな。
《レシピ》シャキフワッ!蓮根のはさみ焼き
3人分くらい
《材料》
蓮根 小3節
片栗粉(小麦粉) 適量
サラダ油 適量
【タネ】
鶏胸ひき肉 100g
はんぺん 1個(110gでした)
A.白ごま 大さじ1/2強
A.長ネギ 1/4本
A.卵 1/2個
A.塩・胡椒 少々
【タレ】
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
酒 大さじ1
酢 大さじ1/2~1
砂糖 大さじ1
(*卵が半分とか中途半端でごめんなさい。タネだけ倍量で作って、冷凍したり、味噌汁に入れたり、タネだけで焼いたりしても美味しく召し上がれますので…許してちょんまげ。)←謝る気ないだろ
《作り方》
1.蓮根の皮を剥き、3~5mmの輪切りする。水にさらしてあく抜きする。
長ネギをみじん切りにしておく。
2.タネを作っていきます。はんぺんをフープロもしくは、ブレンダーでペースト状に。手で頑張って捏ねてもOK。
(*手でも出来ます。少しくらい塊があっても気にしない強い心が必要ですが。)
3.鶏胸ひき肉を入れて、粘りが出るまでフープロ、ブレンダー、手で捏ねる。
Aを加えて、さらに捏ねる。混ざり合ったら
タネの完成。
4.アク抜きしていた蓮根の水を切り、キッチンペーパーで水気を拭き取る。
片面に片栗粉(薄力粉)をまぶす。
(*まぶすのは片面だけでOK。まぶすというか、私はふりかけてますが。)
5.片栗粉(薄力粉)をふりかけた方に、スプーンで3のタネを乗せて少し伸ばす。
だいたい同じくらいの大きさの蓮根を探し、片栗粉(薄力粉)をふりかけた方を下にしてタネの上に乗せる。
手で軽く押さえて形を整える&密着させる。
(*押し込みすぎると蓮根の穴からタネが出てきます。ムニューって。が、押さえすぎなくても、焼いてる最中に剥がれてきます。しっかり押さえつつ、穴からタネが出ないように!)
6.全て作り終わったら、フライパン中火でかけてサラダ油を熱します。挟み終えた蓮根たちを並べて、蓋をしていい焼き色が付くまでそのまま。
いい感じの焼き色がついたら、ひっくり返し、蓋をして蒸し焼きに。
7.焼いてる間に【タレ】の調味料を合わせておく。
両面にいい焼き色がつたら、【タレ】をズザッーと入れ、水気を飛ばしながら絡める。いい感じに絡んで、蓮根が照り照りしてきたらお皿に盛り付ける。
もう行楽シーズン、運動会シーズンは終わってしまいましたが、お弁当にもオススメ。
タネがフワフワなので、お弁当で冷めてしまっても柔らかくて美味しかったです。
蓮根もしっかりシャキシャキでしたし。
ただ、弟のぱっちには不評でしたがね。
「肉は?」とのことでした。
ええ、一応お肉も入ってるんですけどね。
それじゃあ足りなかったようですね。
すこーしだけ、ハロウィン仕様!
この間な、ぷーすけと少し、言い争いになりまして。
以前、こちらでも書いたんですが、私たちの言い争い、喧嘩はまさしく冷戦。
ぷーすけの絶対零度の理論武装が火を噴きます。(絶対零度なのに火って…)
今回も理由は本当にくだらないこと。
と、言いますか、圧倒的に私が悪い。
まあ、アレですよね、私がぷーすけに八つ当たり…みたいなものをしてしまったことが原因でしてね。
(最低だな、おい。)
いや、イライラしていた訳ではなく、おセンチメンタルになっていまして、それをぷーすけにぶつけましてね。
(最低だな、おい。)
そんな、おセンチな状態で、絶対零度の理論武装を論破することも出来ず。
ええ、更にセンチメンタルですよ。
そんな中、ぷーすけが一言。
「ごめん、疲れちゃったかな。考えさせ過ぎちゃったね。」
その一言で私は現実に帰ってくることが出来ました。
怒りと笑いで。
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御面倒をお掛けしますが、どうぞよろしくお願い致します。
ぷーすけは嫌味のつもりではなく、優しさのつもりで言ったらしいです。
私が落ち込んでるのをみて、心配だったらしいです。
伝わるかっ!!!