ぽん太の波まかせ

ぽん太の波まかせ

クルーズに特化したブログで2012年の飛鳥IIの世界一周のことを中心に書いていましたが、2013年2月からは毎日の出来事などを織り交ぜていきます。

2011年11月28日に開始。当初はクルーズねたでしたけど、2013年2月からクルーズ以外のことも書きます。

先日オペラを見に行ったとき、上野駅の東北物産展で、常温保存の笹かまぼこ、石巻おでん、セリ鍋の出汁、おかき、日本酒、ほやジャーキーを買いました。

今日新国立劇場にバレエ「ラ・バヤデール」を見に行くのですが、その前にmedici.tvの収録映像を見てみました。2013年のボリショイ公演で振付Marius Petipa。Yuri GrigorovichによるNew scenic versionと書いてあったから3幕が少し新しい振付なのかな。ザハロワはやはり足の甲が素晴らしく綺麗です。3幕のコールドバレエで32人ものダンサーがジグザグの廊下のようなところを一糸乱れず左右に降りてくるシーンは圧巻でした。

Svetlana Zakharova — Nikiya

Vladislav Lantratov — Solor

Maria Alexandrova — Gamzatti, his daughter

Alexei Loparevich — Dugmanta, Rajah

Andrey Sitnikov — The High Brahmin

Corps de Ballet of the State Academic Bolshoi Theatre of Russiasenn

昨日の帽子の生地は110円で買ったもの。薄手だけれど長さもあったので、帽子の残りは端ミシンをかけてショールにしました。総材料費200円ほどでセットの完成です。

ニコ響配信鑑賞。最初の3曲は初めて聞く曲(2曲目は日本初演だったとか)。2曲目3曲目はソプラノ入り。どれも珍しい曲で楽しかったです。コメント読みながら聴く体験も毎回新鮮です。

日時:2024年4月21日(日)14時開演

会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:サカリ・オラモ

ソプラノ:アヌ・コムシ

曲目:

"ラウタヴァーラ: カントゥス・アルクティクス(鳥とオーケストラのための協奏曲) 作品61"

サーリアホ:サーリコスキの詩による歌曲集

シベリウス:ルオンノタル

ドヴォルザーク:交響曲第8番

今期の帽子教室の新作が完成しました。簡単に見えますが、型紙を自分なりに修正しアレンジして作る課題だったので、大変手間がかかっています。

トーマス・アデス作曲「皆殺しの天使」を見ました。この作品は2017年にMETで上演されセンセーションを巻き起こしたもの。私はMETライブビューイングで見ました。それが今年ヨーロッパ上陸で、パリオペラ座で上演されたのです。medici.tvで配信されました。英語上演英語字幕。演出はFrançois-René Martin。指揮は作曲者自身。いやはや、もの凄いオペラです。

季節の野菜「葉たまねぎ」を買いました。最初に葉を茹でて酢味噌和えにし、実は翌日シチューに、3日目は野菜炒めにして食べました。柔らかく甘くて美味しかったです。

Opera Visionの配信でアイルランド国立オペラの「サロメ」を見ました。指揮Fergus Sheil、演出Bruno Ravella。サロメ役のシネイド・キャンベル=ウォレスがどんどん調子を上げ、最後は素晴らしかったです。ちなみに服は脱ぎますが、シュミーズ姿までです。

Salome: Sinéad Campbell Wallace

Herodes: Vincent Wolfsteiner

Herodias: Imelda Drumm

Jochanaan: Tómas Tómasson

Narraboth: Alex McKissick

30センチ以上あるタケノコを買い(880円)、手持ちの一番大きな鍋(直径32センチくらい)で頑張って茹でました。昨年タケノコは買わなかったので2年ぶりです。穂先はそのまま食べ、残りは人参、ナス、舞茸、ささみ、栃尾の油揚げと一緒に煮物にしました。

4月15日にmedici.tvで生配信されたヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団の演奏会を聴いてみました。重量級のプログラムでした。前半はワグナーの「ローエングリン前奏曲」とブラームス「交響曲3番」。後半はシューマンの「ピアノ協奏曲」(ソリストはLukáš Vondráček)、シューマンの「アラベスク」(ソリストアンコール)、ピアノを片付けた後ワグナーの「タンホイザー序曲」、アンコールにブラームスの「ハンガリー舞曲18番、21番」。