茨城県 境町の S-Gallery 
粛粲寶(しゅくさんぽう)美術館では
京都芸術大学 通信教育課程の
教授、客員教授、専任講師、
非常勤講師、講師による
「絵の世界展」が開催中です

住所:
〒306-0433  
茨城県猿島郡境町坂花町1455ー1
�電話番号:0280-23-4148

表現者、それぞれの道
絵の世界展

9/10-10/13
AM10:00-12:00(入館11:30まで)
PM 13:15-17:00(入館16:30まで)

主催 境町
企画 境町アートプロジェクト
協力 学校法人 瓜生山学園
京都芸術大学 通信教育課程

展示ツアー10月4日13:30-14:15
ガイド 卯野和宏
(境町アートプロジェクト/
  京都芸術大学非常勤講師)






展示作家 

古吉弘さん(客員教授)
藤田つぐみさん(講師)
卯野和宏さん(非常勤講師/境町アートプロジェクト)
大路誠さん(専任講師)
塩谷亮さん(非常勤講師)
奥田輝芳さん(教授)

卒業生 岡山昌弘さん
大学院生 林智成さん

写真撮影OKでした















大路誠さんのフレスコ画の講義













塩谷亮さんのテンペラ、油彩模写



卯野和宏さんが茨城県出身のご縁で、
非常勤講師を務める京都芸術大学 
通信教育課程の洋画コースの
教員6名、卒業生、在校生による
作品と、現在に至るまでの軌跡から、
絵にまつわるエピソードをパネルで
コメントされています。

古吉弘さんの油彩、鉛筆原画や
塩谷亮さんの油彩とテンペラ模写
大路誠さんのフレスコ画模写など
なかなか見られない教材でした

建物は隈研吾さんの設計です♪
栗の渋皮煮に初チャレンジ

冷凍すると、鬼皮が剥きやすいと
聞いたので、いただいた栗を
冷凍庫にしまい、ついつい
ほったらかしにしていた所
いよいよ冷凍庫事情が危なくなり
栗を取り出す事に、、、

せっかくなので、初めての
渋皮煮にチャレンジしました

熱湯に冷凍した栗を入れ
冷めた頃鬼皮剥き




その後渋皮の周りをお掃除
小さめのスプーンでこそげ落とし
歯ブラシで磨き、爪楊枝で
溝を綺麗にしました

これがまた、梅仕事の残りの
梅の種を抜いてジャムに処理
するのと同じくらい手間暇が、、、

ダー様が畑に行き、帰りに買い物を
して帰って来たのに、まだ作業が
終わらないくらいでした〜

その後重曹とお湯で3回アク抜き
そして3回茹でこぼし
やっと味付け工程に

砂糖を入れるのも、3回に分け
その度に火を止め砂糖が滲みる
事を待ちました

和風味付けを選んだので
最後の味付けは本みりん、
醤油で締め、1時間煮ました






崩れそうな栗は画像1枚目の
お茶パックに入れて調理

これのおかげで、お茶パックごと
煮たので実がバラバラにならず
良かったです

調理法はネットで調べて
少しずつ参考にしました

販売されている栗の渋皮煮の
ありがたみが、ヒシヒシと
身に染みました